#0040 (I0039) 初ブラジルからのロングフライト(復路) ⑥/⑧。破綻直前のパンアメリカン航空に最終搭乗 - パンアメリカン航空 口コミ・評価

航空会社 パンアメリカン航空

1960年04月10日に撮影されたパンアメリカン航空の航空機写真

© ヘキサゴンさん

1927年に設立。1947年6月にダグラスDC-4で東京国際...
現在運航されていません。運航していた当時の情報です。
IATA | ICAO
PA | PAA

搭乗レビュー
#0040 (I0039) 初ブラジルからのロングフライト(復路) ⑥/⑧。破綻直前のパンアメリカン航空に最終搭乗

航空会社
パンアメリカン航空
便名
PA442
エコノミー
搭乗日
1991/11
路線
マイアミ → ロサンゼルス
機体記号
N659PA
機材
Boeing 747-121
総評:1
1ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
無評価
機内スタッフサービス
無評価
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
無評価
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
westtowerさん
アクセス数
490
投稿日
2014/05/21

搭乗写真

総評

初のブラジル滞在を終えて帰国の途へ。往路と同じ経路を逆に辿り、マイアミからロサンジェルスへ飛ぶ第6レグです。キャリアは引き続きパンナムです。

過去の華々しい国際路線拡大の反面、手薄だった米国国内線の梃入れ策としてナショナル航空を買収するも、その路線網の脆弱さや機材の共通化が難しかったこと、また高賃金のパンナムの給与体系にベースアップするなどした為、M&Aは完全に裏目に出る結果となりました。その後もパンナムの狂った歯車は元に戻せませんでした。マンハッタンのパンナムビル等保有資産の売却、太平洋路線とその以遠権、インカンバント・キャリア権の売却、更には大西洋路線のリストラにも手を付けるもそれも実らず、1991年1月に破産と会社更生法の適用を宣言。デルタ航空の支援策も撤回され、ついに1991年12月に運航停止し、名門航空会社はついにその生涯を終えました。

今回の搭乗は、その歴史的破綻の19日前の出来事だったのです。
機材・機内コンディションの惨状は、破綻への末期症状、また乗員やスタッフに虚無感や徒労感が蔓延していたのも、今思うと仕方がない状況だったと腑に落ちました。安全運航面にもしわ寄せが及んでいたのではないかとの疑念も残りました。

斯様な状況下ではありましたが、無事LAXに到着。パンアメリカン航空でのラストフライトは幕を閉じました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

搭乗クラス
Y
区間マイル
2,338
出発予定時刻
09:00
到着予定時刻
11:30

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