ヘッドフォンをお持ち帰り - パンアメリカン航空 口コミ・評価

航空会社 パンアメリカン航空

1978年04月26日に撮影されたパンアメリカン航空の航空機写真

© Y.Todaさん

1927年に設立。1947年6月にダグラスDC-4で東京国際...
現在運航されていません。運航していた当時の情報です。
IATA | ICAO
PA | PAA

搭乗レビュー
ヘッドフォンをお持ち帰り

航空会社
パンアメリカン航空
便名
PA114
ビジネス
搭乗日
1988/03
路線
シャルル・ド・ゴール(パリ) → テルアビブ
機体記号
N814PA
機材
Airbus A310-300
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
Gambardierさん
アクセス数
879
投稿日
2012/02/03

搭乗写真

  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    CDG-TLVの搭乗券です。
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内でもらったヘッドフォンとトランプ... 続き

総評

飛行機に乗ったときに貰えるアメニティーキットは各社趣向を凝らしているようですが、最近はだんだん手抜きになってきたようです。運賃値下げ競争もあるので致し方ない面もありますが少し残念です。
パリからテルアビブまで乗ったパンナムは機内で使うヘッドフォンを持ち帰ることができました。機内のヘッドフォンは盗難防止のためかプラグが特殊で普通のオーディオ機器につなぐことができないことが多いですが、このヘッドフォンはステレオL型ミニプラグなので持ち帰っても大丈夫です。SONY製でちゃんとPAN AMのロゴマークも入っています。もちろんいまだに使うのが惜しくて未使用状態のままです。
アメニティーキットには入っていないですが、頼めばもらえるのがトランプです。これにもしっかりPAN AMのロゴが入っていてもちろん未開封状態です。
肝心の飛行機ですがイスラエルへ行く人は少なくガラガラ状態でした。パリ-テルアビブ間はユダヤ系客室乗務員に交代していました。空港内も閑散としていて写真を撮ろうものなら機関銃で射殺されそうな雰囲気で、日本連合赤軍が機関銃乱射事件を起こしたことを思い出しました。ベングリオン空港というのは初代首相の名前にちなんでつけられたということでした。

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