搭乗レビュー
福岡からのピーチ初便
- 口コミ投稿者
- 飛龍さん
搭乗写真
総評
期待を込めて苦言を呈するという感じになりますが…。
関西からの福岡まで初便は定刻からほんの僅か遅れた程度で到着しました。第一ターミナルの展望室にはラジオ局一社と数名の見学者が居ただけですが、ピンクのかわいい機体に歓声が上がっていました。
HPでは、運航情報は各空港HPの運航情報へと言って福岡空港の当日の運行情報ページに飛ばされましたが、ピーチの文字なし。まだ反映できていないようでした。
到着の出迎えが済んで搭乗口に行くと、ちょうどセレモニーがはじまるところでした。こちらはテレビカメラ数台を含む報道陣でごった返しています。
8:35到着9:05出発と、他の便も含めて30分で折り返すスケジュールですが、まず大手の完全にシステム化されたチェックインと同じつもりで、機材の準備をしてそれから、まずは優先搭乗をやってそしてひとりずつ…というのには、とても搭乗券(レシート)のバーコードの読み取り精度もよくなさそうで、時間がかかってどうにもならないという風に見受けられました。
実際、自分の時は途中であきらめて、手書きで座席番号をメモっていくという方法を採っていました(そうせざるを得なかったのでしょう)が、もしこれで「数合わせ」をやって合わなかった場合、はてどうするつもりなのか。
また車椅子の方が居られたため、ゲート通った後もブリッジの前で5分ほどお待たせ。優先搭乗大切なことですけど、これではとても30分では折り返しできないと思いました。
思い切って、優先搭乗に当たる方は一番最後にしてもらってはどうでしょう。それまではターミナルに居てもらえば、最後だったらまだ乗り込んだ客が全員座席に着くまでには時間もかかり、その間に搭乗してもらうことで時間は節約できるかと。
機内ははっきり言って狭いですが、これは料金との引換ですから問題にすべきところではないと思うのでよしとします。
離陸してからの食事・飲み物の販売。
こちらはまだ不慣れということなのでしょうけど、ひとりにつき5分以上かかってしまっていて、なんと1列目から始めたワゴンはサービス終了までに4列(オーダーしたのは4人か5人だけ)しか行かず、オーダーの聞き間違いからおつりの間違いなどでも無駄な時間になっていましたので、まあ慣れてもらうしかないかなと。
ちなみに、私は「和風弁当セット」を頂きましたが、値段の割にはいまひとつでした。
「グルメサンドイッチ」は美味しいという声も聞こえてましたが。
到着してからはバス。
ちなみに初日は初号機と2号機でまわすときいていましたが、既に隣に3号機がスタンバイしていましたし、福岡行きと書かれた搭乗バスともすれ違いましたので、3号機を福岡行きに、今到着したJA802P･2号機を札幌行きにするのかもしれません(予定では折り返しまた福岡行きの筈)。
びっくりしたのは、バスの降りたところの外に手荷物が到着して、野天での受け渡しだったこと。これぞLCCの真骨頂なのかもしれませんね(笑)。
あと、初号機の記念品はロゴ入りトートバッグに入ったロゴ入りのガーゼハンカチと、ロゴ入りマイボトル(エクセルシオールなどのコーヒーショップでよくみかけるタイプ)でした。当日、初号機だけ少し割高でしたが、なるほどグッズ代でしたかね(笑)。
関西からの福岡まで初便は定刻からほんの僅か遅れた程度で到着しました。第一ターミナルの展望室にはラジオ局一社と数名の見学者が居ただけですが、ピンクのかわいい機体に歓声が上がっていました。
HPでは、運航情報は各空港HPの運航情報へと言って福岡空港の当日の運行情報ページに飛ばされましたが、ピーチの文字なし。まだ反映できていないようでした。
到着の出迎えが済んで搭乗口に行くと、ちょうどセレモニーがはじまるところでした。こちらはテレビカメラ数台を含む報道陣でごった返しています。
8:35到着9:05出発と、他の便も含めて30分で折り返すスケジュールですが、まず大手の完全にシステム化されたチェックインと同じつもりで、機材の準備をしてそれから、まずは優先搭乗をやってそしてひとりずつ…というのには、とても搭乗券(レシート)のバーコードの読み取り精度もよくなさそうで、時間がかかってどうにもならないという風に見受けられました。
実際、自分の時は途中であきらめて、手書きで座席番号をメモっていくという方法を採っていました(そうせざるを得なかったのでしょう)が、もしこれで「数合わせ」をやって合わなかった場合、はてどうするつもりなのか。
また車椅子の方が居られたため、ゲート通った後もブリッジの前で5分ほどお待たせ。優先搭乗大切なことですけど、これではとても30分では折り返しできないと思いました。
思い切って、優先搭乗に当たる方は一番最後にしてもらってはどうでしょう。それまではターミナルに居てもらえば、最後だったらまだ乗り込んだ客が全員座席に着くまでには時間もかかり、その間に搭乗してもらうことで時間は節約できるかと。
機内ははっきり言って狭いですが、これは料金との引換ですから問題にすべきところではないと思うのでよしとします。
離陸してからの食事・飲み物の販売。
こちらはまだ不慣れということなのでしょうけど、ひとりにつき5分以上かかってしまっていて、なんと1列目から始めたワゴンはサービス終了までに4列(オーダーしたのは4人か5人だけ)しか行かず、オーダーの聞き間違いからおつりの間違いなどでも無駄な時間になっていましたので、まあ慣れてもらうしかないかなと。
ちなみに、私は「和風弁当セット」を頂きましたが、値段の割にはいまひとつでした。
「グルメサンドイッチ」は美味しいという声も聞こえてましたが。
到着してからはバス。
ちなみに初日は初号機と2号機でまわすときいていましたが、既に隣に3号機がスタンバイしていましたし、福岡行きと書かれた搭乗バスともすれ違いましたので、3号機を福岡行きに、今到着したJA802P･2号機を札幌行きにするのかもしれません(予定では折り返しまた福岡行きの筈)。
びっくりしたのは、バスの降りたところの外に手荷物が到着して、野天での受け渡しだったこと。これぞLCCの真骨頂なのかもしれませんね(笑)。
あと、初号機の記念品はロゴ入りトートバッグに入ったロゴ入りのガーゼハンカチと、ロゴ入りマイボトル(エクセルシオールなどのコーヒーショップでよくみかけるタイプ)でした。当日、初号機だけ少し割高でしたが、なるほどグッズ代でしたかね(笑)。
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ちなみに、優先搭乗の人を「後回し」にしてないがしろにしろと言っているのではなく、お手伝いの必要な人は最後にしっかりお手伝いして搭乗させてあげてくださいという意味です。まあ車椅子の人を最後にしてもやっぱり時間はかかるだろうから、難しい問題でしょうかね…。