peach 2期生のCAさんのラストフライト！ - ピーチ 口コミ・評価

今月2回目の台湾旅行に夫婦で出かけました。
ひと月で2回も台北に出向いたのは生まれて初めての経験です。
当日の朝、いつものように5時起きで関空へ向かいます。
搭乗手続きを済ませ保安検査場から出国審査を抜けて待合室へ到着しました。第二ターミナルの国内線はこの時間は大混雑ですが、国際線は比較的空いていてスムーズに進めます。
ソウル便が出発したので、次は自分達が乗る台北便の搭乗案内を待ちます。
8時を少し回った頃に搭乗案内があり、一番奥のエリアにあるNo.88搭乗口へ向かい、最終のパスポートとチケットチェックを行い、タラップで機内へと向かいます。今回も前回同様に非常口列のゆったりシートを事前に選択しました。この便の搭乗者は169+0名(搭乗率93.9%)と満席近く大盛況でした。幾度となく非常口列を利用していましたが、非常口列にある窓のひさしは下から上に上げるのを今回初めて知りました。
約5分遅れでスポットアウトして06Rより離陸し、大阪湾上空でUターンして関空を左手眼下に見ながら機首を南西に向けて南下していきます。
今日は気流も安定していて、離陸後6分ほどでベルト着用サインも消灯し、ピーチショップが開店しました。離陸から1時間半を過ぎた辺りでCAさんも手が空いたみたいなので、前方キャビンに居られたチーフアテンダントの方にログブックの記入をお願いに行った時にお話しをさせて頂き、この台北往復フライトがラストフライトで、本日をもってpeachを卒業される事をお聞きしました。ログブックを座席まで持ってきてくださった時にも二期生で入社して四年余り、最後のフライトの記念にログブックに自分がCAをしていた足跡を残すことが出来て嬉しかったと言っておられました。
私もこんな機会は初めてで、降機する時に前方でお見送りされていたIさんに「まだ復路が残っていますが、peachでの乗務今日までお疲れさまでした。これからも元気で頑張って下さい」と声を掛けたら、「ありがとうございます。」と私達夫婦に向かって軽くお辞儀をされ、笑顔で「台湾をいっぱい楽しんで来て下さいね」と声を掛けて下さいました。
peach 2期生のIさん、ほんとうにお疲れさまでした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

13-B

搭乗クラス

エコノミー

出発予定時刻

8:30

搭乗時刻

8:02

出発時刻

8:35

飛行高度

36000

飛行速度

460

到着予定時刻

10:20

到着時刻

10:16

予定飛行時間

2:50

出発空港 天気・気温

曇り 22℃

出発ゲート・スポット

No.88

出発空港 風速・風向

東北東 1m

離陸滑走路

06R

離陸時刻

8:44

到着空港 天気・気温

曇り 29℃

到着空港 風速・風向

東南東 7m

到着ゲート・スポット

B1

着陸滑走路

23L

着陸時刻

10:10

メモ

169+0