搭乗レビュー
偶然のPeach窓側席
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
総評
今回は「窓側席」について。Peachの窓側席等の指定は「有料」(…LCC風にいうと指定ない人は「あらかじめ値引き」です。個人的には窓側が大好きです(ですのでこの先は窓側が好きであることがベースかもです)。けれども「有料」と思うだけで、3回目の今回も「あらかじめ値引き」を選んでしまいました…
ところが、発券するとなんと！「**A(後方席)」席と書かれているではないですか！[当たりくじ]を握りしめ、そわそわと搭乗を待ちました。
まず、後方窓側のメリットは優先搭乗、ほぼ初めに機材に向かうことができます。搭乗が開始されるとほぼ誰もいない通路を眺めながら進み、ターミナルをでるとバーンと「今回の機材」があまり人がいないので眼前に腕を広げて待っていてくれているように見えました！
ささっと周りの機材を撮り(あまりゆっくりしていると人が増えてしまうので)、機内へと進みました。
ここでは撮りたかった内装が目的です。人が多いと写真に入ってしまいますので人が来ない間に。
あまり通路に長居すると邪魔なので座席に進みますが、あらかじめアームレストを上げているせいかスムーズに窓側まで進めました。
さて、肝心の窓ですが、(このときは)少し普通より汚れており…写真を写すにはマイナス。いつも、透明度が高ければ、「座席指定プラン」はこの地点で「買い」だったのですが…
それでも窓の外の世界は魅力的でした。貨物ゾーン、連絡橋、ビジネスジェット駐機エリアを越え、幸運にもランウェイ24L運用でしたので離陸位置までターミナル1の様子をゆっくりと眺めることができました。普段、写真を撮っている場所のSkyView(この日も人が多そうでした)も反対側から見るとこう見えるのかと納得。
いよいよ離陸。新千歳までのコースを把握していなかったので、「友が島を越え、和歌山をぐるりとまわり…」と勘違いして眺めていたら、神戸空港が見えたため、離陸したところで右旋回して北東へ向け飛んでいると悟りました。その後、阪神競馬場、伊丹空港、京都御所、琵琶湖、彦根城、御母衣湖、山岳地帯、黒部川、糸魚川市、佐渡島と進み、日本海側に出ると下方が雲に覆われたため休憩時間。途中、猛スピードでFedExとすれ違いました。写真が間に合わずですが、FedExの背中が見えた状態で飛び去って行く姿はよかったです。
いつの間にか着陸態勢に入り、函館空港を通過して苫小牧…着陸。
総合的に窓側はよかった気がします。次は右側の「座席指定」をクリックするかもです。
クマの絵のAirDoを見て北海道に入ったことを感じました。
なお、降機はターミナル再北端でPBBでアクセスでした。
ところが、発券するとなんと！「**A(後方席)」席と書かれているではないですか！[当たりくじ]を握りしめ、そわそわと搭乗を待ちました。
まず、後方窓側のメリットは優先搭乗、ほぼ初めに機材に向かうことができます。搭乗が開始されるとほぼ誰もいない通路を眺めながら進み、ターミナルをでるとバーンと「今回の機材」があまり人がいないので眼前に腕を広げて待っていてくれているように見えました！
ささっと周りの機材を撮り(あまりゆっくりしていると人が増えてしまうので)、機内へと進みました。
ここでは撮りたかった内装が目的です。人が多いと写真に入ってしまいますので人が来ない間に。
あまり通路に長居すると邪魔なので座席に進みますが、あらかじめアームレストを上げているせいかスムーズに窓側まで進めました。
さて、肝心の窓ですが、(このときは)少し普通より汚れており…写真を写すにはマイナス。いつも、透明度が高ければ、「座席指定プラン」はこの地点で「買い」だったのですが…
それでも窓の外の世界は魅力的でした。貨物ゾーン、連絡橋、ビジネスジェット駐機エリアを越え、幸運にもランウェイ24L運用でしたので離陸位置までターミナル1の様子をゆっくりと眺めることができました。普段、写真を撮っている場所のSkyView(この日も人が多そうでした)も反対側から見るとこう見えるのかと納得。
いよいよ離陸。新千歳までのコースを把握していなかったので、「友が島を越え、和歌山をぐるりとまわり…」と勘違いして眺めていたら、神戸空港が見えたため、離陸したところで右旋回して北東へ向け飛んでいると悟りました。その後、阪神競馬場、伊丹空港、京都御所、琵琶湖、彦根城、御母衣湖、山岳地帯、黒部川、糸魚川市、佐渡島と進み、日本海側に出ると下方が雲に覆われたため休憩時間。途中、猛スピードでFedExとすれ違いました。写真が間に合わずですが、FedExの背中が見えた状態で飛び去って行く姿はよかったです。
いつの間にか着陸態勢に入り、函館空港を通過して苫小牧…着陸。
総合的に窓側はよかった気がします。次は右側の「座席指定」をクリックするかもです。
クマの絵のAirDoを見て北海道に入ったことを感じました。
なお、降機はターミナル再北端でPBBでアクセスでした。
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