Rating: 2
Author: Guwapo

航空会社フィリピン航空

フィリピン航空は1941年3月15日(土)、ビーチ・エアクラ...

国: フィリピン
IATA | ICAO: PR | PAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 2.91 [136件]

搭乗レビュー
関空－マニラ　フィリピン航空　困った機内エンターティメントサービス

航空会社: フィリピン航空
便名: PR407
エコノミー

搭乗日: 2015/03
路線: 関西(大阪) → マニラ

機体記号: RP-C8762
機材: Airbus A330-343E

総評：2: 2ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 3ッ星
エンターティメント: 1ッ星

トイレ・洗面台: 3ッ星
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: Guwapoさん

アクセス数: 3,007
投稿日: 2015/03/30

搭乗写真

搭乗機
安全のしおり
座席下にサービスコンセントがあります
持参PCやPADでWIFIサービスを... 続き
あんかけご飯。スプーンがほしい（笑）
食後のコーヒー

総評

関空からマニラへフィリピン航空を利用。
３０分遅れで出発したフライトは後方席はかなり空いていた。

フィリピン航空は機内エンターティメントサービスをWIFIで行っておりエコノミークラスでは各自が持参したPCやPADで映画や音楽を楽しめる。つまりそれらを持参していない人はビジネスクラスでなければデバイスの貸し出しもなく楽しめないというどうかなぁと思うサービスを提供中。

今回PADを持参して映画を見ようと機内ネットに接続、映画を選択すると表示できないとのメッセージ？　分かりにくいHELP画面を読んでいくと専用のブラウザーをインストール必要ありとのこと。それを事前に用意してないと見られないってどういうサービスなんだ！？
　機内でソフトを入手するには有料のネットに接続してダウンロードするしかないとはあまりにも顧客サービスがなっていないんじゃないですか？
　
LCCとの厳しい戦いを強いられてコスト削減は理解できるがこんなサービス内容じゃ今後も苦戦を強いられるだろうと思った。