滑走路まで来てトラブルで引き返し。消防車登場 - フィリピン航空 口コミ・評価

お盆期間に関空-マニラ(8h乗継)-ジャカルタ-マニラ(1.5h乗継)-台北(1h乗継)-関空を48000円程度で購入。PRは初搭乗。機内ボロいイメージ。ANAとは提携しており、マイル加算（今回は50%)とコードシェア便のラウンジ使用可。(台北-関空は非コードシェア)
・当便はマニラ発台北経由関空ゆきということで、前便から席番号は通し。台北では一度降機して乗継カードを受け取り、手荷物検査を受ける必要有。乗継する人はごく少数のように見えました。<a href="https://youtu.be/LXX8fELXgWM" target="_blank">前便搭乗レビューはこちらを見ていただければと。</a>
・お盆期間ということもありほぼ満席。でも台湾人が多め。
・ほぼ定刻プッシュバック、離陸待ちの渋滞に巻き込まれ33分後に滑走路。滑走を始めるも、ぞろぞろと誘導路から脱出。機長からの放送によると「Operational Issue and we need dump up fuel」とのこと。dump upって…と考えていると中国語で「因為我們要加油」と言っていたので、給油が必要と理解。…でも燃料積載量のチェックは離陸前ではなく、Before Startチェックリストの項目じゃない？
・滑走路近くのスポットに入ると消防車で空港職員がやってきて写真撮影開始。タラップも連結して職員乗り込み。我々は機内缶詰。CAさんは呑気に入国カード配布。どれだけ遅れるかは知らないと。
・30分程してプッシュバック開始。その後はスムーズに離陸。
・機内食はチキンご飯で、主菜：鶏の炒めものと副菜：筑前煮、リンゴのサラダとデザートのリンゴと重複しすぎ...
・前便でも書きましたが、A321neoではAVODがあり、ceoでは2016年製WL付きでもAVODがなく居住性は雲泥の差。LCCとほぼ変わらないのではないかと

搭乗の詳細データです。

座席番号

48A

出発予定時刻

10:25

出発時刻

10:23

飛行高度

35000ft

飛行速度

508kt

到着予定時刻

14:10

到着時刻

15:31

予定飛行時間

2:45

出発空港 天気・気温

Fine, 27℃

出発ゲート・スポット

A4(1回目), 613(2回目)

出発空港 風速・風向

4kt, 270

離陸滑走路

23

離陸時刻

12:04

到着空港 天気・気温

Fine

到着空港 風速・風向

5kt, 280

到着ゲート・スポット

29

着陸滑走路

24R

着陸時刻

15:24

メモ

RJBB 27004KT 9999 FEW025 30/25 Q1003 NOSIG RJBB 28005KT 9999 FEW025 32/22 Q1003 NOSIG RP-C9928前後の運用 前日グアム-マニラ-福岡-マニラ-バリ-(日付変更)-マニラ-台北-(当便)-関空-台北-マニラ-(日付変更)-セブ-成田-セブ