搭乗レビュー
ニュージーランド国籍のカンタス機材
搭乗写真
総評
2016年1月にオークランドからシドニー経由で成田まで行ったときのレポートです。
夏の間(南半球は1月が真夏)はオークランド午前5時発のシドニー行きに乗ると,サマータイムのお陰で,シドニーで1時間ちょっとでJL772便成田行きに乗り換えることができます(南半球の冬はシドニーで1泊が必要)。
朝早いのはちょっとつらいですが,時間の節約にはなります。
【機内食・ドリンク】
このころのカンタスは「機内食のメインを1.5倍に増量!」と誇らしげにリリースしたんですが,何のことはない,サラダを廃止してメインをちょっと大きめにするという単なる簡素化でした。ついでに,おまけで付いていた小さなトブラローネチョコも廃止されました。
ただでさえ野菜っ気が少ないアングロサクソンのお食事,更に野菜の比率が下がりました。豆と玉子を増量してもうれしくない。
【座席(シート)】
カンタスB737-800のエコノミー最前列はビジネスとの仕切りがカーテンだけで,足下は実質的にフリー状態。脚を伸ばすことができて快適です。
【機内スタッフ】
カンタス,男性クルーは静かな人が多く,女性クルーは静かでない人が多いです。
【エンターティメント】
このころのカンタスはエンターテインメントのコンテンツが少なかったです。
【機材コンディション】
この機材はZK-ZQAというレジからわかるようにニュージーランド国籍です。カンタスはニュージーランドベースで「ジェットコネクト」という会社を運営しており,オージー国籍とニュージーランド国籍と,相互にタズマン海を渡るフライトを飛ばしています。「ジェットコネクト」といっても外観はカンタスそのまんまです。
【空港サービス】
このころはオークランド空港で,AKL/SYDとSYD/NRTという別切りチケットでも成田までスルーチェックインができたのに…今はなんでできないのか。
【総合評価】
早起きがつらい。
夏の間(南半球は1月が真夏)はオークランド午前5時発のシドニー行きに乗ると,サマータイムのお陰で,シドニーで1時間ちょっとでJL772便成田行きに乗り換えることができます(南半球の冬はシドニーで1泊が必要)。
朝早いのはちょっとつらいですが,時間の節約にはなります。
【機内食・ドリンク】
このころのカンタスは「機内食のメインを1.5倍に増量!」と誇らしげにリリースしたんですが,何のことはない,サラダを廃止してメインをちょっと大きめにするという単なる簡素化でした。ついでに,おまけで付いていた小さなトブラローネチョコも廃止されました。
ただでさえ野菜っ気が少ないアングロサクソンのお食事,更に野菜の比率が下がりました。豆と玉子を増量してもうれしくない。
【座席(シート)】
カンタスB737-800のエコノミー最前列はビジネスとの仕切りがカーテンだけで,足下は実質的にフリー状態。脚を伸ばすことができて快適です。
【機内スタッフ】
カンタス,男性クルーは静かな人が多く,女性クルーは静かでない人が多いです。
【エンターティメント】
このころのカンタスはエンターテインメントのコンテンツが少なかったです。
【機材コンディション】
この機材はZK-ZQAというレジからわかるようにニュージーランド国籍です。カンタスはニュージーランドベースで「ジェットコネクト」という会社を運営しており,オージー国籍とニュージーランド国籍と,相互にタズマン海を渡るフライトを飛ばしています。「ジェットコネクト」といっても外観はカンタスそのまんまです。
【空港サービス】
このころはオークランド空港で,AKL/SYDとSYD/NRTという別切りチケットでも成田までスルーチェックインができたのに…今はなんでできないのか。
【総合評価】
早起きがつらい。
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