搭乗レビュー
とりあえず新しい機械は入れてみた
搭乗写真
総評
2010年4月の日本往復。南半球は4月から冬時間。
夏時間であればオークランド朝6時発のフライトでシドニーまで行き,そのまま1時間ほどでJALの成田行きに乗り換えるというアクロバット行程も可能なのですが,冬時間ではこれが不可能になります。そんなわけで初日はQFの夕方便でシドニーまで行き,一泊。
【機内食・ドリンク】
Fried noodleという名の焼きそば。適度にスパイシー。QFのアジア系はカレーなども含めて,なかなかおいしい。
【座席(シート)】
この時期,ニュージーランドは学校が秋休みの真っ最中で満席気味。B737ではキャパシティ不足。
【機内スタッフ】
いつもの強そうな人たち。
【エンターティメント】
2010年当時,QFの最新鋭だったタッチスクリーン式の個人モニタが用意されていました。それまでQFのトランスタズマン路線は個人モニタなしが普通だったので,これは画期的。
しかし…用意されているコンテンツがあまりにも貧弱。映画は10種類くらい。ロックというかポップスチャンネルはビートルズにローリングストーンズにボブディラン。なんかもう苦笑しかない。せめてクィーンくらい入れてください。
【機材コンディション】
このB737-800はJetconnectというニュージーランド国籍のカンタス系の所属です。いちおう当時の新型機材。狭いけど。
【空港サービス】
QFファーストラウンジでは,隣の席から「たらりらり〜」とお子様メロディが流れてきました。ニュージーランドとオーストラリア,いずれも学校は4学期制で秋休みがあるのです。
ここはファーストラウンジなんだけど,飲み物がシャンパンからスパークリングワインにレベルダウンしていました。当時はリーマンショックの余波が続いていたなあ。
【総合評価】
今ではQFのエンターテインメントもそれなりに充実していますが,初期はひどかったなあ。
夏時間であればオークランド朝6時発のフライトでシドニーまで行き,そのまま1時間ほどでJALの成田行きに乗り換えるというアクロバット行程も可能なのですが,冬時間ではこれが不可能になります。そんなわけで初日はQFの夕方便でシドニーまで行き,一泊。
【機内食・ドリンク】
Fried noodleという名の焼きそば。適度にスパイシー。QFのアジア系はカレーなども含めて,なかなかおいしい。
【座席(シート)】
この時期,ニュージーランドは学校が秋休みの真っ最中で満席気味。B737ではキャパシティ不足。
【機内スタッフ】
いつもの強そうな人たち。
【エンターティメント】
2010年当時,QFの最新鋭だったタッチスクリーン式の個人モニタが用意されていました。それまでQFのトランスタズマン路線は個人モニタなしが普通だったので,これは画期的。
しかし…用意されているコンテンツがあまりにも貧弱。映画は10種類くらい。ロックというかポップスチャンネルはビートルズにローリングストーンズにボブディラン。なんかもう苦笑しかない。せめてクィーンくらい入れてください。
【機材コンディション】
このB737-800はJetconnectというニュージーランド国籍のカンタス系の所属です。いちおう当時の新型機材。狭いけど。
【空港サービス】
QFファーストラウンジでは,隣の席から「たらりらり〜」とお子様メロディが流れてきました。ニュージーランドとオーストラリア,いずれも学校は4学期制で秋休みがあるのです。
ここはファーストラウンジなんだけど,飲み物がシャンパンからスパークリングワインにレベルダウンしていました。当時はリーマンショックの余波が続いていたなあ。
【総合評価】
今ではQFのエンターテインメントもそれなりに充実していますが,初期はひどかったなあ。
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