トゥールーズへの道　2レグ目　DOH→CDG - カタール航空 口コミ・評価

●前回のレビュー　
トゥールーズへの道　１レグ目　HND→DOH

今回1番のイベント、ドーハでの乗り継ぎです。
QR813からの降機は6:34ごろ。画像1枚目が6:38ごろです。
Transfersの「↑」に沿って進みます。
画像2枚目は6:39ごろです。Arrivalsとの分かれ道です。
画像3枚目は6:40ごろです。パリへの搭乗券は羽田で発券済みですので、左側の保安検査場へ進みます。
画像4枚目は6:43ごろです。保安検査を抜けてゲートに向かいます。
時間が早かったことや、ゲートに到着したこともあったのか、保安検査場がそれほど混雑しておらず、降機から10分ほどですんなり通過することができました。
出発便の搭乗が始まっているとの記載が案内板にありましたので、ゲートに急ぎます。

●空港サービス
すでに搭乗が始まっていました。
搭乗券とワンワールドサファイアのカードを示して優先レーンを通りました。特にお咎めなくゲートを通過できました。搭乗券にはZONE1 UDの記載があり、ZONE1の案内に沿って進むように英語で案内されたようです。

参考までにカタール航空では搭乗時の混乱を避けるため、ドアから遠いところからZONE1、ZONE2、ZONE3と割り当てて、ZONE1から順番に搭乗を案内するようです。
機体最後方にある、らせん階段を使ってアッパーデッキに進みます。

●シート
アッパーデッキのY席は2×4×2の配列でした。私は通路側の28J席を選択しました。隣が1席であることもあり、787に比べると広く感じました。
調べてみるとB787の縦31インチ×幅17.2インチに対して、32インチ×18.5インチでした。１つ前の席が空いていましたがほかに空席は見当たりませんでした。メインデッキはどうだったのか知りたいところです。

●機内スタッフ
もちろん日本語を話すスタッフは見当たりませんが、身振り手振りの私を察して丁寧に対応してくれました。

●機内食・ドリンク
こちらにはメニューが見当たりませんでした。
搭乗後の食事はチキンと何かがあるようでしたので、無謀にもその何かをもらうことにチャレンジ。プディングの単語が聞き取れたのでそれをもらいました。後で調べるとブレッドプディングというそうです。ドリンクはビールをお願いしたところ、手元にはないのであとで持ってくるといわれたようでした。はたして食事が終わる前にビールが届きました。
また、着陸前にサンドイッチが配られました。

●エンターティメント
B787と同じように個人モニターの下にリモコンが設置されおり、搭乗時にはモニターとリモコンに自席の表示がされていました。番組は見ていませんが、3か所の機外カメラをみられる機能がありましたので主に地図と垂直尾翼のカメラ画像を見ていました。

●トイレ・洗面台
定期的に確認しているようできれいに保たれていました。

●機材コンディション
2014年9月にデリバリーされた機体で特に気になるところはありませんでした。

●その他
降機は搭乗時のらせん階段を使わず、Cクラスの区画を通ってアッパーデッキからでした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

28J

搭乗クラス

Y

出発予定時刻

7:30

出発時刻

7:53

到着予定時刻

13:35

到着時刻

13:08

予定飛行時間

7時間5分