航空会社 カタール航空
2013年10月30日 ワンワールド加盟
- 国
- カタール
- IATA | ICAO
- QR | QTR
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.11 [254件]
搭乗レビュー
カタール航空最悪でした
- 航空会社
- カタール航空
- 便名
-
QR145
エコノミー
- 搭乗日
- 2019/01
- 路線
- ハマド(ドーハ) → バルセロナ
搭乗写真
総評
【カタール航空には乗らぬよう勧めるレビューです。不快に感じる方はお見送りください。】
QR813 HND-DOHから到着後、バルセロナへの乗り継ぎ便が遅延に遅延を重ねた後に欠航。航空会社の対応は、選択肢すらない最低限の食事のみ。謝罪すらありません。以下問題点です。
1、乗り継ぎカウンターとトランスファーホテルカウンターが完全に人手不足。乗り継ぎカウンターはワンワールド上級カウンターでさえ2時間立ちっぱなし。また順番が来ても同じ予約番号の客を別便に振り分けたり、途中で席を外して30分以上帰って来なかったり、対応は外国のエアラインということを加味しても最低でした。エアポートホテルに行けとの指示もありましたが、ホテルカウンターには上級会員優先レーンすら無く、全く列も動かずラチがあかないので諦めざるを得ませんでした。
2、運行乗務員、客室乗務員、地上スタッフ、整備士での連携が全く取れていない。情報が二転三転しており、空港内で律儀にアナウンスに従って行動しても意味がありません。運行乗務員は整備関係で何が起こっているかわからないとアナウンスし、客室乗務員は拘束時間が長いと文句を垂らしっぱなし。地上係員は乗客を馬鹿にしているかのように、あちらこちらへと移動させます。
3、移民の国・企業であるが故なのか、職員個々人に全く当事者意識が無く、問題解決も状況改善も起きません。6amにドーハに着いてから、翌1amに搭乗するまで4シフトのスタッフを見ましたが、誰一人キビキビ動くものはおらず、客の待機列は伸びるばかり。
4、ラウンジスタッフの機転がきかない。2pm頃になり当初搭乗予定だった便が遅延で出発するというので、ラウンジを出てゲートへ向かい搭乗しました。しかしその後2時間も機内で待機させられ、欠航が決定。そして、ラウンジに戻ると今度は入室拒否されました。最初の入室から3時間のみしか再入室出来ないそうです。遅延便に乗ろうとして欠航にされたと事情を説明しても全く聞き入れず、この辺で疲れと怒りがピークです。
5、機材繰りに関しても文句があります。なぜドーハにいるのに代えの機材をすぐによこさないのでしょうか。これが仮に拠点外で起きていればわかりますが、ハマド国際空港に最低でも私達が滞在した18時間以上止まっているB77W、A359、A35K、B788があり、客数が少ないのでA320でも対応可能でした。なぜすぐ使わないのでしょうか。
以上がレビューですが、実際体験してみると文章で読み取られる以上に、精神的身体的な辛さがあります。羽田から13時間かけて来て、18時間トランジット、バルセロナまで7時間のフライトです。フリードーハツアーのオファーなどもなし。
カタール航空は食事も美味しく、客室乗務員の雰囲気も良いですが、トラブルに完全に対応できません。日本から直行便がない都市への渡航では、カタール航空を避けるのが得策です。
航空会社相手に訴訟を代行するAirHelpも試しましたが、カタール航空が何か対策をしたのか、ヨーロッパ発便でないからなのかわかりませんが、保証対象外でした。カタール航空は今からでも謝罪や損害賠償をするのであれば連絡をして欲しいです。法的な手段も検討しています。
QR813 HND-DOHから到着後、バルセロナへの乗り継ぎ便が遅延に遅延を重ねた後に欠航。航空会社の対応は、選択肢すらない最低限の食事のみ。謝罪すらありません。以下問題点です。
1、乗り継ぎカウンターとトランスファーホテルカウンターが完全に人手不足。乗り継ぎカウンターはワンワールド上級カウンターでさえ2時間立ちっぱなし。また順番が来ても同じ予約番号の客を別便に振り分けたり、途中で席を外して30分以上帰って来なかったり、対応は外国のエアラインということを加味しても最低でした。エアポートホテルに行けとの指示もありましたが、ホテルカウンターには上級会員優先レーンすら無く、全く列も動かずラチがあかないので諦めざるを得ませんでした。
2、運行乗務員、客室乗務員、地上スタッフ、整備士での連携が全く取れていない。情報が二転三転しており、空港内で律儀にアナウンスに従って行動しても意味がありません。運行乗務員は整備関係で何が起こっているかわからないとアナウンスし、客室乗務員は拘束時間が長いと文句を垂らしっぱなし。地上係員は乗客を馬鹿にしているかのように、あちらこちらへと移動させます。
3、移民の国・企業であるが故なのか、職員個々人に全く当事者意識が無く、問題解決も状況改善も起きません。6amにドーハに着いてから、翌1amに搭乗するまで4シフトのスタッフを見ましたが、誰一人キビキビ動くものはおらず、客の待機列は伸びるばかり。
4、ラウンジスタッフの機転がきかない。2pm頃になり当初搭乗予定だった便が遅延で出発するというので、ラウンジを出てゲートへ向かい搭乗しました。しかしその後2時間も機内で待機させられ、欠航が決定。そして、ラウンジに戻ると今度は入室拒否されました。最初の入室から3時間のみしか再入室出来ないそうです。遅延便に乗ろうとして欠航にされたと事情を説明しても全く聞き入れず、この辺で疲れと怒りがピークです。
5、機材繰りに関しても文句があります。なぜドーハにいるのに代えの機材をすぐによこさないのでしょうか。これが仮に拠点外で起きていればわかりますが、ハマド国際空港に最低でも私達が滞在した18時間以上止まっているB77W、A359、A35K、B788があり、客数が少ないのでA320でも対応可能でした。なぜすぐ使わないのでしょうか。
以上がレビューですが、実際体験してみると文章で読み取られる以上に、精神的身体的な辛さがあります。羽田から13時間かけて来て、18時間トランジット、バルセロナまで7時間のフライトです。フリードーハツアーのオファーなどもなし。
カタール航空は食事も美味しく、客室乗務員の雰囲気も良いですが、トラブルに完全に対応できません。日本から直行便がない都市への渡航では、カタール航空を避けるのが得策です。
航空会社相手に訴訟を代行するAirHelpも試しましたが、カタール航空が何か対策をしたのか、ヨーロッパ発便でないからなのかわかりませんが、保証対象外でした。カタール航空は今からでも謝罪や損害賠償をするのであれば連絡をして欲しいです。法的な手段も検討しています。
コメント
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大変でしたね、ご心中お察しします。
しかしながら、ここからが大事だと思います。
根気強く、キレる事なく、カタール航空に交渉を続けてみてはどうでしょうか?
このキャリアではないのですが、私は事後の申し立てを行い、一介のエージェントから
アジア統括のマネージャーまで到達して、メールだけのやりとりですが
2,000ドルのバウチャーで手打ちする事ができました。
訴訟もひとつの方法かと思いますが・・・。
AWARD FLYERさん
コメントありがとうございます。
カタール航空に直接交渉と言うことでしょうか?
難しいとは思いますが、時間が出来たら、一度電話を入れてみようかと思います。