航空会社 カタール航空
© otter__aviationさん
2013年10月30日 ワンワールド加盟
- 国
- カタール
- IATA | ICAO
- QR | QTR
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.11 [254件]
搭乗レビュー
３度目のA380は「2F」エコノミー
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
搭乗写真
-
ゲートはC13 -
まもなく搭乗開始 -
搭乗時は機材見にくい -
最後方の螺旋階段から -
座席28Aに到達 -
さっそくトイレ取材 -
大きめな洗面 -
窓側席の座席下空間 -
窓側収納は使用禁止? -
上着用フックは横に -
2F最後列からの眺め -
エンタメは日本語対応 -
安全しおり(おもて) -
安全しおり(裏) -
前方カメラにセット -
壁の向こうはラウンジ -
34Lからテイクオフ -
まずオレンジジュース -
ジュースが被る -
壁側にも小物が置ける -
風量調整も可能 -
中身はPizza -
ポケット類も充実 -
着陸態勢に -
前方カメラから -
20年ぶりFRA着陸 -
07-25Cを横断し -
至る所で一時停止 -
C13(たぶん)到着 -
居心地良い空間でした -
お世話になりました -
２階出入口から降機
総評
ドーハからフランクフルトに向かうQR67便、
機材は通算３回目のA380。
座席指定で狙っていたのは２Fのエコノミー区画、
さらにリクライニングが気兼ねなく出来る最後方をゲット。
ちなみに過去2回の席種をおさらいすると、
①エミレーツ航空＝１Fエコノミー（３列席窓側）
②シンガポール航空＝２Fビジネス（１列席窓側）
と毎回席種を変えたカタチになりました。
ボーディングは定刻45分前の開始、
ワンワールドエメラルド優先搭乗が始まると、
１F中央付近から乗り込み、
２Fの我が座席に向かってまっしぐら。
最後方の螺旋階段を登ってすぐの座席28Aに到達、
すぐにトイレ取材を敢行しフライトに備えます。
この天上界エコノミーは56席、
ビジネスクラス用のラウンジとは壁で隔てられており、
ちょっとした団体旅行だと面白い区画になりそう。
最終的にはほぼ満席と活況を呈しており、
なんとなく女子率が高い。
レジはA7-APJで搭乗時点では就航一年ちょっと、
機窓がクリアでSQビジネスの時より好印象、
モニターも大きく解像度が高い、
日本語にもバッチリ対応しています。
座席下空間もゆったりめ、
収納も通常のエコノミーより多め。
ただし窓側収納は使用禁止みたいなことが記してあり、
そこだけが残念だけれども、
エミレーツのエコノミーより個人的には気に入りました。
機材は搭乗開始から56分後にスポットアウト、
定刻から15分の遅れ、
テイクオフはさらに30分を要しRwy34Lからの上がり。
ベルトサイン消灯後、
間髪を入れずに最初のドリンクサービス、
ミールサービスはその30分後、
食事というよりスナックのようなテイスト。
ドリンクはマメにオーダー取りに来てくれる、
今回は４種類を堪能。
２時間後に再び食事のサービス、
熱々のピザを手渡され紅茶とともに完食。
道中の天候は良く順調なフライト、
フランクフルトに向け降下中、
前方カメラで雲の中に飛び込む様子が見られ、
その雲に突入した際にエアポケットに落ちた感じがしました。
グライドスロープに乗ったところで前方カメラをガン見、
20年ぶりのフランクフルトはRwy25Lにランディング。
地上車両がひっきりなしに動いており、
着陸からスポットインまで20分を要したため、
定刻＋８分の成績でした。
降機はビジネスクラス区画を通り前方に移動、
真ん中あたりのブリッジから出られました。
（一つの機材に３本も）
３度目のA380は大満足♪
エコノミー２F区画はとても居心地良かったです。
シンガポール航空が格付けNo.1だそうですが、
自分的にはカタール航空に軍配です。
あと、写真がやたら多くなってしまい恐縮です m(__)m
-----
-----
機材は通算３回目のA380。
座席指定で狙っていたのは２Fのエコノミー区画、
さらにリクライニングが気兼ねなく出来る最後方をゲット。
ちなみに過去2回の席種をおさらいすると、
①エミレーツ航空＝１Fエコノミー（３列席窓側）
②シンガポール航空＝２Fビジネス（１列席窓側）
と毎回席種を変えたカタチになりました。
ボーディングは定刻45分前の開始、
ワンワールドエメラルド優先搭乗が始まると、
１F中央付近から乗り込み、
２Fの我が座席に向かってまっしぐら。
最後方の螺旋階段を登ってすぐの座席28Aに到達、
すぐにトイレ取材を敢行しフライトに備えます。
この天上界エコノミーは56席、
ビジネスクラス用のラウンジとは壁で隔てられており、
ちょっとした団体旅行だと面白い区画になりそう。
最終的にはほぼ満席と活況を呈しており、
なんとなく女子率が高い。
レジはA7-APJで搭乗時点では就航一年ちょっと、
機窓がクリアでSQビジネスの時より好印象、
モニターも大きく解像度が高い、
日本語にもバッチリ対応しています。
座席下空間もゆったりめ、
収納も通常のエコノミーより多め。
ただし窓側収納は使用禁止みたいなことが記してあり、
そこだけが残念だけれども、
エミレーツのエコノミーより個人的には気に入りました。
機材は搭乗開始から56分後にスポットアウト、
定刻から15分の遅れ、
テイクオフはさらに30分を要しRwy34Lからの上がり。
ベルトサイン消灯後、
間髪を入れずに最初のドリンクサービス、
ミールサービスはその30分後、
食事というよりスナックのようなテイスト。
ドリンクはマメにオーダー取りに来てくれる、
今回は４種類を堪能。
２時間後に再び食事のサービス、
熱々のピザを手渡され紅茶とともに完食。
道中の天候は良く順調なフライト、
フランクフルトに向け降下中、
前方カメラで雲の中に飛び込む様子が見られ、
その雲に突入した際にエアポケットに落ちた感じがしました。
グライドスロープに乗ったところで前方カメラをガン見、
20年ぶりのフランクフルトはRwy25Lにランディング。
地上車両がひっきりなしに動いており、
着陸からスポットインまで20分を要したため、
定刻＋８分の成績でした。
降機はビジネスクラス区画を通り前方に移動、
真ん中あたりのブリッジから出られました。
（一つの機材に３本も）
３度目のA380は大満足♪
エコノミー２F区画はとても居心地良かったです。
シンガポール航空が格付けNo.1だそうですが、
自分的にはカタール航空に軍配です。
あと、写真がやたら多くなってしまい恐縮です m(__)m
-----
-----
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 28A
- 搭乗クラス
- Y(H)
- 区間マイル
- 2851/2851miles
- 出発予定時刻
- 08:05
- 搭乗時刻
- 07:20
- 出発時刻
- 08:16
- 飛行高度
- 40000ft
- 飛行速度
- 920kmh
- 到着予定時刻
- 13:40
- 到着時刻
- 13:48
- 予定飛行時間
- 6h35m
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ・34.0℃
- 出発ゲート・スポット
- C13(A)
- 離陸滑走路
- Rwy 34L
- 離陸時刻
- 08:47
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ時々曇り・21.0℃
- 到着ゲート・スポット
- Spot C13
- 着陸滑走路
- Rwy 25L(M25)
- 着陸時刻
- 13:28
- メモ
- Door close 08:02 / Sign off - on 08:57 - 13:02 / Drink 09:03, 09:31 / Meal 09:31 / Cap.comments 12:40 //
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら