航空会社 カタール航空
2013年10月30日 ワンワールド加盟
- 国
- カタール
- IATA | ICAO
- QR | QTR
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.11 [254件]
搭乗レビュー
ワンワールド6大陸世界一周 3/16 担当CAと日本語で気兼ねなくやりとり
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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豪華なターミナルの入口で、早速立ちす... 続き
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ファーストクラス専用のチェックインカ... 続き
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チェックインカウンターでパスポート見... 続き
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Al Safwa Loungeのダイ... 続き
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朝食メニューからエッグベネディクトを... 続き
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ボリューム満点で、これだけで腹いっぱ... 続き
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上級クラスの搭乗口から乗り込みます。... 続き
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昨今の流行とは違った開放的なシートで... 続き
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モニターの大きさ、座席の奥行きに何の... 続き
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今回の乗客は他に1名が反対窓側にいる... 続き
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冷たいオレンジジュースと温かいおしぼ... 続き
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アメニティーはBRICS。中身は一般... 続き
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アラビックコーヒーもいただきます。お... 続き
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朝食メニューはあまり食指が動きません... 続き
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離陸後にはシャンペンを頼みました。銘... 続き
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スターターはサーモンと卵やらの付け合... 続き
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メインは悩んだ挙句アーモンドケーキに... 続き
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食後は座席をベッドにしつらえてもらい... 続き
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着陸前にはKRUGとチーズの盛り合わ... 続き
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最後にティータイム。与太話を聞いても... 続き
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食後にもらったGODIVAのチョコレ... 続き
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広い化粧室にはアメニティーも豊富に揃... 続き
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フランクフルト空港に着くとQRのライ... 続き
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到着ターミナルにはLHの機体がたくさ... 続き
総評
ドーハでの滞在を終え再び欧州へ。
ドーハ発フランクフルト行きのFクラスがあるA380の運行は生憎早朝便。機内食は朝食メニューだからあまり期待できないものと思い早めに空港へ向かう。ラウンジで朝食を食べてしまうつもりで。ターミナルのFクラスカウンターがずらりと並ぶ眺めはただただ壮観。ここが利用客で埋まることはあるのかな。
カウンター、出国審査と専用の動線を利用して、QRの誇るAl Safwa Loungeへ。これまた壮観というのか仰々しい入口に迎えられる。中へ入ると広い通路がずっと目の前に広がる。羽田や成田のラウンジをありがたがっている身には異次元の広さ。さらに進みダイニングエリアへ。早朝なので利用者もまだ少ない。席に着くとメニューを手渡され、朝食メニューからエッグベネディクトを頼む。
広すぎて何か落ち着けない。ドバイのEKラウンジもなかなかだったが、空間の広さではこちらに軍配が上がる。お茶を飲んでいるうちに搭乗時間が近くなったのでゲートへ向かう。
搭乗は上級者専用の入口から。搭乗橋がA380の2階部分に直結されている。搭乗券を見せるとCAを紹介され、日本語で挨拶された。名札を見て納得。外資の航空会社に乗って同胞のCAに出会うとホッとする。本日のFクラス利用者は2人らしい。当方と反対窓側に座ったようだから、周りに他の乗客の姿は見えない。機内では気兼ねなく過ごせそうだ。おまけに日本語だけで用が済ませられそうだし。
早速ジュースと熱いおしぼりをもらう。もちろんアラビックコーヒーも。渡された機内食のメニューに目を通したが、あまり好きなものが見当たらない。QRといえども早朝便では食事の期待をしちゃいけないのかな。メインメニューは四択。オムレツはもういいや。消去法でアーモンドケーキを選ぶ。その他はアラビア風朝食とオートミール。頼んだ後もしばらく悩む。やっぱりオムレツの方がよかったかな。
離陸後はシャンペンとナッツの提供から始まり、朝食のサービスも淡々と進む。食が進んでいないようにみられたのか、途中でいろいろ気を使ってあれこれ勧めてくれるが、ラウンジで充分食べてきたので丁重に断る。
トイレに立ったタイミングで座席をベッドにするか尋ねられたので、お願いすることに。CDG/DOHではベッドメイクは放置プレーだったが、今回はちゃんとマットまで敷いてこしらえてくれた。2時間少々横になる。
眠りから覚めると再び食事を勧められる。それほど食べたいとも思えなかったので、チーズの盛り合わせを頼む。出てきてびっくり。いやぁ豪華。見ただけで満腹になりそうだ。シャンペンを飲みながら優雅な気持ちを味わう。食後に紅茶をもらって食事は終了。この間それほど気兼ねすることなく担当CAさんとの会話も続いた。「今年100回ほど搭乗予定」と話したら、彼女らも月間10回ほどのフライトらしいので、結構驚いてくれた。オヤジの与太話に付き合ってくれてありがとうね。
そうこうしているうちに高度が下がりだした。久しぶりのフランクフルトはもうすぐ。窓からは並行する滑走路に着陸する機体がずっと見えていた。
【機内食・ドリンク】
朝食メニューはあまり期待できないと思っていたら図星。あまり食指が動くようなものがなかった。
【座席(シート)】
横幅がたっぷりの布シート。ちょっと座面の奥行きが短い気もするが些細なことか。
【機内スタッフ】
担当CAは運良く日本人。Fキャビンの乗客は2人しかいないので、ほぼ専属のようなもの。日本語で気兼ねなくやりとりできて嬉しや、楽しや。
【エンターティメント】
いつものようにフライトマップを点け放し。機内Wi-Fiはときどき不機嫌になるようで安定しない。
【トイレ・洗面台】
自分専用みたいなものなので、常に清潔に保たれて気分が悪いわけがない。
【機材コンディション】
導入からまだ2年の新品のような機体。それでも絶滅危惧種として数年後には入れ替えられてしまうのかな。
【空港サービス】
専用チェックインカウンターから、出国審査、Al Safwa Loungeへの動線は他に利用者もおらず、お得意様気分にしてくれる。
【総合評価】
早朝便の機内食メニューが物足りない以外は申し分ない。朝食はラウンジで食べることにして、ランチとしてもうちょっとガツンとしたものを用意してもらえたらいいなと思う次第。
担当CAが日本人だったのは評価も上がる。ガラガラのキャビンでたわいもないことを話せて楽しかった。英語ではこうはいかないもんね。
ドーハ発フランクフルト行きのFクラスがあるA380の運行は生憎早朝便。機内食は朝食メニューだからあまり期待できないものと思い早めに空港へ向かう。ラウンジで朝食を食べてしまうつもりで。ターミナルのFクラスカウンターがずらりと並ぶ眺めはただただ壮観。ここが利用客で埋まることはあるのかな。
カウンター、出国審査と専用の動線を利用して、QRの誇るAl Safwa Loungeへ。これまた壮観というのか仰々しい入口に迎えられる。中へ入ると広い通路がずっと目の前に広がる。羽田や成田のラウンジをありがたがっている身には異次元の広さ。さらに進みダイニングエリアへ。早朝なので利用者もまだ少ない。席に着くとメニューを手渡され、朝食メニューからエッグベネディクトを頼む。
広すぎて何か落ち着けない。ドバイのEKラウンジもなかなかだったが、空間の広さではこちらに軍配が上がる。お茶を飲んでいるうちに搭乗時間が近くなったのでゲートへ向かう。
搭乗は上級者専用の入口から。搭乗橋がA380の2階部分に直結されている。搭乗券を見せるとCAを紹介され、日本語で挨拶された。名札を見て納得。外資の航空会社に乗って同胞のCAに出会うとホッとする。本日のFクラス利用者は2人らしい。当方と反対窓側に座ったようだから、周りに他の乗客の姿は見えない。機内では気兼ねなく過ごせそうだ。おまけに日本語だけで用が済ませられそうだし。
早速ジュースと熱いおしぼりをもらう。もちろんアラビックコーヒーも。渡された機内食のメニューに目を通したが、あまり好きなものが見当たらない。QRといえども早朝便では食事の期待をしちゃいけないのかな。メインメニューは四択。オムレツはもういいや。消去法でアーモンドケーキを選ぶ。その他はアラビア風朝食とオートミール。頼んだ後もしばらく悩む。やっぱりオムレツの方がよかったかな。
離陸後はシャンペンとナッツの提供から始まり、朝食のサービスも淡々と進む。食が進んでいないようにみられたのか、途中でいろいろ気を使ってあれこれ勧めてくれるが、ラウンジで充分食べてきたので丁重に断る。
トイレに立ったタイミングで座席をベッドにするか尋ねられたので、お願いすることに。CDG/DOHではベッドメイクは放置プレーだったが、今回はちゃんとマットまで敷いてこしらえてくれた。2時間少々横になる。
眠りから覚めると再び食事を勧められる。それほど食べたいとも思えなかったので、チーズの盛り合わせを頼む。出てきてびっくり。いやぁ豪華。見ただけで満腹になりそうだ。シャンペンを飲みながら優雅な気持ちを味わう。食後に紅茶をもらって食事は終了。この間それほど気兼ねすることなく担当CAさんとの会話も続いた。「今年100回ほど搭乗予定」と話したら、彼女らも月間10回ほどのフライトらしいので、結構驚いてくれた。オヤジの与太話に付き合ってくれてありがとうね。
そうこうしているうちに高度が下がりだした。久しぶりのフランクフルトはもうすぐ。窓からは並行する滑走路に着陸する機体がずっと見えていた。
【機内食・ドリンク】
朝食メニューはあまり期待できないと思っていたら図星。あまり食指が動くようなものがなかった。
【座席(シート)】
横幅がたっぷりの布シート。ちょっと座面の奥行きが短い気もするが些細なことか。
【機内スタッフ】
担当CAは運良く日本人。Fキャビンの乗客は2人しかいないので、ほぼ専属のようなもの。日本語で気兼ねなくやりとりできて嬉しや、楽しや。
【エンターティメント】
いつものようにフライトマップを点け放し。機内Wi-Fiはときどき不機嫌になるようで安定しない。
【トイレ・洗面台】
自分専用みたいなものなので、常に清潔に保たれて気分が悪いわけがない。
【機材コンディション】
導入からまだ2年の新品のような機体。それでも絶滅危惧種として数年後には入れ替えられてしまうのかな。
【空港サービス】
専用チェックインカウンターから、出国審査、Al Safwa Loungeへの動線は他に利用者もおらず、お得意様気分にしてくれる。
【総合評価】
早朝便の機内食メニューが物足りない以外は申し分ない。朝食はラウンジで食べることにして、ランチとしてもうちょっとガツンとしたものを用意してもらえたらいいなと思う次第。
担当CAが日本人だったのは評価も上がる。ガラガラのキャビンでたわいもないことを話せて楽しかった。英語ではこうはいかないもんね。
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