航空会社 カタール航空
2013年10月30日 ワンワールド加盟
- 国
- カタール
- IATA | ICAO
- QR | QTR
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.11 [254件]
搭乗レビュー
残念 Qsuiteじゃなかった
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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ビジネスクラス専用のAl Mourj... 続き
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仮眠室が空いてなかったので、しばらく... 続き
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甘すぎずくどすぎず、おいしいティラミ... 続き
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ガラスで区切られたダイニングスペース... 続き
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シャワールームでさっぱりしてから仮眠... 続き
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入室後仮眠室が空くまでしばらく待たさ... 続き
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正式にはクワイエットルームというよう... 続き
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起床後、朝食メニューからパンの上にト... 続き
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ピザのような野菜トーストのような。注... 続き
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ビュッフェのメニューも過不足なくあり... 続き
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黄色いクマさんにあいさつして搭乗口へ... 続き
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コンコースが少々離れていましたが、シ... 続き
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搭乗機は沖留めだったので、さらにバス... 続き
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Qsuiteだといいなと思いながら、... 続き
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シートはCXをのリージョナル機を思わ... 続き
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古いタイプのシートではありますが、な... 続き
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足元も充分な広さがあります。隣席が空... 続き
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座席脇の小物入れにはエビアンが予め用... 続き
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個人用モニターは大きくて見やすいもの... 続き
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搭乗してすぐにスムージーをいただきま... 続き
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機内食は朝食メニューでしたが、結構充... 続き
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ドーハの近代的な街並みを眺めながら離... 続き
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離陸後はシートを倒してしばらく休みま... 続き
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パキスタンを抜けインドへ入り、ヒマラ... 続き
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メインで頼んだのはステーキ丼。なんと... 続き
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見た目は固そうな肉に見えますが、全然... 続き
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着陸前にサンドイッチとお茶のセットを... 続き
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化粧室は標準的なものです。清潔感があ... 続き
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早朝便だからでしょうか、髭剃りも用意... 続き
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早朝にドーハを出て、夜の香港へ無事到... 続き
総評
FRAから深夜にDOHへ着いて、早朝のHKG便に乗り継ぎ。その間Al Mourjan Loungeで飲んで、食って、眠って過ごす。ファーストクラス乗客用のAl Safwa Loungeの豪華さには圧倒されたが、ビジネスクラス乗客用のAl Mourjan Loungeもかなりのもの。さすが中東御三家の力は違うと思い知らされた。
ラウンジを充分に堪能した後は、沖留めの香港行きB777へ移動。Qsuiteに乗りたいと思っていたのだが、直前にシートマップを見るとどうやら違う模様。機内に入って万が一、とも思ったが、古いシートだった。2−2−2配列の布シート。赤と緑の色の違いはあるが、CXのリージョナル機のビジネス席と同じ感じだ。CXは2−3−2の配列だったかな。足元の広さなどはQRに軍配が上がる。
QRの機体がずらりと並ぶ空港を離陸。窓からはドーハの近代的な街並みが望めた。普通ならすぐ食事となるところだが、香港まで7時間以上飛行時間があるので、シートを倒し横になって過ごす。フライトマップを見ているとヒマラヤの南側に沿って飛んでいくようだ。
2時間ほどしてパキスタン上空を飛んでいる辺りで食事を頼む。メインの朝食メニューではなく、別注メニューからステーキ丼のようなものを注文。なんとなくCXの機内で出てきそうな見かけの品だった。味の方も問題なし。その後は陽が落ちて香港に近づいてからサンドイッチを頼む。パリ-ドーハ間のFクラスで食べたものと同じようだが、おまけについてきたものがちょっぴり豪華め。
前日から食ってばかりのフライトも定刻に香港へ着いて終了。
【機内食・ドリンク】
早朝便なので基本は朝食メニュー。いつ頼んでもいいようだ。飛行時間が長いからなのか、ファーストクラスよりちょっと充実感があるような気もした。ラウンジでたっぷり食べたので充分な内容と思える。
【座席(シート)】
CXのアジア域内便に乗ったかと思うようなシート。色使いが違うだけで、同じような仕様だ。流行りの個室感は全くないが、これはこれで開放感があふれ悪くない。個室がいいと思ったり、開放的なのがいいと思ったり勝手なものだが。
【機内スタッフ】
特記事項なし。
【エンターティメント】
いつものようにフライトマップのみ利用。
【トイレ・洗面台】
A380のような高級感はなく、各社と共通のごく普通のタイプ。内部はきれいに保たれている。
【機材コンディション】
まもなく10年を迎える機体。今後はQsuiteに改修されていくんだろうか。
【空港サービス】
Al Mourjan Business Loungeの施設の充実度は一見の価値あり。飲む、食う、休む全て満足。沖留めの搭乗だったが移動はスムーズ。
【総合評価】
Qsuiteでないのは残念だったが、前便に続いてQRのビジネスクラスのレベルの高さを味わうことができた。これでなおのことQsuiteに乗りたくなった。
ラウンジを充分に堪能した後は、沖留めの香港行きB777へ移動。Qsuiteに乗りたいと思っていたのだが、直前にシートマップを見るとどうやら違う模様。機内に入って万が一、とも思ったが、古いシートだった。2−2−2配列の布シート。赤と緑の色の違いはあるが、CXのリージョナル機のビジネス席と同じ感じだ。CXは2−3−2の配列だったかな。足元の広さなどはQRに軍配が上がる。
QRの機体がずらりと並ぶ空港を離陸。窓からはドーハの近代的な街並みが望めた。普通ならすぐ食事となるところだが、香港まで7時間以上飛行時間があるので、シートを倒し横になって過ごす。フライトマップを見ているとヒマラヤの南側に沿って飛んでいくようだ。
2時間ほどしてパキスタン上空を飛んでいる辺りで食事を頼む。メインの朝食メニューではなく、別注メニューからステーキ丼のようなものを注文。なんとなくCXの機内で出てきそうな見かけの品だった。味の方も問題なし。その後は陽が落ちて香港に近づいてからサンドイッチを頼む。パリ-ドーハ間のFクラスで食べたものと同じようだが、おまけについてきたものがちょっぴり豪華め。
前日から食ってばかりのフライトも定刻に香港へ着いて終了。
【機内食・ドリンク】
早朝便なので基本は朝食メニュー。いつ頼んでもいいようだ。飛行時間が長いからなのか、ファーストクラスよりちょっと充実感があるような気もした。ラウンジでたっぷり食べたので充分な内容と思える。
【座席(シート)】
CXのアジア域内便に乗ったかと思うようなシート。色使いが違うだけで、同じような仕様だ。流行りの個室感は全くないが、これはこれで開放感があふれ悪くない。個室がいいと思ったり、開放的なのがいいと思ったり勝手なものだが。
【機内スタッフ】
特記事項なし。
【エンターティメント】
いつものようにフライトマップのみ利用。
【トイレ・洗面台】
A380のような高級感はなく、各社と共通のごく普通のタイプ。内部はきれいに保たれている。
【機材コンディション】
まもなく10年を迎える機体。今後はQsuiteに改修されていくんだろうか。
【空港サービス】
Al Mourjan Business Loungeの施設の充実度は一見の価値あり。飲む、食う、休む全て満足。沖留めの搭乗だったが移動はスムーズ。
【総合評価】
Qsuiteでないのは残念だったが、前便に続いてQRのビジネスクラスのレベルの高さを味わうことができた。これでなおのことQsuiteに乗りたくなった。
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