航空会社 カタール航空
2013年10月30日 ワンワールド加盟
- 国
- カタール
- IATA | ICAO
- QR | QTR
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.11 [254件]
搭乗レビュー
ワンワールド6大陸世界一周 4/16 ウクライナ機の誤射があったばかりで ちょっぴり緊張感漂うフライト
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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チェックインカウターで3枚の搭乗券を... 続き
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欧州の大空港らしく、フランクフルトは... 続き
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QRはフランクフルトに自社ラウンジが... 続き
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ホットミールはもちろん、ビールなどの... 続き
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くどそうに感じましたが、食べてみると... 続き
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搭乗口はラウンジの直ぐ下で、上級クラ... 続き
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3度目の正直でやっと午後便に搭乗です... 続き
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通算3度目の1Kを予約。この広い空間... 続き
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華美さはないけどシートの幅、奥行き、... 続き
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きつく包み込むというのではなく、どっ... 続き
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フットレストは普通に足を伸ばして届く... 続き
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着席すると直ぐにウエルカムドリンクと... 続き
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離陸前にはいつものアラビックコーヒー... 続き
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楽しみにしていたメニューを受け取りま... 続き
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いつもはKrugを選んでましたが、今... 続き
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朝食と違って選択肢が多くて迷います。... 続き
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機内Wi-Fiも利用できましたが、接... 続き
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2022FIFAワールドカップを控え... 続き
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離陸はRWY07Cから。モニターと窓... 続き
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食事はBollingerのロゼからス... 続き
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付け合わせで出されたのはサーモンのタ... 続き
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前菜はキャビアです。量がちょっと少な... 続き
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久々にキャビアを口にしました。ファー... 続き
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続いてサフランを効かせたコーンスープ... 続き
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メインはエビのビリヤニです。味、量と... 続き
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プリプリのエビと程よく香辛料が効いた... 続き
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見た目は甘ったるそうなデザートですが... 続き
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紅茶もいろいろ種類を選べます。アール... 続き
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ほぼ自分専用の洗面所はアメニティが豊... 続き
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エミレーツのようなシャワーはありませ... 続き
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イランとイラク国境に沿って飛行を続け... 続き
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滑走路が見えてほっとしました。深夜の... 続き
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ドーハ 名物のクマさんを目印に、今夜... 続き
総評
これまで2度搭乗したQR便は早朝便ということもあり、食事メニューがあまり満足のいくものではなかったが、今日は午後便に搭乗。やっとFクラスらしいメニューにありつけそうだ。
カウンターで早速チェックイン。「ドーハ経由でロンドン? ずいぶん変わったルートね」と言われる。そりゃここからロンドンなんてひとっ飛びだもんね。そして受け取った搭乗券はなんと3枚。ドーハ、ロンドンと乗り継いでナイロビまで毎日飛び続けるという結構過酷なルートだ。だけどFクラスというのが救いかな。荷物もナイロビまで通しで運ばれることに。
フランクフルトには自社ラウンジがないのでルフトハンザのセネターラウンジを紹介される。搭乗口のすぐ上にあるので時間いっぱいゆっくりできるのがいい。座席は通算3度目の1K。体がシートになんとなく馴染んできた気がする。いつものようにウエルカムドリンクとおしぼりが直ぐにサービスされる。その後はお決まりのアラビックコーヒーとデーツで口直し。期待のメニューも受け取る。さて何にするかな。
定刻にドアが閉まり滑走路へ。RWY07Cからの離陸を窓とモニターのライブ映像を交互に見ながら確認する。滑走路半ばで軽やかに空中へ。あっという間にフランクフルトの街並みが小さくなっていく。
ベルトサインが消灯しいよいよお楽しみの食事タイム。今日は定番のKrugじゃなくてBollingerのロゼからスタートすることに。そしてメインは牛ヒレと悩んだがあえてエビのビリヤニに決めた。味の方も申し分なし。やっと納得のいく食事を楽しめた。
機体はチェコ、スロバキア、ハンガリー、ルーマニアと抜けて黒海へ。そしてトルコを超えてイランとイラクの国境沿いに南下を続ける。イランのウクライナ機誤射事件があってからまだ2週間も経っていない。ちょっと緊張気味にフライトマップを見つめる。ペルシャ湾に出ても緊張感は変わらない。イランとカタールは中東では数少ない友好関係にあるから万が一のことはないとは思っても、何が起きるのか分からないのが現実の社会。ドーハが近づいてきてもなんとなく落ち着かない。街の灯りが見えてきたが、そのまま過ぎ去ってしまった。洋上に出て反転。高度を下げ出した。今度は着陸するようだ。日が変わる直前にドーハ 着。やれやれ。
【機内食・ドリンク】
久々のキャビアから始まりメインは四択。朝食はあまり選ぶものがなかったが、今回は良い意味で迷うという贅沢な悩みを味わう。やっぱりFクラスはこれでなくっちゃ。で、牛肉も鶏もあったが、あえてエビのビリヤニを選択。
【座席(シート)】
体に馴染んできた幅広の布シート。今日も1Kを予約。
【機内スタッフ】
適度な距離感を保ちつつサービスに当たってくれる。
【エンターティメント】
映画、音楽、フライトマップ、機内Wi-Fiなど多種サービスを利用できるが、いつものようにフライトマップのみ利用。機内Wi-Fiは少々接続に難ありだった。
【トイレ・洗面台】
EKのようなシャワーはないが、広さは同等で豪華さは負けていない。アメニティは豊富に揃っている。
【機材コンディション】
導入から3年経たばかりで気になるようなことは別にない。
【空港サービス】
FRAにはQRの自社ラウンジがないので、LHのセネターラウンジを利用することに。豪華さはないが利用客もそれほど多くなかったので、ゆっくりと過ごすことができた。
【総合評価】
ドーハと欧州を結ぶ路線は、日本でいうとシンガポールやクアラルンプール辺りへ行くのと同じくらいの距離。だからあっという間に時間が過ぎてしまう感じで、乗り足りなさを感じてしまうようなのが常に心残り。サービス自体には不満を感じることは全くないのだが。
カウンターで早速チェックイン。「ドーハ経由でロンドン? ずいぶん変わったルートね」と言われる。そりゃここからロンドンなんてひとっ飛びだもんね。そして受け取った搭乗券はなんと3枚。ドーハ、ロンドンと乗り継いでナイロビまで毎日飛び続けるという結構過酷なルートだ。だけどFクラスというのが救いかな。荷物もナイロビまで通しで運ばれることに。
フランクフルトには自社ラウンジがないのでルフトハンザのセネターラウンジを紹介される。搭乗口のすぐ上にあるので時間いっぱいゆっくりできるのがいい。座席は通算3度目の1K。体がシートになんとなく馴染んできた気がする。いつものようにウエルカムドリンクとおしぼりが直ぐにサービスされる。その後はお決まりのアラビックコーヒーとデーツで口直し。期待のメニューも受け取る。さて何にするかな。
定刻にドアが閉まり滑走路へ。RWY07Cからの離陸を窓とモニターのライブ映像を交互に見ながら確認する。滑走路半ばで軽やかに空中へ。あっという間にフランクフルトの街並みが小さくなっていく。
ベルトサインが消灯しいよいよお楽しみの食事タイム。今日は定番のKrugじゃなくてBollingerのロゼからスタートすることに。そしてメインは牛ヒレと悩んだがあえてエビのビリヤニに決めた。味の方も申し分なし。やっと納得のいく食事を楽しめた。
機体はチェコ、スロバキア、ハンガリー、ルーマニアと抜けて黒海へ。そしてトルコを超えてイランとイラクの国境沿いに南下を続ける。イランのウクライナ機誤射事件があってからまだ2週間も経っていない。ちょっと緊張気味にフライトマップを見つめる。ペルシャ湾に出ても緊張感は変わらない。イランとカタールは中東では数少ない友好関係にあるから万が一のことはないとは思っても、何が起きるのか分からないのが現実の社会。ドーハが近づいてきてもなんとなく落ち着かない。街の灯りが見えてきたが、そのまま過ぎ去ってしまった。洋上に出て反転。高度を下げ出した。今度は着陸するようだ。日が変わる直前にドーハ 着。やれやれ。
【機内食・ドリンク】
久々のキャビアから始まりメインは四択。朝食はあまり選ぶものがなかったが、今回は良い意味で迷うという贅沢な悩みを味わう。やっぱりFクラスはこれでなくっちゃ。で、牛肉も鶏もあったが、あえてエビのビリヤニを選択。
【座席(シート)】
体に馴染んできた幅広の布シート。今日も1Kを予約。
【機内スタッフ】
適度な距離感を保ちつつサービスに当たってくれる。
【エンターティメント】
映画、音楽、フライトマップ、機内Wi-Fiなど多種サービスを利用できるが、いつものようにフライトマップのみ利用。機内Wi-Fiは少々接続に難ありだった。
【トイレ・洗面台】
EKのようなシャワーはないが、広さは同等で豪華さは負けていない。アメニティは豊富に揃っている。
【機材コンディション】
導入から3年経たばかりで気になるようなことは別にない。
【空港サービス】
FRAにはQRの自社ラウンジがないので、LHのセネターラウンジを利用することに。豪華さはないが利用客もそれほど多くなかったので、ゆっくりと過ごすことができた。
【総合評価】
ドーハと欧州を結ぶ路線は、日本でいうとシンガポールやクアラルンプール辺りへ行くのと同じくらいの距離。だからあっという間に時間が過ぎてしまう感じで、乗り足りなさを感じてしまうようなのが常に心残り。サービス自体には不満を感じることは全くないのだが。
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