オランダ王立空軍 航空フォト(飛行機 写真・画像) 写真＋詳細データ

ウエセックスの隣に並んでいた,オランダ空軍 シュド アルーエット III H-81 です.エアタトー89のテーマの一つが,サーチ& レスキュー でしたので,各国の海難救助機などが集まりましたが,そのうちの一機です.

エアタトーで何度か見たオランダ空軍 フォッカー F27 フレンドシップの軍用型,トループシップ C-5 の飛行演技です. スモークをひきながらの演技で,軽快に飛んでいたようです.

これもフォトバスからの撮影ですが,手前にオランダ空軍の F-16A,NF-5Aが並び,その奥にはイギリス空軍の ジャガー GR.1,ヨルダン空軍の ミラージュ F.1,西ドイツ空軍の F-104G,イギリス空軍の ライトニング F.6,アメリカ空軍の A-10Aが並んでいます. これらの機体は飛行演技を行う機体で,展示専用機は滑走路の反対側にちゃんと並んでいますから,各国とも相当力を入れて参加していたものと思います.

フォトバスの2階席から撮った オランダ空軍 NF-5A K-3026 です. NF-5A と F-16A が4機並んでいますが,これらの機体は飛行演技を行う機体で,別に展示機が用意されています. ネットの情報では この NF-5A K-3026は,1987年6月に事故を起こして失われているようです.

1989年7月 イギリス空軍 ブローディ基地の航空ショーで展示された,オランダ空軍 F-16B J-259 です. 尾翼には F-16使用10周年のスペシャルマークが描かれています. 隣にはイギリス空軍の ファントム FGR.2 が並んでいます.

こちらはオランダ空軍 F-16A ブロック 5 J-228 です. 初期の単座型F-16A ですが,その後アップグレードされているのかも知れません.

ヨービルトン基地で展示された,オランダ空軍 F-16B ブロック 15 J-261 です. 1983年のエアタトーに行った時,採用されて間もない F-16がNATO加盟国から沢山展示されていましたが,1989年のヨービルトンでも見ることが出来ました.これからウクライナに供与される,というF-16はこの初期型 F-16A/Bだと思いますが,アップデートが行われた機体なのかも知れません.

国連のホワイト塗装を纏ったRoyal Netherlands Air ForceのBo-105CB-4です。

オランダ空軍が救難用に使用しているAgusta-Bell AB-412SP Grifoneです。

F-16A Block 15AL, USAF Bu 89-0021。組み立てはFokkerです。

“The Royal International Air Tattoo 2022”

“The Royal International Air Tattoo 2022”

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