搭乗レビュー
えげつないボディチェックに思わず声を漏らしそうになる (*゚▽゚*)
搭乗写真
総評
初めてライアンエアに搭乗。
ジブラルタル海峡を越えるならフェリーとバスを乗り継ぐ方が旅情も味わえるかと思ったが、ここでも航空便のコストパフォーマンスが勝った。
田舎の小さな空港と思って向かったタンジェのイブン・バトゥータ空港は思いの外近代的な外観。今回の旅で利用したモロッコの空港はどこも立派なターミナルを備えていた。機内持ち込み荷物の料金を払っても結構安かったので、予め多めに荷物を申告しておいた。マラケシュでは航空会社は違えど機内持ち込みが認められなかったし。
今やLCCはどこでも紙の搭乗券など必要ないと思っていたら、モロッコ出国時には紙の搭乗券を求められるから印刷するようにとメールで何度も連絡が入った。持たずにいくと発券手数料が取られるとのことだった。
出国審査で航空券にスタンプを押され手続き完了、手荷物検査へ。
金属探知機を抜けると男性係官が手招き。普通に上半身を触った後、両手は下半身へ。内股を股間すれすれというか、もう触ってるだろ、というところまで力強く摩られた。その後、右手は股間の間を抜け、臀部のカーブに沿って上下した。この時も中指を立ててるんじゃないかという感覚を受けた。臀部の谷間に沿ってその指が力強く行き来する。途中指を突っ込まれた気がして、不覚にも「ウッ」と声を漏らしそうになった。
(*゚▽゚*)
数えきれぬほど体験してきた検査だが、これほどのことは記憶にない。
気を取り直して、出発までプライオリティパスで使えるラウンジで一服。
待合室から歩いて機体まで歩く。機齢2年半ほどのB737に搭乗。
機内はコーポレートカラーの青が基調でシートの背に黄色が加わっている。座席は3−3配列の革シート。肉厚はそれほどない。奥行きは思っていたほどきつくなかった。これまでライアンエアは避けていたけど、これなら近距離で使うなら悪くないかな。
離陸して直ぐ北上。ジブラルタル海峡が眼下に見えるはずだが、通路席に座ったため確認できず。今度来たときはフェリーで渡ってみよう。
スタッフが軽食・飲み物の販売をするがほとんどの乗客はパスしていた。
マドリードまで1時間ちょっと。揺れることもなく気分が悪くなることもなく、まずまず快適なフライトで終わった。
【機内食・ドリンク】
無料での提供はなし。
【座席(シート)】
3−3配列の革シートで肉厚は薄めでちょっとくたびれ気味。奥行きも標準的で、座り心地は短時間なら問題ない。
【機内スタッフ】
【エンターティメント】
特記事項なし。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
機齢2年半ほどだが、利用頻度が高いからか、シートのヘタリ感は少々感じた。
【空港サービス】
ライアンエアとは関係ないが、空港の身体検査にはちょっとびっくり。あと直ぐ近くまで公営バスが走っているので、それを空港経由にしてもらえれば利用者は助かるんだけどなぁ。
【総合評価】
これまで外国のLCCは避けていたが、エア・アラビア・モロッコ、ライアンエアとタテ続きに乗って、荷物料金を含めた金額次第では今後の利用はありかなと思えるようになったのが収穫。
ジブラルタル海峡を越えるならフェリーとバスを乗り継ぐ方が旅情も味わえるかと思ったが、ここでも航空便のコストパフォーマンスが勝った。
田舎の小さな空港と思って向かったタンジェのイブン・バトゥータ空港は思いの外近代的な外観。今回の旅で利用したモロッコの空港はどこも立派なターミナルを備えていた。機内持ち込み荷物の料金を払っても結構安かったので、予め多めに荷物を申告しておいた。マラケシュでは航空会社は違えど機内持ち込みが認められなかったし。
今やLCCはどこでも紙の搭乗券など必要ないと思っていたら、モロッコ出国時には紙の搭乗券を求められるから印刷するようにとメールで何度も連絡が入った。持たずにいくと発券手数料が取られるとのことだった。
出国審査で航空券にスタンプを押され手続き完了、手荷物検査へ。
金属探知機を抜けると男性係官が手招き。普通に上半身を触った後、両手は下半身へ。内股を股間すれすれというか、もう触ってるだろ、というところまで力強く摩られた。その後、右手は股間の間を抜け、臀部のカーブに沿って上下した。この時も中指を立ててるんじゃないかという感覚を受けた。臀部の谷間に沿ってその指が力強く行き来する。途中指を突っ込まれた気がして、不覚にも「ウッ」と声を漏らしそうになった。
(*゚▽゚*)
数えきれぬほど体験してきた検査だが、これほどのことは記憶にない。
気を取り直して、出発までプライオリティパスで使えるラウンジで一服。
待合室から歩いて機体まで歩く。機齢2年半ほどのB737に搭乗。
機内はコーポレートカラーの青が基調でシートの背に黄色が加わっている。座席は3−3配列の革シート。肉厚はそれほどない。奥行きは思っていたほどきつくなかった。これまでライアンエアは避けていたけど、これなら近距離で使うなら悪くないかな。
離陸して直ぐ北上。ジブラルタル海峡が眼下に見えるはずだが、通路席に座ったため確認できず。今度来たときはフェリーで渡ってみよう。
スタッフが軽食・飲み物の販売をするがほとんどの乗客はパスしていた。
マドリードまで1時間ちょっと。揺れることもなく気分が悪くなることもなく、まずまず快適なフライトで終わった。
【機内食・ドリンク】
無料での提供はなし。
【座席(シート)】
3−3配列の革シートで肉厚は薄めでちょっとくたびれ気味。奥行きも標準的で、座り心地は短時間なら問題ない。
【機内スタッフ】
【エンターティメント】
特記事項なし。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
機齢2年半ほどだが、利用頻度が高いからか、シートのヘタリ感は少々感じた。
【空港サービス】
ライアンエアとは関係ないが、空港の身体検査にはちょっとびっくり。あと直ぐ近くまで公営バスが走っているので、それを空港経由にしてもらえれば利用者は助かるんだけどなぁ。
【総合評価】
これまで外国のLCCは避けていたが、エア・アラビア・モロッコ、ライアンエアとタテ続きに乗って、荷物料金を含めた金額次第では今後の利用はありかなと思えるようになったのが収穫。
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