離陸中止 - S7航空 口コミ・評価

航空会社 S7航空

2019年09月22日に撮影されたS7航空の航空機写真

© よつばさん

ロシア
IATA | ICAO
S7 | SBI
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
離陸中止

航空会社
S7航空
便名
S7039
エコノミー
搭乗日
2019/07
路線
ドモジェドヴォ(モスクワ) → サンクトペテルブルグ
機体記号
VP-BTS
機材
Airbus A319-114
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
2ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
ilyushinさん
アクセス数
667
投稿日
2019/08/15

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗ゲート
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    A319@DME
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    サンドイッチ

総評

KLMで成田-サンクトペテルブルクまで行く予定が、エティハド航空+S7航空になりました。
経緯は以下をご参照ください。
https://flyteam.jp/airline/etihad/review/46044
https://flyteam.jp/airline/etihad/review/46047


モスクワ・ドモヂェドボ国際空港に早朝到着する。アブダビでトランジット中に、モスクワ-サンクトペテルブルク間のチケットを予約するが、14:40発、16:15着の便しか空きがなかったため、早い便へ変更できるか聞いてみる。英語のできる人が少ないので、つたないロシア語で何とか12:55発、14:30着の便に変更してもらう(変更手数料2000ルーブル=3200円)。

ほぼ定時に搭乗し、離陸滑走中、エンジン出力が低下するような音がし、まもなくして急ブレーキ。何もアナウンスがないまま、駐機場へ。引き返す途中、ようやく機長からロシア語で「駐機場へ引き返します」のアナウンスが…。ゲートには着かず、駐機場でエンジンのメンテナンスを行っている様子だが、ここでも「あと45分したら出発します」のアナウンスがロシア語であったのみ(当該便には外国人旅客も数名)。水が配られ、しばし待機。ドアが開けられ、整備士がコクピットと機外を行ったり来たり。その間もアナウンスがないので、不安になった乗客が下りるという、日本ではありえない光景を目の当たりに…。

結局定刻より1時間以上遅れて整備が完了し、「これから出発します。シートベルト云々…」のアナウンスとともに、何事もなかったかのように離陸。元々予約を持っていた14:40の便よりも遅れて到着したのでした。

航空運賃10340ルーブル、諸税込みで11855ルーブル(19000円) (S7航空のサイトでカード決済)


【機内食・ドリンク】
軽食。

【座席(シート)】
3-3。使い込まれた感じ。

【機内スタッフ】
緊急時のアナウンス不足。

【エンターティメント】
モニターなし。

【機材コンディション】
古め。機齢19.6年。

【空港サービス】
モスクワでも、国内線カウンターだと英語はほぼ通じない。

【総合評価】
緊急時の対応がまずかった以外は、普通のエアライン。JALのマイルも貯まります(今回はVクラスで99マイル)。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
3F
搭乗クラス
エコノミー
出発予定時刻
1225
到着予定時刻
1430
出発ゲート・スポット
45

コメントする

コメントを書くにはログインが必要です。

ログイン・会員登録はこちら
メニューを開く