航空会社 スカンジナビア(SAS)航空
- 国
- スウェーデン
- IATA | ICAO
- SK | SAS
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.35 [98件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
7、8年ぶりのSAS便利用でコペンハーゲン経由で北京へ
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
機齢16.6歳のはA340-300さんは新型のCクラスの装備にリノヴェーションされており、内装は結構きれいに保たれています。Cクラスの左右の窓側の席は全て独立した一人席になっているので快適です。ミュンヘンからの乗り継ぎは便は搭乗時間1時間前に到着した為、ラウンジには寄らないでゲートにそのまま向かいます。搭乗直前の旅券チェックでは何時も中国行きのビザがないと咎められますが、日本国籍だと分かると係りの方は確認をした上で搭乗させられることが常です。シートはファブリックで座面が空気式のクッションで硬さが調節できるのですが、調整に結構調整に時間がかかります。シートベルトはなんと三点式固定のシートベルト、Cクラスでこのようなシートベルトを見るのは初めての経験です。離陸後は、金具を外して2点式の通常のベルトに変えることもでき、離着陸時のみ三点式で着用するように要求されました。席の横のコンソールにはペットボトルが既に入っており、さらに35缶が一つ置ける位のドリンクホルダーみたいなものがあります。これが後で分かったが実は結構重宝します。離陸後温められたカシューナッツと飲み物サービスが始まりましす。ワインのセレクションはシャンペンと赤白各2種類からの標準的な選択で、珍しいロゼのシャンパンを貰います。前菜はサラダと2種類の料理合からの選択制で干ソーセージを選択、メイン料理は4種類の中からご選択でビーフとズッキーニのグリルをもらいました。デザートはチーズ、果物、アイスクリームからの選択で標準的です。朝食は特にタイプを予め指定するタイプではなく、CAさんがカートに乗せられた3種類位の料理を直接見て選択するSAS独特のサーヴィスです。北京は北向き北風運用で空港の東側を大きくダウンウィンドレグを取り、ほぼ定刻に到着しました。飛行時間が8時間半なので東京行きに比べていつも短く感じます
Engines 4 x CFMI CFM56-5C4
Engines 4 x CFMI CFM56-5C4
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