搭乗レビュー
山東航空 ICN>TNA 渡航先のビザ問題で一悶着
- 口コミ投稿者
- FlyHideさん
搭乗写真
総評
ソウルからデリーまで移動するに当たり、いくつかの候補を検討しましたが、比較的安値で所要時間が短かった山東航空を利用することにしました。但し仁川が深夜発で、山東航空のハブとなる済南と昆明での二回のトランスファーがあるのが難点です。しかし搭乗したことがない航空会社だったので、そこは楽しみでもありました。
しかし、予想はしていましたが、チェックインで一悶着。インドからの出国チケットは持っていましたが、ビザを所持していないことを問題視され(日本で取得する暇がなく到着時にビザを取得するつもりだった)、日本人は現地で取得可能な旨を何度も説明してどうにか搭乗券を発券してもらいました。但し発券は済南までで、済南で再度チェックインが必要とのこと。
日本からの最終目的地へのチェックインであれば、通常係員も解っているので問題ありませんが、外国人の立場になる第三国からの搭乗だとこの手の問題はしばしば発生します。
搭乗口付近で携帯の充電をしながら搭乗を待ち、定刻30分前には搭乗開始。搭乗率は8割程。機内は清潔に保たれていました。内装で面白いのは、全席の窓の上部に中国人による語録(?)が貼られていることです。
出発後30分程で甘菓子とボトルウォーターが配られましたが、深夜便で眠かったこともあり、お菓子を頂いた後はひたすら睡眠。頭上のモニターは専らルートマップを映していました。
飛行は順調に進み、予定より10分余り早く到着となりました。国際線とはいっても近距離の路線の上、殆ど寝ていたので、これといった印象や機内のことは余り覚えていません。しかし無事に到着できたので不満のないフライトでした 。
しかし、予想はしていましたが、チェックインで一悶着。インドからの出国チケットは持っていましたが、ビザを所持していないことを問題視され(日本で取得する暇がなく到着時にビザを取得するつもりだった)、日本人は現地で取得可能な旨を何度も説明してどうにか搭乗券を発券してもらいました。但し発券は済南までで、済南で再度チェックインが必要とのこと。
日本からの最終目的地へのチェックインであれば、通常係員も解っているので問題ありませんが、外国人の立場になる第三国からの搭乗だとこの手の問題はしばしば発生します。
搭乗口付近で携帯の充電をしながら搭乗を待ち、定刻30分前には搭乗開始。搭乗率は8割程。機内は清潔に保たれていました。内装で面白いのは、全席の窓の上部に中国人による語録(?)が貼られていることです。
出発後30分程で甘菓子とボトルウォーターが配られましたが、深夜便で眠かったこともあり、お菓子を頂いた後はひたすら睡眠。頭上のモニターは専らルートマップを映していました。
飛行は順調に進み、予定より10分余り早く到着となりました。国際線とはいっても近距離の路線の上、殆ど寝ていたので、これといった印象や機内のことは余り覚えていません。しかし無事に到着できたので不満のないフライトでした 。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 8E
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 23:40
- 搭乗時刻
- 23:14
- 出発時刻
- 23:52
- 到着予定時刻
- 00:25
- 到着時刻
- 00:12
- 予定飛行時間
- 1時間45分
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 20
- 離陸時刻
- 23:59
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 着陸時刻
- 00:06
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