搭乗レビュー
4機種ビジネスクラス乗り比べ「738MAX」
搭乗写真
総評
インドのミッションが完了し帰国の途に、
バンガロールからシンガポール経由で名古屋、
シンガポールまではシルクエア運航のMI423便を利用。
(発券はSQ)
シルクエアも737MAXも初搭乗、
レビュー投稿時点では運航停止になってますが、
この時のフライトはすこぶる快適で、
737で体験したビジネスクラスの中では極上でした。
1. HND-SIN , B773/ER
2. SIN-DEL , A380
3. BLR-SIN , B737MAX8 ← いまココ
4. SIN-NGO , B787-10
出国時の保管検査でトラブルあったものの(後述)
早めに空港に来てたので時間は充分にあり、
ラウンジでしばし休憩の後に搭乗口へ。
機材のレジ番をチェックすると、
導入一年ちょっとと新しくテンション上がります。
定刻20分前に搭乗開始・・・の予定が15分遅れ、
長い搭乗橋を歩いて座席2F窓側に着座、
座席は大型機のような個室感こそありませんが、
前後のピッチも広く感じ充電コンセント類も充実。
この座席背面にはモニターが無く、
各席に置いてあるiPadを利用します、
なんとも今風なスタイルですね。
結局ドアクローズは定刻より15分遅れ、
程なく出発しRwy09手前で離着陸機を待って、
出発から約20分後にテイクオフ。
ベルトサイン消灯後にWCを偵察、
コンパクトながら機能的な空間、
洗面の形状がオシャレ。
離陸後から35分後ミールサービス開始、
メニューに前菜は Japanese salad と書いてあり、
インド入国以来まともに食べてなかったので、
これは日本で食べるより美味しく感じました。
メインはチキン煮込みをチョイスしたものの、
前述のサラダから遅れること約50分、
先にデザートのパイまで戴いてしまいました。
食事後はマメにドリンクオーダー聞きに来てくれて、
インド路線ということでアイスティーを注文、
見た目はオシャレですが味はまあまあ、
おそらく地上で飲めば美味しいと思います。
お酒類はCHOYA(梅酒)がラインナップに無く、
赤ワインかTiger Beerを迷っていたら両方来ました(笑)
-----
高度を下げ始める頃には陽が沈み、
着陸態勢に入ってからはスマトラ島、
シンガポールとの間にあるに浮かぶ島々、
その上空で2周旋回する上空待機、
そして湾に停泊する船の灯火・・・
だんだん夜が近づいてきて、
あちこちに街の夜景が出現してきます。
薄暮のチャンギ空港には約25分遅れのアプローチ、
Rwy02Lなのでゴルフ場をかすめるように着陸、
毎回書いてますがいつか行きたいゴルフ場。
スポットF60には30分遅れで到着、
初めてのインドでは散々な目にあったので、
この最新機材にホント慰めてもらいました♪
レビュー登場時点で737-MAX8は、
全世界で運用停止中の憂き目に遭ってます。
事故の再発防止策をしっかりやって頂いて、
少しでも早く復帰してもらいたいです。
普通に飛べば素晴らしい機材、
エールを込めて満点の評価にしました。
----- (レビューおしまい、以下はこぼれ話) -----
インドではいろいろな目に遭いましたが、
最後の最後に出国審査でトラブル。
パスポート審査の際に、
審査官が航空券にスタンプを押し忘れたため、
次工程の保安検査を通過できません。
戻ってスタンプ貰えと言われ戻ってみると、
担当の審査官が席を外しており、
違う審査官に請求しても貰えないのです。
パスポートに押印した審査官のスタンプじゃなきゃダメ!
と(たぶん)言われしばらく待ちぼうけを喰らいます。
結局20分程度ロスしてしまいました、
担当審査官のポカなのに、
(何で自分が怒られなあかんの?)
と散々だった初めてのインドでした。
-----
-----
バンガロールからシンガポール経由で名古屋、
シンガポールまではシルクエア運航のMI423便を利用。
(発券はSQ)
シルクエアも737MAXも初搭乗、
レビュー投稿時点では運航停止になってますが、
この時のフライトはすこぶる快適で、
737で体験したビジネスクラスの中では極上でした。
1. HND-SIN , B773/ER
2. SIN-DEL , A380
3. BLR-SIN , B737MAX8 ← いまココ
4. SIN-NGO , B787-10
出国時の保管検査でトラブルあったものの(後述)
早めに空港に来てたので時間は充分にあり、
ラウンジでしばし休憩の後に搭乗口へ。
機材のレジ番をチェックすると、
導入一年ちょっとと新しくテンション上がります。
定刻20分前に搭乗開始・・・の予定が15分遅れ、
長い搭乗橋を歩いて座席2F窓側に着座、
座席は大型機のような個室感こそありませんが、
前後のピッチも広く感じ充電コンセント類も充実。
この座席背面にはモニターが無く、
各席に置いてあるiPadを利用します、
なんとも今風なスタイルですね。
結局ドアクローズは定刻より15分遅れ、
程なく出発しRwy09手前で離着陸機を待って、
出発から約20分後にテイクオフ。
ベルトサイン消灯後にWCを偵察、
コンパクトながら機能的な空間、
洗面の形状がオシャレ。
離陸後から35分後ミールサービス開始、
メニューに前菜は Japanese salad と書いてあり、
インド入国以来まともに食べてなかったので、
これは日本で食べるより美味しく感じました。
メインはチキン煮込みをチョイスしたものの、
前述のサラダから遅れること約50分、
先にデザートのパイまで戴いてしまいました。
食事後はマメにドリンクオーダー聞きに来てくれて、
インド路線ということでアイスティーを注文、
見た目はオシャレですが味はまあまあ、
おそらく地上で飲めば美味しいと思います。
お酒類はCHOYA(梅酒)がラインナップに無く、
赤ワインかTiger Beerを迷っていたら両方来ました(笑)
-----
高度を下げ始める頃には陽が沈み、
着陸態勢に入ってからはスマトラ島、
シンガポールとの間にあるに浮かぶ島々、
その上空で2周旋回する上空待機、
そして湾に停泊する船の灯火・・・
だんだん夜が近づいてきて、
あちこちに街の夜景が出現してきます。
薄暮のチャンギ空港には約25分遅れのアプローチ、
Rwy02Lなのでゴルフ場をかすめるように着陸、
毎回書いてますがいつか行きたいゴルフ場。
スポットF60には30分遅れで到着、
初めてのインドでは散々な目にあったので、
この最新機材にホント慰めてもらいました♪
レビュー登場時点で737-MAX8は、
全世界で運用停止中の憂き目に遭ってます。
事故の再発防止策をしっかりやって頂いて、
少しでも早く復帰してもらいたいです。
普通に飛べば素晴らしい機材、
エールを込めて満点の評価にしました。
----- (レビューおしまい、以下はこぼれ話) -----
インドではいろいろな目に遭いましたが、
最後の最後に出国審査でトラブル。
パスポート審査の際に、
審査官が航空券にスタンプを押し忘れたため、
次工程の保安検査を通過できません。
戻ってスタンプ貰えと言われ戻ってみると、
担当の審査官が席を外しており、
違う審査官に請求しても貰えないのです。
パスポートに押印した審査官のスタンプじゃなきゃダメ!
と(たぶん)言われしばらく待ちぼうけを喰らいます。
結局20分程度ロスしてしまいました、
担当審査官のポカなのに、
(何で自分が怒られなあかんの?)
と散々だった初めてのインドでした。
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フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 2F
- 搭乗クラス
- C
- 出発予定時刻
- 11:55
- 搭乗時刻
- 11:35
- 出発時刻
- 12:12
- 飛行高度
- 37000ft
- 飛行速度
- 830km/h
- 到着予定時刻
- 19:00
- 到着時刻
- 19:30
- 予定飛行時間
- 4h35m
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ時々曇り
- 出発ゲート・スポット
- Gate 40
- 離陸滑走路
- Rwy 09(A11)
- 離陸時刻
- 12:31
- 到着空港 天気・気温
- くもり
- 到着ゲート・スポット
- Spot F60
- 着陸滑走路
- Rwy 02L(W5)
- 着陸時刻
- 19:23
- メモ
- Door close 12:10 / Sign off 12:36 / Drink 13:05, 13:16 / Meal 13:06, 13:57 / Cap comments 12:55 / Flap down 19:12 / Gear down 19:20 //
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