搭乗レビュー
2017/3/7 SQ636 WSSS→RJTT
- 口コミ投稿者
- twining07さん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
以前どこかのサイトで深夜便でも普通の機内食が出るという記述があったが、実際にはケンタッキーのツイスター的な感じのサンドが夜食として提供された。ツナかチキンかを選択でき、今回はチキン選択。ブラックペッパーテイストとは程遠く、全く辛くない。ソースもさほど濃い味ではなくさばさばとした食感。決して不味くはなかったけど。
食事に合わせてコーヒーか紅茶か選択。紅茶を選んだが、甘め好きな自分にとっては砂糖1杯で程よい甘さになって美味。
更に緑茶を替えで注文。この時に砂糖付きで提供される。外国人への配慮なのか?
なかなか寝つけず、旅中に飲めなかったシンガポールスリングを更に注文。アルコール度数が高いという記述があり手を出せずじまいだったが、フルーティーな味わいが広がる上品な味わい。機内だったのもあったか、頭が痛くなるなどの症状も現れず。次回から積極的に飲んでいきたい。ピーナッツ2つというおまけも地味にうれしい。
到着1時間前、恐らく日本時間4時ごろ、朝食サービス開始。時間の関係もあるがあまりにも早すぎる。魚料理か卵料理かどちらかを選択できた。寝ぼけ気味だったせいか、卵料理を選んだがどれも味が微妙だった感じ。果物はあまりよく覚えていないが、食べたことのないものが含まれていた気が。パンは美味しかったかも。
【座席(シート)】
さすがに前がいると窮屈感はある。それ以外は行きの350と変わらず。あと、前に座席があったのでフットレストがついていた。
【機内スタッフ】
男性スタッフが2人搭乗していたのは他の会社でも珍しくないのかな?それが珍しく映ったがサービス対応は往路と特に変わった印象なし。
離陸前におしぼりが配られたり(着陸手前ではなかったが)アメニティ(歯ブラシ・靴下)をもらえたりして、エコノミーであってもそれ相応の待遇を受けられた辺りもよかった。
ちなみに降りる際にグッズをいただけないかとねだってみたところ、トランプ・メモ帳・絵葉書をいただきました。本当にありがとうございました。
【エンターティメント】
個人テレビの内容は行きの350と変わらない。
ニュース項目があるからもしやと期待を抱いたがnot availableで落胆。結局帰りもフライトマップを見っぱなしだった。
フライトマップに限った話だが、リモコンの画面デザインは350の方が洒落ていながらかつ情報が1画面に集約されていて見やすい印象があった。
【トイレ・洗面台】
往路同様使用せず。
【機材コンディション】
新しめの77Wだった。特に古い箇所や目につく点はない。
【空港サービス】
チャンギ空港の自動チェックイン機でチェックインを行い、その際に手荷物を預かる分のタグが発行されるわけだが、多分預ける分だけチェックイン機を操作してチェックインしなければならない……のかな。
カウンターにて追加でもう1つ預けたい旨を伝えたところ嫌な顔せず応じてくれたのは好印象だった。
【総合評価】
満足度が高いという前評判はいろいろなところから聞いており、今回搭乗が叶う機会を得られた。結局「満足している」というのは、「不満がない」の裏返しにすぎないのでは、という持論に至ったわけだが、往復とも大した不満を持つことなく旅を終えられたので、これも「満足」の部類に入るのだろう。
ただYクラスでも30kg以内なら何個でも荷物受領可能というのは他の会社にはないだろうから積極的に乗っていくことになるのかな。
あとはシンガポール旅行の際にSQ便を使うと特典クーポンが貰える模様。たぶんJLやNHでは貰えないのだろう。このクーポンも捨てたものではなく、主には高級ホテル店のチキンライス、ナイトサファリなどのどれかが半額で楽しめるという、相当力の入った内容。この特典からも、すごく太っ腹な航空会社という印象を実感できた。
以前どこかのサイトで深夜便でも普通の機内食が出るという記述があったが、実際にはケンタッキーのツイスター的な感じのサンドが夜食として提供された。ツナかチキンかを選択でき、今回はチキン選択。ブラックペッパーテイストとは程遠く、全く辛くない。ソースもさほど濃い味ではなくさばさばとした食感。決して不味くはなかったけど。
食事に合わせてコーヒーか紅茶か選択。紅茶を選んだが、甘め好きな自分にとっては砂糖1杯で程よい甘さになって美味。
更に緑茶を替えで注文。この時に砂糖付きで提供される。外国人への配慮なのか?
なかなか寝つけず、旅中に飲めなかったシンガポールスリングを更に注文。アルコール度数が高いという記述があり手を出せずじまいだったが、フルーティーな味わいが広がる上品な味わい。機内だったのもあったか、頭が痛くなるなどの症状も現れず。次回から積極的に飲んでいきたい。ピーナッツ2つというおまけも地味にうれしい。
到着1時間前、恐らく日本時間4時ごろ、朝食サービス開始。時間の関係もあるがあまりにも早すぎる。魚料理か卵料理かどちらかを選択できた。寝ぼけ気味だったせいか、卵料理を選んだがどれも味が微妙だった感じ。果物はあまりよく覚えていないが、食べたことのないものが含まれていた気が。パンは美味しかったかも。
【座席(シート)】
さすがに前がいると窮屈感はある。それ以外は行きの350と変わらず。あと、前に座席があったのでフットレストがついていた。
【機内スタッフ】
男性スタッフが2人搭乗していたのは他の会社でも珍しくないのかな?それが珍しく映ったがサービス対応は往路と特に変わった印象なし。
離陸前におしぼりが配られたり(着陸手前ではなかったが)アメニティ(歯ブラシ・靴下)をもらえたりして、エコノミーであってもそれ相応の待遇を受けられた辺りもよかった。
ちなみに降りる際にグッズをいただけないかとねだってみたところ、トランプ・メモ帳・絵葉書をいただきました。本当にありがとうございました。
【エンターティメント】
個人テレビの内容は行きの350と変わらない。
ニュース項目があるからもしやと期待を抱いたがnot availableで落胆。結局帰りもフライトマップを見っぱなしだった。
フライトマップに限った話だが、リモコンの画面デザインは350の方が洒落ていながらかつ情報が1画面に集約されていて見やすい印象があった。
【トイレ・洗面台】
往路同様使用せず。
【機材コンディション】
新しめの77Wだった。特に古い箇所や目につく点はない。
【空港サービス】
チャンギ空港の自動チェックイン機でチェックインを行い、その際に手荷物を預かる分のタグが発行されるわけだが、多分預ける分だけチェックイン機を操作してチェックインしなければならない……のかな。
カウンターにて追加でもう1つ預けたい旨を伝えたところ嫌な顔せず応じてくれたのは好印象だった。
【総合評価】
満足度が高いという前評判はいろいろなところから聞いており、今回搭乗が叶う機会を得られた。結局「満足している」というのは、「不満がない」の裏返しにすぎないのでは、という持論に至ったわけだが、往復とも大した不満を持つことなく旅を終えられたので、これも「満足」の部類に入るのだろう。
ただYクラスでも30kg以内なら何個でも荷物受領可能というのは他の会社にはないだろうから積極的に乗っていくことになるのかな。
あとはシンガポール旅行の際にSQ便を使うと特典クーポンが貰える模様。たぶんJLやNHでは貰えないのだろう。このクーポンも捨てたものではなく、主には高級ホテル店のチキンライス、ナイトサファリなどのどれかが半額で楽しめるという、相当力の入った内容。この特典からも、すごく太っ腹な航空会社という印象を実感できた。
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