搭乗レビュー
東南アジア経由で帰国 その2 SQのチケット何とかゲット
- 口コミ投稿者
- xingyeさん
搭乗写真
総評
DMKでは、入国審査に4時間もかかり、ひどい目にあった。夏の旅行シーズンだったかもしれないが、DMK空港に行こうとする皆さんは時間配分に細心の注意が必要。
おかげで、4時間余裕を見ていたAsiaAir FD353に乗り遅れ、キャンセル。当日のSIN行きのチケットが,手に入らないまでを報告したが、入国審査の禍は更に続いた。
スワンナプームBKKへ移動のためにシャトルバスを使用するのには、BKKから出発のチケットの提示が必要。BKK経由の予定ではなかったので、当然チケットは持っていない。市中バスで行けと言われ、タイバーツへの通貨の交換をしてバスに乗りこんだが、車掌のおばさんは英語が通じない。スワンナプーム空港に行くには、途中で電車に乗り換える必要があったが、意図しない駅でバスを下され、タクシーに乗り換えスワンナプームへ向かった。七時半になっても、シンガポールへ行ける目途もなくて、心細いことこの上なし。
スコールの中、ターミナルに到着。どこでチケットをかっていいか分からない。さすがに、まずは目についたタイ航空のチケットオフィスに飛び込む。本日のチケットはもうない。シンガポール航空SQのカウンターに行ってみては、と言われる。SQのカウンターでは、「ここではチケットは売ってません。チケットの購入は携帯から行ってください。」と言われる。こちらは、「どうしても、今晩中にシンガポールまで行きたいし、携帯からの切符の買い方も分からない。」「今から買うと高いですよ。」」「行かなければならないから、たのむから何とかして!」次の便は、九時出発。状況を理解してくれると、カウンターにいた女性4-5名が総動員で携帯貸してと、私の携帯からからクレジットカードで購入し、チェックインをしてくれた。時間は、八時半。感謝。
「搭乗まで30分位しかないので、優先通関カードを使ってください」と、裏の優先搭乗口を通過するように指示された。ドンムアンでは入国に4時間、スワンナプールでは10分で出国できた。このバンコクの表玄関と裏口の違い何なのだろう。
搭乗は、時間通りの21時。民族衣装のCAが迎えてくれた。21:17プッシュバック。離陸は21:30。搭乗率は15%位で、機内はガラガラ。隣の席も空席なので、超余裕を持って座席に座ることができた。離陸後、10分でベルト着用サインが消えて、タオルのサービス、機長の挨拶があり、ドリンクサービスが始まった。機内がガラガラなので、ビールも早く飲めると思いきや、CAのサービスが丁寧で、なかなか後部座席に座っていた自分の所に回ってこない。
機内食のメニューは、ピリ辛海鮮スパゲッティー。やっと今日中にシンガポールに着けることになり、ストレスから解放されて、白ワインを飲みながらの食事は格別に美味しかった。精神的な安心、CAの丁寧なホスピタリティー、料理の味、アルコールが効いて、最高の機内食だった。
22:30になり、残りシンガポールまで三分の一になり、照明が暗くなってお休みの時間。白ワインをお代わりして、安心感から幸せな気分になりウトウトしていると、着陸準備の放送。
今日の、落ち込んだ気持ちを、SQのホスピタリティーと美味しい機内食で気分をなおしてくれた。充実感から、決して高いフライトではなかった。
おかげで、4時間余裕を見ていたAsiaAir FD353に乗り遅れ、キャンセル。当日のSIN行きのチケットが,手に入らないまでを報告したが、入国審査の禍は更に続いた。
スワンナプームBKKへ移動のためにシャトルバスを使用するのには、BKKから出発のチケットの提示が必要。BKK経由の予定ではなかったので、当然チケットは持っていない。市中バスで行けと言われ、タイバーツへの通貨の交換をしてバスに乗りこんだが、車掌のおばさんは英語が通じない。スワンナプーム空港に行くには、途中で電車に乗り換える必要があったが、意図しない駅でバスを下され、タクシーに乗り換えスワンナプームへ向かった。七時半になっても、シンガポールへ行ける目途もなくて、心細いことこの上なし。
スコールの中、ターミナルに到着。どこでチケットをかっていいか分からない。さすがに、まずは目についたタイ航空のチケットオフィスに飛び込む。本日のチケットはもうない。シンガポール航空SQのカウンターに行ってみては、と言われる。SQのカウンターでは、「ここではチケットは売ってません。チケットの購入は携帯から行ってください。」と言われる。こちらは、「どうしても、今晩中にシンガポールまで行きたいし、携帯からの切符の買い方も分からない。」「今から買うと高いですよ。」」「行かなければならないから、たのむから何とかして!」次の便は、九時出発。状況を理解してくれると、カウンターにいた女性4-5名が総動員で携帯貸してと、私の携帯からからクレジットカードで購入し、チェックインをしてくれた。時間は、八時半。感謝。
「搭乗まで30分位しかないので、優先通関カードを使ってください」と、裏の優先搭乗口を通過するように指示された。ドンムアンでは入国に4時間、スワンナプールでは10分で出国できた。このバンコクの表玄関と裏口の違い何なのだろう。
搭乗は、時間通りの21時。民族衣装のCAが迎えてくれた。21:17プッシュバック。離陸は21:30。搭乗率は15%位で、機内はガラガラ。隣の席も空席なので、超余裕を持って座席に座ることができた。離陸後、10分でベルト着用サインが消えて、タオルのサービス、機長の挨拶があり、ドリンクサービスが始まった。機内がガラガラなので、ビールも早く飲めると思いきや、CAのサービスが丁寧で、なかなか後部座席に座っていた自分の所に回ってこない。
機内食のメニューは、ピリ辛海鮮スパゲッティー。やっと今日中にシンガポールに着けることになり、ストレスから解放されて、白ワインを飲みながらの食事は格別に美味しかった。精神的な安心、CAの丁寧なホスピタリティー、料理の味、アルコールが効いて、最高の機内食だった。
22:30になり、残りシンガポールまで三分の一になり、照明が暗くなってお休みの時間。白ワインをお代わりして、安心感から幸せな気分になりウトウトしていると、着陸準備の放送。
今日の、落ち込んだ気持ちを、SQのホスピタリティーと美味しい機内食で気分をなおしてくれた。充実感から、決して高いフライトではなかった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 54A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 881km
- 出発予定時刻
- 21:00
- 搭乗時刻
- 21:00
- 出発時刻
- 21:17
- 飛行高度
- 41,000Ft
- 飛行速度
- 480Kt
- 到着予定時刻
- 0:25
- 到着時刻
- 0:40
- 予定飛行時間
- 1時間53分
- 出発空港 天気・気温
- 雨 32℃
- 出発ゲート・スポット
- D6
- 離陸滑走路
- 19L
- 離陸時刻
- 21:34
- 到着空港 天気・気温
- 曇り 28℃
- 着陸滑走路
- 20R
- 着陸時刻
- 0:28
コメントする
シンガポール航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,750件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら