搭乗レビュー
【シンガポール航空】SQ863 香港~シンガポール UPPER DECK
- 口コミ投稿者
- たいちゃさん
搭乗写真
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さっきまで乗ってきた9V-SKIに再... 続き
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こちらは別便ですがSQのSIN=HK... 続き
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今回はアッパーデッキです。
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アッパーデッキ前方のビジネスクラスの... 続き
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ビジネスクラス(窓側)、従来型のシー... 続き
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今回の座席です。ANAの787-9(... 続き
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座席横の収納棚はいいですね。
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LCCほどではないですが、最低限のス... 続き
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エンタメ周りは従来タイプながらも多機... 続き
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R/W25Rから離陸
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離陸後にスナックとドリンクサービス。
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機内食はメニューに郷土料理と書いてあ... 続き
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ハーゲンダッツが配られました。これは... 続き
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すっかり寝入ってしまい、チャンギ空港... 続き
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降機時にアッパーデッキ後方をパチり。... 続き
総評
ユナイテッドのマイレージ特典旅行(40,000マイル)で東南アジアを周遊してきました。今回のテーマは短期間でなるべく多くの区間に乗ること、そして個人的に昔からお気に入りのシンガポール航空に乗ること、機種はバラエティを確保するとともに最新機種のA350に乗ることでした。
全旅程は下記のとおりです。
#1 HND>CGK NH855 B787-9
#2 CGK>SIN SQ963 A350-900
#3 SIN>HKG SQ860 A380-800
#4 HKG>SIN SQ863 A380-800
#5 SIN>HND SQ636 B777-300ER
今回は4レグ目、3レグ目でシンガポールから香港に乗ってきたA380にそのまま乗って再びシンガポールへとんぼ返りです。
香港では2時間程度しか空き時間がありませんでしたが、チケットはチャンギ空港ですでに発券済だったので、入国せずにトランジットレーンに進み、セキュリティチェックだけを済ませて再び出発ロビーにつくことができ、時間は十分でした。
香港国際空港は2度目でしたが、個人的にはレイアウトが縦に長く、お店も付け根付近に集中しているので、ゲートによっては歩かされる割にはエンタメ性には欠ける印象です。
本題に戻り、帰りの便ではアッパーデッキの窓側座席をアサインしました。2-4-2の配席でしたが、シートピッチが非常に狭く感じました。8年前もSQのアッパーデッキには搭乗していますが、当時よりもはるかに狭く感じ、窮屈な具合でした(満席だったせいもあるかもしれませんが)。もちろんサイドにはアッパーデッキ特有の収納スペースがあるので荷物は問題ありませんが、少し残念でした。
さすがにそろそろ長旅の疲れも出始めてきたころなので、巡航中はほとんど寝ていたように思います。機内食も往路となんとなく似たような内容で、あまり印象的ではありません。
【機内食・ドリンク】
中華メニューをチョイス。味は可もなく不可もなく普通です。アイスにハーゲンダッツが出てきたのは〇ですね。
【座席(シート)】
一般的なSQのA380のシートだと思いますが、(ANAの787と比べると)シートピッチがすごく狭く感じました。これで長時間フライトはきつい気がします・・・。
【エンターティメント】
前区間と変わらず内容充実です。日本語も豊富で見終わりません。
【機材コンディション】
さすがのA380も少しずつガタがきはじめているのでしょうか、ところどころ痛みがあったり、あまり清潔感は感じませんでした。
【総合評価】
SQのA380は搭乗当時こそ大きく話題になりましたが、10年近く経過した今となってはプロダクト的にも従来機に分類されるようになりました。ということで、SQにしては辛口の☆3.5(四捨五入して4)といったところでしょうか。
最近はA380も新たなプロダクト仕様機が登場しているので、そちらに乗ってみたいですね。
全旅程は下記のとおりです。
#1 HND>CGK NH855 B787-9
#2 CGK>SIN SQ963 A350-900
#3 SIN>HKG SQ860 A380-800
#4 HKG>SIN SQ863 A380-800
#5 SIN>HND SQ636 B777-300ER
今回は4レグ目、3レグ目でシンガポールから香港に乗ってきたA380にそのまま乗って再びシンガポールへとんぼ返りです。
香港では2時間程度しか空き時間がありませんでしたが、チケットはチャンギ空港ですでに発券済だったので、入国せずにトランジットレーンに進み、セキュリティチェックだけを済ませて再び出発ロビーにつくことができ、時間は十分でした。
香港国際空港は2度目でしたが、個人的にはレイアウトが縦に長く、お店も付け根付近に集中しているので、ゲートによっては歩かされる割にはエンタメ性には欠ける印象です。
本題に戻り、帰りの便ではアッパーデッキの窓側座席をアサインしました。2-4-2の配席でしたが、シートピッチが非常に狭く感じました。8年前もSQのアッパーデッキには搭乗していますが、当時よりもはるかに狭く感じ、窮屈な具合でした(満席だったせいもあるかもしれませんが)。もちろんサイドにはアッパーデッキ特有の収納スペースがあるので荷物は問題ありませんが、少し残念でした。
さすがにそろそろ長旅の疲れも出始めてきたころなので、巡航中はほとんど寝ていたように思います。機内食も往路となんとなく似たような内容で、あまり印象的ではありません。
【機内食・ドリンク】
中華メニューをチョイス。味は可もなく不可もなく普通です。アイスにハーゲンダッツが出てきたのは〇ですね。
【座席(シート)】
一般的なSQのA380のシートだと思いますが、(ANAの787と比べると)シートピッチがすごく狭く感じました。これで長時間フライトはきつい気がします・・・。
【エンターティメント】
前区間と変わらず内容充実です。日本語も豊富で見終わりません。
【機材コンディション】
さすがのA380も少しずつガタがきはじめているのでしょうか、ところどころ痛みがあったり、あまり清潔感は感じませんでした。
【総合評価】
SQのA380は搭乗当時こそ大きく話題になりましたが、10年近く経過した今となってはプロダクト的にも従来機に分類されるようになりました。ということで、SQにしては辛口の☆3.5(四捨五入して4)といったところでしょうか。
最近はA380も新たなプロダクト仕様機が登場しているので、そちらに乗ってみたいですね。
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