搭乗レビュー
花恋暦はちょっと微妙
搭乗写真
総評
2011年11月の日本滞在も終えて,再び約20時間掛けてシンガポール経由でオークランドまで帰ります。
【機内食・ドリンク】
機内食は和食を選択(2011年頃はまだBook the Cookが利用できなかった)。
現在でもSQの和食ブランドとなっている「花恋暦」です。
一の重,二の重それぞれボリュームたっぷりの本格的和食…なのですが,一品一品は平凡な構成で,よく言えば「外国人にも理解できる献立」,悪く言えば「つまらない」。際だった一品がない。まあでもCXやNZなどと比べたら,SQの和食は確かに素晴らしいのですが。
これに対して,よく利用するJALの和食では「外国人にはわかってもらえなくてもいいです」みたいな超・日本的な一品が入っていることも多いので,やっぱりJALは「ガチの和食」です。
【座席(シート)】
SQの幅広ビジネスシートは背もたれを前方にバタンと倒して平面空間を作ります。シートピッチは150cm以下なので,頭を通路側,足を窓側にして斜めに寝ます。腕の周辺は広いけど足元はちょっと狭い。
【機内スタッフ】
SQのキャビンクルーが日本酒をサーブするとき「冷や,常温,熱燗,どれもできますよ」と案内してくれたのは,うれしかった。JALで「熱燗いかがですか」と訊かれたことはなかったので。
このときは普通に冷やでお願いしましたが,キャビンクルーの機転の利く「ひと味違うサービス」こそがSQの真骨頂ですね。
【エンターティメント】
シンガポール着が午前3時ごろなので速攻で寝ます。
【空港サービス】
このとき初めて成田ターミナル1のANAラウンジを利用しました。
初めて入ったANAラウンジの印象は「うどん屋さんが学食みたい」でした。
【総合評価】
快適なフライトだったけど,午前3時半の到着はつらいです。
【機内食・ドリンク】
機内食は和食を選択(2011年頃はまだBook the Cookが利用できなかった)。
現在でもSQの和食ブランドとなっている「花恋暦」です。
一の重,二の重それぞれボリュームたっぷりの本格的和食…なのですが,一品一品は平凡な構成で,よく言えば「外国人にも理解できる献立」,悪く言えば「つまらない」。際だった一品がない。まあでもCXやNZなどと比べたら,SQの和食は確かに素晴らしいのですが。
これに対して,よく利用するJALの和食では「外国人にはわかってもらえなくてもいいです」みたいな超・日本的な一品が入っていることも多いので,やっぱりJALは「ガチの和食」です。
【座席(シート)】
SQの幅広ビジネスシートは背もたれを前方にバタンと倒して平面空間を作ります。シートピッチは150cm以下なので,頭を通路側,足を窓側にして斜めに寝ます。腕の周辺は広いけど足元はちょっと狭い。
【機内スタッフ】
SQのキャビンクルーが日本酒をサーブするとき「冷や,常温,熱燗,どれもできますよ」と案内してくれたのは,うれしかった。JALで「熱燗いかがですか」と訊かれたことはなかったので。
このときは普通に冷やでお願いしましたが,キャビンクルーの機転の利く「ひと味違うサービス」こそがSQの真骨頂ですね。
【エンターティメント】
シンガポール着が午前3時ごろなので速攻で寝ます。
【空港サービス】
このとき初めて成田ターミナル1のANAラウンジを利用しました。
初めて入ったANAラウンジの印象は「うどん屋さんが学食みたい」でした。
【総合評価】
快適なフライトだったけど,午前3時半の到着はつらいです。
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