搭乗レビュー
たきかわスカイパーク[体験搭乗]ASK21
- 航空会社
- 滝川スカイスポーツ振興協会
- 便名
-
たきかわスカイパーク 体験搭乗
エコノミー
- 搭乗日
- 2016/05
- 出発
- たきかわスカイパーク
- 到着
- たきかわスカイパーク
- 機体記号
- JA2410
- 機材
- Alexander Schleicher ASK 21
搭乗写真
-
今回搭乗したASK 21「JA241... 続き
-
これより搭乗。前席の水色のダウンを着... 続き
-
機体は曳航されて離陸するため、離陸前... 続き
-
曳航機に引っ張られて離陸を開始。写真... 続き
-
離陸浮上した瞬間の機内からの眺め。
-
曳航されながら離陸上昇。左手は石狩川... 続き
-
離陸4分後に曳航機から切り離し。曳航... 続き
-
操縦してくれている後席の方が、レリー... 続き
-
リリース後右方向に旋回し、離陸してき... 続き
-
自機を曳航してくれたロバンがRWY1... 続き
-
曳航機とのリリース後しばらくして見え... 続き
-
飛行場の真東から滑走路を撮影。手前に... 続き
-
左手後方に振り返り、滝川市の景色に自... 続き
-
筒状の上昇気流内に入り旋回上昇をして... 続き
-
日本一長い直線道路である国道12号線... 続き
-
着陸降下中の操縦部分。後席操縦者の方... 続き
-
着陸地点が見えてきた状態。間もなく着... 続き
-
エアブレーキが引かれた状態で着陸する... 続き
-
着陸した機体から降機。キャノピーを持... 続き
-
降機後に搭乗機を撮影。
総評
【座席(シート)】
搭乗時に体重を聞かれ、バラストを先に積んだ後に前席に着座。体験搭乗の参加者により前席に案内されるひともいれば後席に案内される人もいて、推測だが操縦者との体重バランスを考えた上で決められていたものと思われる。このほか、着席前には緊急脱出用としてパラシュートを背負った。
【機内スタッフ】
後席で操縦するSATA(滝川スカイスポーツ振興協会)会員の方が、景色のガイドも合わせて行う。離陸準備や補助作業、機体の説明などは、スカイパークを利用する北海道大学航空部の学生の方も合わせて行っていた。
【機材コンディション】
自身が搭乗する固定翼機としては最小クラスの機体ではあるものの、想像以上に揺れや着地の衝撃などは激しくは感じなかった。今回のフライトでは離陸直後の揺れが比較的に強かったほか、風に機体が突き動かされる時の力の強さは、これまでに体験したこと無い特有のものに感じた。
【空港サービス】
たきかわスカイパークは、休憩や食事、お土産などを購入できる「ハブハウス(航空公園管理棟)」のほか、退役機と現役機の双方が展示されている格納庫「スカイミュージアム(航空動態博物館)」、展望塔を備えた研修センターなど複数の施設が設置されており、自身が訪れたことがある大利根などのグライダー飛行場と比較してもかなり一般向けにオープンで入りやすい、立ち寄りやすい雰囲気であった。また背景に雪山をいれてグライダーを撮影できるほか、休日の日中はひっきりなしに飛行が行われているため、撮影、見学にも適している。
【総合評価】
曳航料が含まれているせいなのか、今回のグライダーの体験料金は10分で7,500円と、一般的なセスナの遊覧飛行などに比べればやや高め。たきかわスカイパークでは、グライダーのほか、モーターグライダーと、曳航機のロバンの体験搭乗も受け付けているようで、値段はそれぞれ異なる。ロバンは日本にはなかなかないので、曳航機への搭乗が実は一番希少なのかもしれない^^; ちなみに、今回の体験搭乗で自機を曳航したのはRobin DR-400-180の「JA4067」であった。
搭乗時に体重を聞かれ、バラストを先に積んだ後に前席に着座。体験搭乗の参加者により前席に案内されるひともいれば後席に案内される人もいて、推測だが操縦者との体重バランスを考えた上で決められていたものと思われる。このほか、着席前には緊急脱出用としてパラシュートを背負った。
【機内スタッフ】
後席で操縦するSATA(滝川スカイスポーツ振興協会)会員の方が、景色のガイドも合わせて行う。離陸準備や補助作業、機体の説明などは、スカイパークを利用する北海道大学航空部の学生の方も合わせて行っていた。
【機材コンディション】
自身が搭乗する固定翼機としては最小クラスの機体ではあるものの、想像以上に揺れや着地の衝撃などは激しくは感じなかった。今回のフライトでは離陸直後の揺れが比較的に強かったほか、風に機体が突き動かされる時の力の強さは、これまでに体験したこと無い特有のものに感じた。
【空港サービス】
たきかわスカイパークは、休憩や食事、お土産などを購入できる「ハブハウス(航空公園管理棟)」のほか、退役機と現役機の双方が展示されている格納庫「スカイミュージアム(航空動態博物館)」、展望塔を備えた研修センターなど複数の施設が設置されており、自身が訪れたことがある大利根などのグライダー飛行場と比較してもかなり一般向けにオープンで入りやすい、立ち寄りやすい雰囲気であった。また背景に雪山をいれてグライダーを撮影できるほか、休日の日中はひっきりなしに飛行が行われているため、撮影、見学にも適している。
【総合評価】
曳航料が含まれているせいなのか、今回のグライダーの体験料金は10分で7,500円と、一般的なセスナの遊覧飛行などに比べればやや高め。たきかわスカイパークでは、グライダーのほか、モーターグライダーと、曳航機のロバンの体験搭乗も受け付けているようで、値段はそれぞれ異なる。ロバンは日本にはなかなかないので、曳航機への搭乗が実は一番希少なのかもしれない^^; ちなみに、今回の体験搭乗で自機を曳航したのはRobin DR-400-180の「JA4067」であった。
- 搭乗レビュー一覧(1件)へ
- 前の搭乗レビューへ
- 次の搭乗レビューへ
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら