搭乗レビュー
我が道を行く最大手LCC
- 口コミ投稿者
- masa707さん
搭乗写真
総評
急用にてカリフォルニアへ飛ぶ必要が出来た為、DEN経由にてロングビーチへ。直行便だと2時間前後で行ける距離だが、今回は年始に多数フライトが入っていたため、安さ重視の遠回りフライト。
今回初利用だったサウスウエスト航空。事前に何の予備知識も入れずにチケットを購入したため、少々面喰ったが、結果的には満足のフライトとなった。
今回のフライトは早朝6:05発(搭乗開始5:35)のフライトのため、PDXにて夜間泊を決行するにとに。
終電にてPDXに深夜1:30頃着いてそこから暇つぶし。
5:00前に寝ぼけた身体を無理やり引きずってチェックイン。
自動チェックイン機でチケットを発券すると、座席指定が全くされておらず少々テンパった。
暇だったのでサウスウエストについて調べてみると座席は自由席とのことだった。
搭乗順が
GROUP A 1-30
GROUP A 31-60
GROUP B 1-30
GROUP B 31-60
GROUP C 1-30
といった具合でチェックイン順によってグループ分けが変わる。
大抵の客は24時間前からのWEBチェックインを済ませてしまうとのことだが、私は直前にチェックインした為、グループCに振り分けられてしまった。
ほぼ最後の搭乗となってしまったが、いざ機内へ入ると非常口座席などの足元の広いシートや機体前方の到着後早く降機できるシートから順に埋まっていき、後列の窓側席は以外にも空いていた。
今回は最後列の窓側に着席。ミドルシートに誰もいなかったこともあり約2時間半のフライトとは言え、楽に過ごすことができた。
PDX出発時は日の出前かつ大粒の雨が降っており、ほとんど景色を見ることは出来なかったが、離陸約1時間後から朝日も顔を出し、雲海は綺麗な茜色へと染まっていった。
それとほぼ時を同じくして機内サービスが開始。
同社はドリンクカートを引きながら客にサーブするのではなく、先に乗客に希望を聞いてまわり、後に一定数のカップを専用の穴が開いているトレイに載せてサーブするシステムだ。
とりわけ、ラバトリーに行きたくなった客と干渉する必要が無く、とても効率的だか、一方で、万が一の急な揺れに遭遇した際に近くの乗客に溢す危険性もある。私は後者の方が気になってしまった。
ドリンクのサーブが終了すると、続いてはスナック類のサーブが始まる。
この便では、クッキーとプレッツェルだった。
クッキーは飛行機の形をしており、遊び心も垣間見える。
また、乗務員もクリスマスシーズンというこもあり、機内アナウンスでジョークを言ったり、らしいコスプレなどを行い、客に楽しんでもらう工夫を行っているのも、この航空会社が人気の要因なのかもしれない。
【機内食・ドリンク】
今回はコーヒーをチョイス。
寝ぼけ切った体に染み渡るものである。
【座席(シート)】
広いとは言えないが、2~3時間程度なら許容範囲ではないだろうか。
【機内スタッフ】
好印象。
上記した通り、機内のアナウンス時にジョークを言ったり、客を楽しませようととしている工夫も見られた。
【エンターティメント】
モニター類は特に無く、機内誌のみ。
【トイレ・洗面台】
未使用
【機材コンディション】
シートの老朽化等は否めないが、短距離フライトなのでこちらも許容範囲といった具合か。
【空港サービス】
今回は受託手荷物が無かったのでチェックイン時に端末ほ利用しただけだが、非常にスムーズに行うことが出来た。
PDXはローカル空港のため、チェックインも荷物のドロップで並ばなければならないため、もう少しカウンターや機械を増やせばスムーズになると思うが。。。
【総合評価】
老舗のLCCとあって、米国での人気はかなり高いように思える。
LCCでも受託手荷物が2個も無料であったりドリンク、スナック類のサーブもあることから、コスパは抜群だった。
米国内の移動手段として、一候補になることは間違いないといえるだろう。
今回初利用だったサウスウエスト航空。事前に何の予備知識も入れずにチケットを購入したため、少々面喰ったが、結果的には満足のフライトとなった。
今回のフライトは早朝6:05発(搭乗開始5:35)のフライトのため、PDXにて夜間泊を決行するにとに。
終電にてPDXに深夜1:30頃着いてそこから暇つぶし。
5:00前に寝ぼけた身体を無理やり引きずってチェックイン。
自動チェックイン機でチケットを発券すると、座席指定が全くされておらず少々テンパった。
暇だったのでサウスウエストについて調べてみると座席は自由席とのことだった。
搭乗順が
GROUP A 1-30
GROUP A 31-60
GROUP B 1-30
GROUP B 31-60
GROUP C 1-30
といった具合でチェックイン順によってグループ分けが変わる。
大抵の客は24時間前からのWEBチェックインを済ませてしまうとのことだが、私は直前にチェックインした為、グループCに振り分けられてしまった。
ほぼ最後の搭乗となってしまったが、いざ機内へ入ると非常口座席などの足元の広いシートや機体前方の到着後早く降機できるシートから順に埋まっていき、後列の窓側席は以外にも空いていた。
今回は最後列の窓側に着席。ミドルシートに誰もいなかったこともあり約2時間半のフライトとは言え、楽に過ごすことができた。
PDX出発時は日の出前かつ大粒の雨が降っており、ほとんど景色を見ることは出来なかったが、離陸約1時間後から朝日も顔を出し、雲海は綺麗な茜色へと染まっていった。
それとほぼ時を同じくして機内サービスが開始。
同社はドリンクカートを引きながら客にサーブするのではなく、先に乗客に希望を聞いてまわり、後に一定数のカップを専用の穴が開いているトレイに載せてサーブするシステムだ。
とりわけ、ラバトリーに行きたくなった客と干渉する必要が無く、とても効率的だか、一方で、万が一の急な揺れに遭遇した際に近くの乗客に溢す危険性もある。私は後者の方が気になってしまった。
ドリンクのサーブが終了すると、続いてはスナック類のサーブが始まる。
この便では、クッキーとプレッツェルだった。
クッキーは飛行機の形をしており、遊び心も垣間見える。
また、乗務員もクリスマスシーズンというこもあり、機内アナウンスでジョークを言ったり、らしいコスプレなどを行い、客に楽しんでもらう工夫を行っているのも、この航空会社が人気の要因なのかもしれない。
【機内食・ドリンク】
今回はコーヒーをチョイス。
寝ぼけ切った体に染み渡るものである。
【座席(シート)】
広いとは言えないが、2~3時間程度なら許容範囲ではないだろうか。
【機内スタッフ】
好印象。
上記した通り、機内のアナウンス時にジョークを言ったり、客を楽しませようととしている工夫も見られた。
【エンターティメント】
モニター類は特に無く、機内誌のみ。
【トイレ・洗面台】
未使用
【機材コンディション】
シートの老朽化等は否めないが、短距離フライトなのでこちらも許容範囲といった具合か。
【空港サービス】
今回は受託手荷物が無かったのでチェックイン時に端末ほ利用しただけだが、非常にスムーズに行うことが出来た。
PDXはローカル空港のため、チェックインも荷物のドロップで並ばなければならないため、もう少しカウンターや機械を増やせばスムーズになると思うが。。。
【総合評価】
老舗のLCCとあって、米国での人気はかなり高いように思える。
LCCでも受託手荷物が2個も無料であったりドリンク、スナック類のサーブもあることから、コスパは抜群だった。
米国内の移動手段として、一候補になることは間違いないといえるだろう。
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