アクセス数:526 | 投稿日:2016/11/03
【機内食・ドリンク】
購入を検討していたが、クレッジトカードでの支払いができない旨、機内販売誌に記載されており、着地ですぐに使用する現金を減らしたくなかったので今回は利用しなかった。
【座席(シート)】
革張りのシートで背もたれなどの厚さは本家春秋航空などと比較すると厚め。自身は2014年の同社就航時に初便に搭乗して以来の今回搭乗となるが、ヘッド部分の広告がCAGLIARI(カリアーリ)であることなどを含め2年後となる今回のフライトで変化は感じなかった。なお搭乗機は前回も今回も「JA01GR」である。
【機内スタッフ】
本家春秋と相対的に比較して、サービスが行き届いているとともに、日本を拠点とするバニラエア、ピーチ、ジェットスタージャパン含めLCC4社の中でも最もフルサービスエアラインのような丁寧さを感じた。2014年の初便搭乗時にも本家春秋と相反するサービス品質を感じたが、就航初便とあって通常便にはない慌ただしさがあり、他国内LCCとの比較は明確にはわからない部分があったが、今回の搭乗では同社のサービス品質の高さに確信を持てる部分が多かった。
【エンターティメント】
2014年搭乗時にはなかった機内誌類が増えていた。
【機材コンディション】
春秋航空日本のJA01GR~JA03GRは2014年導入の新造機で、前回搭乗した時よりもいくらか使用感はあるがまだまだ新しい機体。特に色を変えることができるムードライティングのせいか、最新機に乗っているような清潔感は健在だった。
【空港サービス】
成田空港は第3ターミナルから出発し、関西国際空港は第1ターミナルビルに到着した。前回、成田/広島線で春秋航空日本を利用した際はまだ成田に第3ターミナルは存在せず、第2ターミナル出発だったため、春秋航空日本に第3ターミナルから搭乗するのは今回が初めて。第3ターミナルですでに搭乗経験があるバニラエアなどと使い勝手で違いを感じる部分は特になく、出発時間ギリギリの空港到着であったがスムーズに利用することができた。
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