航空会社 春秋航空日本 (スプリングジャパン)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- IJ | SJO
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.90 [232件]
搭乗レビュー
ラッキースプリングはアンラッキー? 新千歳→成田
搭乗写真
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春秋航空日本のカウンターは1階の全日... 続き
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チェックイン後手荷物検査の列に並んだ... 続き
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搭乗口は1番ゲート。工事の為2番ゲー... 続き
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出発予定時刻の11時になりましたが先... 続き
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搭乗口に向かう途中に撮影。新造機なの... 続き
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ボーディングブリッジの途中で止められ... 続き
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機内の様子。737の新造機なのでボー... 続き
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他のLCCと同じくシンプルな座席。シ... 続き
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離陸直後の窓からの眺め。樽前山が冠雪... 続き
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成田空港第1ターミナルの展望デッキで... 続き
総評
新千歳-成田間はジェットスター・ピーチ・バニラエアに続いて春秋航空日本も参入しLCC4社が競合することとなりました。
早期の予約ではとてつもない価格が出るようになりましたが。春秋航空日本の「ラッキースプリング」というバーゲン価格では日によっては1737円という激安価格が登場しました。ちなみに新千歳空港から小樽までJRの快速エアポートで1780円なので小樽に行くより安いというまさにお値段異常さです。
ちなみにこのお値段に成田空港施設利用料380円、座席指定料金400円、さらに支払手数料という謎の手数料430円もかかり2947円になりました。
ちなみにこの運賃では機内持込手荷物5㎏までということで、カメラなどもつと軽く5㎏を超えてしまうので超過手荷物オプション5㎏分で750円を追加で払いました。これで支払額は3697円!当初の金額の倍になりました。
さて、当日。ターミナル1階の春秋航空日本のカウンターに行ってチェックインすると、いきなり出発時刻が1時間遅れますとの案内が!
さらに手荷物を預けるのは向かいの全日空の団体カウンターなのですが、丁度今は修学旅行シーズン!団体カウンターの手荷物検査は修学旅行の高校生で長蛇の列でした。なんか出発前から散々な目に遭ってるんだけど、さらに追い打ちをかける事態が…
案内表示をみるとさらに20分遅れて出発が11:00になってるではないですか!
保安検査場を抜けて1番ゲートに行くとまだ飛行機が到着してないということで搭乗開始が11:05と変更になり、結局搭乗開始は11時10分過ぎ。
さらに何かトラブルが起きたのかボーディングブリッジ内で足止め!
結局11時半近くにようやく離陸しました。
機材はスカイマークなどでおなじみのボーイング737-800ですが、スカイマークは177席に対し、春秋航空日本の737は189席です。やはり狭いですけど、LCC他社のエアバスA320と特に変わりはないですね。
ちなみに新造機なので内装はボーイングスカイインテリア仕様です。LEDにより照明が白くなったり青系になったりします。
飛行中は特に問題もなく順調そのものです。ですが2時間近く待たされ疲れ気味なので機内販売などチェックする余裕もなく半分寝ておりました。
当然遅れを回復できるはずもなく、2時間近く遅れて成田空港に着陸しました。まさに安物買いの銭失い状態です。
これで新千歳-成田間はLCC4社すべて利用しましたが、やはり所有機数の少ない春秋航空日本は相当タイトなスケジュールで飛んでいるようなので何かあった場合のリスクが他社より高いような気がします。
早期の予約ではとてつもない価格が出るようになりましたが。春秋航空日本の「ラッキースプリング」というバーゲン価格では日によっては1737円という激安価格が登場しました。ちなみに新千歳空港から小樽までJRの快速エアポートで1780円なので小樽に行くより安いというまさにお値段異常さです。
ちなみにこのお値段に成田空港施設利用料380円、座席指定料金400円、さらに支払手数料という謎の手数料430円もかかり2947円になりました。
ちなみにこの運賃では機内持込手荷物5㎏までということで、カメラなどもつと軽く5㎏を超えてしまうので超過手荷物オプション5㎏分で750円を追加で払いました。これで支払額は3697円!当初の金額の倍になりました。
さて、当日。ターミナル1階の春秋航空日本のカウンターに行ってチェックインすると、いきなり出発時刻が1時間遅れますとの案内が!
さらに手荷物を預けるのは向かいの全日空の団体カウンターなのですが、丁度今は修学旅行シーズン!団体カウンターの手荷物検査は修学旅行の高校生で長蛇の列でした。なんか出発前から散々な目に遭ってるんだけど、さらに追い打ちをかける事態が…
案内表示をみるとさらに20分遅れて出発が11:00になってるではないですか!
保安検査場を抜けて1番ゲートに行くとまだ飛行機が到着してないということで搭乗開始が11:05と変更になり、結局搭乗開始は11時10分過ぎ。
さらに何かトラブルが起きたのかボーディングブリッジ内で足止め!
結局11時半近くにようやく離陸しました。
機材はスカイマークなどでおなじみのボーイング737-800ですが、スカイマークは177席に対し、春秋航空日本の737は189席です。やはり狭いですけど、LCC他社のエアバスA320と特に変わりはないですね。
ちなみに新造機なので内装はボーイングスカイインテリア仕様です。LEDにより照明が白くなったり青系になったりします。
飛行中は特に問題もなく順調そのものです。ですが2時間近く待たされ疲れ気味なので機内販売などチェックする余裕もなく半分寝ておりました。
当然遅れを回復できるはずもなく、2時間近く遅れて成田空港に着陸しました。まさに安物買いの銭失い状態です。
これで新千歳-成田間はLCC4社すべて利用しましたが、やはり所有機数の少ない春秋航空日本は相当タイトなスケジュールで飛んでいるようなので何かあった場合のリスクが他社より高いような気がします。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 24F
- 出発予定時刻
- 0940
- 搭乗時刻
- 1105
- 出発時刻
- 1120
- 到着予定時刻
- 1115
- 到着時刻
- 1250
- 出発ゲート・スポット
- 1
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