航空会社 春秋航空日本 (スプリングジャパン)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- IJ | SJO
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.90 [232件]
搭乗レビュー
3年ぶりのスプリングジャパン 成田~広島
搭乗写真
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最初この飛行機に乗るかと思ってたら違... 続き
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1番前の座席です。
総評
ちょうど3年前にスプリングジャパンに乗って以来、第3ターミナルを利用してなかったので、ターミナルに入ると懐かしい気持ちがしました。雨と成田空港の混雑の影響により、第3ターミナルでは搭乗口の変更と欠航祭りでした。当初搭乗予定のゲート(150C)には3つの便の方々が一気に集まり、座るところはほとんどない状態です。イスを増やしていただきたいです。乗った当日と翌日の広島行きは満席のようで、搭乗率は良さそうです(予約サイトで確認)
待っていると、ジェットスターの高松行きと福岡行きの欠航が決まったとのアナウンスが。遅れに伴う空港の運用時間の問題なのか、乗務員やパイロットの勤務時間問題かはわかりません。もう間もなくすると広島行きもゲート変更となりましたが、着いた先のすぐ近くは欠航となった高松行きのゲート。高松行きの人が係員に何度となく問いかけている所、嘆いている姿を目撃しました。乗れない人達を見るとこっちまで不安になりました。まさか自分の搭乗予定便も欠航にならないよなと。ジェットスターは現金での返金はできない、バウチャーとしては出来るがここでは出来ない、振り替えの案内はカウンターもしくは電話で…とのことで近くで聞いてました。困った表情、怖い表情様々な場面を近くで見ました(ごめんなさい、じっと見るのは失礼かと思いましたが)。LCCは欠航になった時が怖いです、地上係員さんも大変かと思います。館内アナウンスで、ジェットスター熊本行きのお客さんに対して、離陸するまでに1時間越えを要すること、搭乗前に御手洗いに行くことを促す内容を言っていたので覚悟しながら乗りました。
使用機材の到着遅れにより、出発予定時刻になっても搭乗開始にはなりませんでした。急に172番ゲートを使用することになったせいか、搭乗口のモニターには広島の文字もなく、黒い画面のまま。並んでバスへと乗り込みました。離陸に1時間かかるというアナウンスは無しです。これも地上係員の優しさ次第でしょうか。509番スポットという、滑走路には程良く近いスポットまでバスで10分くらい移動。17:38、全員乗ってドアが閉まっても、管制塔の指示により出発出来ない状況。17:05発の予定が18:15出発、それからも離陸待ちのためウトウトするくらい長かったです。到着予定時刻(18:45)に近い時間に、ようやく離陸。
今回の客室乗務員の責任者は男性の方でした。最近は男性の客室乗務員も増えてきましたね。制服の色はなかなか独特ですが、良い色です。
私の場合は、座席が狭いのは耐えられないので座席指定で前方右側(F席)を指定。待ち時間が長くても平気でした。離陸後は雲に覆われているものの、夕日を眺めることができて、飛行機に乗っている感じがしました。再びウトウトしているともう着陸態勢に入るとのこと。
予定飛行時間は1時間20分とのことでしたが、1時間ちょっとで着くことができ、20時前に着陸しました。しかし、この飛行機の使用予定スポットが空いておらず、待機していました。
待っていると、ジェットスターの高松行きと福岡行きの欠航が決まったとのアナウンスが。遅れに伴う空港の運用時間の問題なのか、乗務員やパイロットの勤務時間問題かはわかりません。もう間もなくすると広島行きもゲート変更となりましたが、着いた先のすぐ近くは欠航となった高松行きのゲート。高松行きの人が係員に何度となく問いかけている所、嘆いている姿を目撃しました。乗れない人達を見るとこっちまで不安になりました。まさか自分の搭乗予定便も欠航にならないよなと。ジェットスターは現金での返金はできない、バウチャーとしては出来るがここでは出来ない、振り替えの案内はカウンターもしくは電話で…とのことで近くで聞いてました。困った表情、怖い表情様々な場面を近くで見ました(ごめんなさい、じっと見るのは失礼かと思いましたが)。LCCは欠航になった時が怖いです、地上係員さんも大変かと思います。館内アナウンスで、ジェットスター熊本行きのお客さんに対して、離陸するまでに1時間越えを要すること、搭乗前に御手洗いに行くことを促す内容を言っていたので覚悟しながら乗りました。
使用機材の到着遅れにより、出発予定時刻になっても搭乗開始にはなりませんでした。急に172番ゲートを使用することになったせいか、搭乗口のモニターには広島の文字もなく、黒い画面のまま。並んでバスへと乗り込みました。離陸に1時間かかるというアナウンスは無しです。これも地上係員の優しさ次第でしょうか。509番スポットという、滑走路には程良く近いスポットまでバスで10分くらい移動。17:38、全員乗ってドアが閉まっても、管制塔の指示により出発出来ない状況。17:05発の予定が18:15出発、それからも離陸待ちのためウトウトするくらい長かったです。到着予定時刻(18:45)に近い時間に、ようやく離陸。
今回の客室乗務員の責任者は男性の方でした。最近は男性の客室乗務員も増えてきましたね。制服の色はなかなか独特ですが、良い色です。
私の場合は、座席が狭いのは耐えられないので座席指定で前方右側(F席)を指定。待ち時間が長くても平気でした。離陸後は雲に覆われているものの、夕日を眺めることができて、飛行機に乗っている感じがしました。再びウトウトしているともう着陸態勢に入るとのこと。
予定飛行時間は1時間20分とのことでしたが、1時間ちょっとで着くことができ、20時前に着陸しました。しかし、この飛行機の使用予定スポットが空いておらず、待機していました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 出発予定時刻
- 17:05
- 搭乗時刻
- 17:17
- 出発時刻
- 18:15
- 飛行高度
- 28000feet
- 到着予定時刻
- 18:45
- 到着時刻
- 20:01
- 予定飛行時間
- 1h20min
- 出発空港 天気・気温
- 大雨・20℃
- 出発ゲート・スポット
- 150C→172ゲート・509スポット(沖止め)
- 離陸時刻
- 18:43
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 5番スポット
- 着陸時刻
- 19:47
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