国内線だけど国際線に乗ってる感じ 初めてのスターフライヤーで関空へ 7G21便搭乗記 - スターフライヤー (SFJ) 口コミ・評価

11月の3連休に高知県へ行くことになりどうやって行こうか考えせっかくの3連休だし面白い行き方をしたいなと思って羽田から関空経由で高知県へ行くことにしました。

3連休の初日ということもありJAL、ANAともにわりとお高めの値段設定で、14時までには神戸へ着かないと行けなかったので成田からLCCで行くことも考えましたが遅延時とかのことを考え羽田経由にしました。

運賃が安めで今まで乗ったことのないスターフライヤー(以下SFJ)に決めました。

前日の夜夜行バスで名古屋駅を出発し東京駅経由で7時前には羽田空港に到着しました。

その後搭乗手続きをし保安検査場を通過しました。
以前は搭乗券の確認が保安検査場での係員が行っていましたが、今回は混雑緩和ためなのか搭乗券の確認が保安検査場の手前でANAの職員にて行われる方式に変わっていました。
(セントレアもこの方法に切り替わりました。)

保安検査場を通過し朝ごはんを食べつつ空港内散策をしていましたがところどころ工事されていました。

いろいろな場所からお客様の呼び出しが聞こえてきて3連休っぽさも感じられました。

搭乗口には搭乗開始の20分くらい前には着きました。


【機内食・ドリンク】
ホットコーヒーをいただきました。
量は少ないので少し物足りないかなと感じましたがそこは一緒に付いてくるチョコレートで補ってるのかとも思いました。
【座席（シート）】
問題ありませんでした。
【機内スタッフ】
ていねいな対応でした。
男性の客室乗務員さんも乗務しておりスーツ姿がかっこよかったです。
【エンターティメント】
イヤホンは搭乗時に入口で受け取る方式で、降機時に入口で返却する方式でした。
TypeIIのモニターが搭載されていました。
フライトマップを出発前から着陸時まで見ていました。
エンターテイメントではないですが機内安全ビデオが新しいスターフライヤーマンが登場する仕様になっていました。
【トイレ・洗面台】
利用しませんでした。
【機材コンディション】
問題ありませんでした。
【空港サービス】
優先搭乗サービスがあり、ANAとの共同運航便でしたので新しい搭乗順のグループ1からの搭乗のなりました。
【総合評価】
うわさには聞いていましたが機体から機内までほぼすべてのものが黒に統一されていて、シックな感じで国内線なのに国際線の乗ってる雰囲気を味わえました。
SFJには初めて乗りましたが今後も機会があれば乗ってみたいなと思いました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

20F

搭乗クラス

普通席

出発予定時刻

9:00

搭乗時刻

8:40

出発時刻

9:05

飛行高度

24000ft

飛行速度

618km

到着予定時刻

10:25

到着時刻

10:45

予定飛行時間

1時間25分

出発空港 天気・気温

晴れ 10度

出発ゲート・スポット

70

離陸滑走路

05

到着空港 天気・気温

晴れ 14度

到着ゲート・スポット

20

着陸滑走路

24R

メモ

航空路はY56→Y54→Y544→Y542でした。 NH(全日本空輸)3821便とのコードシェア便でした。 関西空港で第2滑走路に着陸する関係で到着時刻が20分ほど遅延となりました。