レビューの少ないアビアンカタカ航空 - TACA航空 口コミ・評価

LAXからBOGまでSAL乗り継ぎで、タカ航空オペのアビアンカ便名のフライトに搭乗し、BOGで1泊し翌日GRUまでアビアンカ航空に搭乗しました。LAXでチェックインの際、3レグ全ての搭乗券が発券されました。
BOGで1泊するとは言え、記録上の最終目的地はGRUですので、ブラジル査証が入念に確認されました。
SALの乗り継ぎ時間が短かったですが、LAX/SALとSAL/BOGは同じ機材で運行だったため、SAL空港では降機後、そのままゲート横の待合スペースで次のフライトを待ちました。SAL空港のトランジットは至って簡単で、到着階から出発階へ上がり、荷物のセキュリティーチェックを受けることもありません。到着PAXと出発PAXは同じ階で動くようです。

アビアンカタカのYの機内食は普通な感じで、前列からサービスが開始されるので、前の方に座っていればミールのチョイスが聞いてもらえますが、後方に着席していると、ミールのチョイスを聞かれることもなく、残っているアントレがサービスされます。
ビール、ワイン、スピリッツ類は無料でサービスされ、ソフトドリンクの種類もフルサービスキャリアのスタンダードなものが搭載されていました。

トレイはフルサイズのちょうど半分で、ボリューム感には欠けますが、おいしくないということもなく、普通です。

A319は汚れやへたれのない新しい飛行機でした。
10インチ程度のモニターもあり、フライト情報を楽しむことができます。　日本語チャネルは皆無でした。