航空会社 タイ・エアアジア・エックス
エアアジア・エックスのタイ拠点の航空会社
- 国
- タイ
- IATA | ICAO
- XJ | TAX
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.40 [91件]
搭乗レビュー
冬休み訪タイその2 乗継ぎ地の新千歳からタイエアアジアXでバンコクへ
- 航空会社
- タイ・エアアジア・エックス
- 便名
-
XJ621
エコノミー
- 搭乗日
- 2022/12
- 路線
- 新千歳(札幌) → スワンナプーム(バンコク)
- 機体記号
- HS-XTH
- 機材
- Airbus A330-343X
総評
仙台から新千歳を経由し、次はタイエアアジアX(XJ)の新千歳(CTS)⇒バンコク・スワンナプーム(BKK)路線です。
仙台からタイに行くのにわざわざ新千歳を経由したのは、年末年始の時期に仙台からバンコクに行く便の組合わせで最も都合の良いスケジュール且つ安価なのがエアドゥ(HD)のSDJ⇒CTS路線+タイエアアジアX(XJ)のCTS⇒BKK路線だったからです。
搭乗客はほぼ満席で、北海道の雪を楽しんで帰るタイ人観光客が多く、日本人の方が少数派でした。
CTS⇒BKK路線は8時間もかかるのであまり利用したくはないですが、タイのLCCが地方空港に就航してくれるのは助かります。仙台にも来てくれないかなぁ。
次の行程は、タイ国内線、久々にノックエアでナコンパノムへ向かいます。
仙台からタイに行くのにわざわざ新千歳を経由したのは、年末年始の時期に仙台からバンコクに行く便の組合わせで最も都合の良いスケジュール且つ安価なのがエアドゥ(HD)のSDJ⇒CTS路線+タイエアアジアX(XJ)のCTS⇒BKK路線だったからです。
搭乗客はほぼ満席で、北海道の雪を楽しんで帰るタイ人観光客が多く、日本人の方が少数派でした。
CTS⇒BKK路線は8時間もかかるのであまり利用したくはないですが、タイのLCCが地方空港に就航してくれるのは助かります。仙台にも来てくれないかなぁ。
次の行程は、タイ国内線、久々にノックエアでナコンパノムへ向かいます。
機内食・ドリンク
8時間もの長時間フライトなので、事前注文で「グリルチキンもち米添え」と「しいたけご飯と煮込み野菜」を選択しました。それぞれボトル水かコーヒーが付属します。エアアジアの食事は安くて美味しいです。
座席(シート)
機内前方は3-3-3の並びですが、後方は2-3-2になっており、気兼ねなくリクライニングできる最後方の44Hと44Kを選びました。トイレに行くのも煩わしくなく、荷物収納ラックもすいているので快適です。
エンターティメント
モニター、WiFiはおろか、機内誌すらありません。事前にダウンロードした映画やゲーム、本など、暇つぶしのネタが必需品です。
機内スタッフサービス
日本人は居ないようでした。アナウンスはタイ語、英語。日本語は定型の録音物だけでしたが特に問題ありません。8時間の長いフライト中に事前注文食の配布、グッズ販売、食事・ドリンクの販売、ごみの回収など、お疲れ様です。
機内清潔さ
2006年6月登録の16年ものですが、特に問題はありませんでした。
トイレはペーパーが切れている時がありましたが、補充されていました。
トイレはペーパーが切れている時がありましたが、補充されていました。
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搭乗客はほぼ満席で、タイ人観光客が多... 続き
地上サービス
新千歳空港は広すぎて国内線⇔国際線間が遠すぎて疲れます。
XJのカウンターはすごい待ちの列。私はオンラインチェックインしていましたが、それでも荷物預けに15分くらい待ちました。普通の列の人はどれだけ時間が掛かったのでしょうか。対して、保安検査、イミグレは共にほとんど待たずスムーズに通過できました。
国際線制限エリアの昭和の街並み風飲食店街は未だにほとんど閉店していました。タイ人はがっかりしたことでしょう。出発は15分ほど遅れました。
到着のスワンナプーム空港は前回の訪タイ時(8月)に比べかなり賑わいが戻っていたように感じました。イミグレも結構混んでいましたが、私はタイ人レーンに通せてもらえてすぐに通過できました。
XJはコロナ禍後に発着がドンムアン空港(DMK)からスワンナプーム空港(BKK)に変わりましたが、私はコンパクトなドンムアン空港のほうが良かったです。どちらにしても市内に行くには電車(orバス)の乗り換えが必要だし。
XJのカウンターはすごい待ちの列。私はオンラインチェックインしていましたが、それでも荷物預けに15分くらい待ちました。普通の列の人はどれだけ時間が掛かったのでしょうか。対して、保安検査、イミグレは共にほとんど待たずスムーズに通過できました。
国際線制限エリアの昭和の街並み風飲食店街は未だにほとんど閉店していました。タイ人はがっかりしたことでしょう。出発は15分ほど遅れました。
到着のスワンナプーム空港は前回の訪タイ時(8月)に比べかなり賑わいが戻っていたように感じました。イミグレも結構混んでいましたが、私はタイ人レーンに通せてもらえてすぐに通過できました。
XJはコロナ禍後に発着がドンムアン空港(DMK)からスワンナプーム空港(BKK)に変わりましたが、私はコンパクトなドンムアン空港のほうが良かったです。どちらにしても市内に行くには電車(orバス)の乗り換えが必要だし。
出発空港での写真 ( 新千歳 )
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制限エリア内待合室です。
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制限エリア内待合室です。
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搭乗ゲートです。
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昭和の街並み風喫煙室。
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昭和の街並み風飲食店街は未だにほとん... 続き
コストパフォーマンス
タイのLCCは安価なのでよく利用していますが、それでも年末年始は高めでした。
搭乗機(外観)
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 44H,44K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 12:55
- 出発時刻
- 13:10
- 到着予定時刻
- 18:50
- 到着時刻
- 19:35
- 予定飛行時間
- 7:55
- 出発空港 天気・気温
- 曇り
- 出発ゲート・スポット
- 67
- 離陸時刻
- 13:20
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ
- 着陸時刻
- 19:25
- メモ
- 千歳はUTC+9、バンコクはUTC+7のため、2時間の時差あり。
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