搭乗レビュー
'14春、欧州遠征その５。最後はTGの「ロイヤル・シルク」でバンコク帰還。
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
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出発前にLHのラウンジでちょっと一息... 続き -
せっかくドイツに来たのだから、ソーセ... 続き -
なかなかスタイリッシュな雰囲気のラウ... 続き -
搭乗はB46番ゲートより。 -
出発後のリフレッシュメント。ソーダー... 続き -
続けて、サテが登場。 -
ディナーのアペタイザーはサーモンと鴨... 続き -
メインデッシュはサーモンのホワイトソ... 続き -
デザートのフルーツとチーズ。 -
デザートのアプリコット・ケーキとコー... 続き -
２食目の機内食はまずフルーツの盛り合... 続き -
メインは鶏肉と椎茸の入ったパンケーキ... 続き -
TG「ロイヤル・シルク・クラス」のシ... 続き -
TGのビジネスキャビンはこんな感じ。
総評
フランクフルトでの撮影活動を終えて、最後はTGの「ロイヤル・シルク・クラス」に乗ってバンコクへと戻りました。
さて、ヒースローで帰りの搭乗券をもらっていたのですが、マンチェスターでの帰路便の時のこともあったので、一応TGのチェックイン・カウンターに行きました。そしたら、
「航空券は差し替えます」
とのことで、LHのロゴの入った搭乗券からTGのロゴの入った搭乗券に差し替えられました。
ということで、無事チェックインが完了して、出国審査をしたら早速ラウンジへ。とはいかず、今回はチェックイン前にLufthansa Worldshopに行ってお買い物（分かる人には分かる、FRA名物のアレを買いました）をしていたので、まずは税関に行って免税手続き。税関職員はブツを見ることなく、免税書類を出したらすぐにハンコを押してくれて手続き完了。そして、今度は出発ロビーにあるTravelexの両替所にその書類を持っていくと免税分の現金が渡されます。
で、やっとひと仕事終えたのでラウンジへ。
ここはサテライトの上階に円形状の形で存在していて、窓からは飛行機が見渡せる作りになっています（もう暗くなっていたので、飛行機はよく見えませんでしたが）。
ここでは、せっかくドイツに来たのだからと、ソーセージを頂きました。
さて、ソーセージをつまんだあとはいよいよ搭乗。搭乗はB46ゲートからA340-600、HS-TNCに乗り込みます。HS-TNCはちょうど１年前にロンドンからバンコクに戻る際に乗った機材です。
詳しくはこちらを、
http://flyteam.jp/airline/thai-airways-international/review/8050
ビジネスキャビンの搭乗率は５割くらいだったような感じがします。
そして、ほぼ定刻通りにプッシュバックを始めて07CよりTake Off。一路バンコクへ向かいました。
水平飛行に入ると早速ディナーのサーブ。私は魚をチョイスしたのですが、正直あまりおいしくなかったです。それに、行きのBRと比べてしまうと、ビジネスクラスとしてみた場合、サービスが行き届いていない感じがしました。
TGの夜便はどうしてもCAがさっさと乗客に食事を食べさせて、早く乗客を寝かしつけようという態度が見え見えです。ビジネスクラスでそれをするのもどうかと思います。
そんなわけで、私も早々に食事を済ませて寝てやりました（笑）
到着１時間半前くらいになると朝食のサーブが始まりましたが、これもこれで食事を出すタイミングや食器を片付けるタイミングがお客目線に立ってなく、とうとう私も食器を片付けてもらうのにコールボタンを押してしまいました。
エコノミーのサービスとして考えれば、まあ仕方ない部分もありますが、これだけビジネス・キャビンが空いているのにお客に目配りが出来てないのはビジネスのサービスとしてはどうなんでしょう。
ここ最近、TGは社内抗争が活発で社長交代なんかもあったりしているので、その辺の空気が現場にも乗り移ってしまっているんでしょうかね。
以前、CGK~BKKでTGのビジネスクラスに乗った時のサービスに比べると、サービスの質が格段に落ちていると感じました。
詳しくはこちらを、
http://flyteam.jp/airline/thai-airways-international/review/4942
とはいうもの、フライト自体は順調で、定刻より10分ほど早くバンコクに到着しました。
さて、ヒースローで帰りの搭乗券をもらっていたのですが、マンチェスターでの帰路便の時のこともあったので、一応TGのチェックイン・カウンターに行きました。そしたら、
「航空券は差し替えます」
とのことで、LHのロゴの入った搭乗券からTGのロゴの入った搭乗券に差し替えられました。
ということで、無事チェックインが完了して、出国審査をしたら早速ラウンジへ。とはいかず、今回はチェックイン前にLufthansa Worldshopに行ってお買い物（分かる人には分かる、FRA名物のアレを買いました）をしていたので、まずは税関に行って免税手続き。税関職員はブツを見ることなく、免税書類を出したらすぐにハンコを押してくれて手続き完了。そして、今度は出発ロビーにあるTravelexの両替所にその書類を持っていくと免税分の現金が渡されます。
で、やっとひと仕事終えたのでラウンジへ。
ここはサテライトの上階に円形状の形で存在していて、窓からは飛行機が見渡せる作りになっています（もう暗くなっていたので、飛行機はよく見えませんでしたが）。
ここでは、せっかくドイツに来たのだからと、ソーセージを頂きました。
さて、ソーセージをつまんだあとはいよいよ搭乗。搭乗はB46ゲートからA340-600、HS-TNCに乗り込みます。HS-TNCはちょうど１年前にロンドンからバンコクに戻る際に乗った機材です。
詳しくはこちらを、
http://flyteam.jp/airline/thai-airways-international/review/8050
ビジネスキャビンの搭乗率は５割くらいだったような感じがします。
そして、ほぼ定刻通りにプッシュバックを始めて07CよりTake Off。一路バンコクへ向かいました。
水平飛行に入ると早速ディナーのサーブ。私は魚をチョイスしたのですが、正直あまりおいしくなかったです。それに、行きのBRと比べてしまうと、ビジネスクラスとしてみた場合、サービスが行き届いていない感じがしました。
TGの夜便はどうしてもCAがさっさと乗客に食事を食べさせて、早く乗客を寝かしつけようという態度が見え見えです。ビジネスクラスでそれをするのもどうかと思います。
そんなわけで、私も早々に食事を済ませて寝てやりました（笑）
到着１時間半前くらいになると朝食のサーブが始まりましたが、これもこれで食事を出すタイミングや食器を片付けるタイミングがお客目線に立ってなく、とうとう私も食器を片付けてもらうのにコールボタンを押してしまいました。
エコノミーのサービスとして考えれば、まあ仕方ない部分もありますが、これだけビジネス・キャビンが空いているのにお客に目配りが出来てないのはビジネスのサービスとしてはどうなんでしょう。
ここ最近、TGは社内抗争が活発で社長交代なんかもあったりしているので、その辺の空気が現場にも乗り移ってしまっているんでしょうかね。
以前、CGK~BKKでTGのビジネスクラスに乗った時のサービスに比べると、サービスの質が格段に落ちていると感じました。
詳しくはこちらを、
http://flyteam.jp/airline/thai-airways-international/review/4942
とはいうもの、フライト自体は順調で、定刻より10分ほど早くバンコクに到着しました。
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