回顧録その11。1日3カ国滞在の〆のフライトはTGでシンガポールからバンコクへ。 - タイ国際航空 口コミ・評価

添乗のお手伝いを終えて、一行と別れた後は、シンガポールを1日観光した後に、長距離バスでマレーシアに入国してマラッカ〜クアラルンプールと巡り、クアラルンプールから長距離夜行バスで一気にシンガポールに戻ってきました。

マレーシアとシンガポールの国境を抜けたのが5:30amくらいで、シンガポールのラベンダー・バスターミナル到着が6:00amくらい。辺りはまだ薄暗かったです。

そこからとりあえず地下鉄に乗り、当時のチャンギ空港から一番近かった地下鉄の駅（確かTampines Eastだったと思う）まで行って、そこからタクシーをつかまえて空港に向かいました。

そして、チャンギ空港からはタイ航空に乗って一路バンコクへ向かいました。搭乗機はA300-600だったと記憶しています。

夜行バスでの移動をして来た後の搭乗でしたので、食事時間以外はひたすら寝ていました。

バンコクには15:00ごろ到着し、タイ入国。これで1日に３カ国の出入国をしたことになります。１日に3カ国に滞在したというのは当時の自分は「やってやったぜ！」とほくそ笑んでいましたが、今考えるとかなり強引な移動だったと思います。

まあ、これも若気の至りですかね。

そんなわけで、ドンムアン空港から路線バスに乗ってカオサン通りを目指したのでした。