搭乗レビュー
'17冬、豪州遠征その1。メルボルンへの道は遠かった・・・
- 航空会社
- タイ国際航空
- 便名
-
TG465
エコノミー
- 搭乗日
- 2017/12
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → タラマリン(メルボルン)
- 機体記号
- HS-THC
- 機材
- Airbus A350-941XWB
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
総評
今年も昨年同様、オーストラリア遠征を敢行してきました。今回はバンコク〜メルボルン間のレビューです。
当日はリエントリー・パーミットを取らなければならなかったので、早めに空港に行きました。チェックインはサクッと終わったものの、イミグレーションでの手続きに時間がかかり、しかも出国審査もかなりの列だったので、結構時間が押してしまいました。
それでも、出国前にちょこっとラウンジにより、今回はちょっとばかり事情があって、ラウンジで水筒に水を入れてもらいました。
しかし、搭乗直前のゲート前での荷物検査で水筒の水が敢えなく却下され、その場で水を捨てていくハメになりました。
くぅ〜、何か今回は色々と厳しいなぁ〜。
で、搭乗はC6ゲートからだったのですが、何とPBBから階段を降ろされてまさかのバス移動! スワナプームは一般スポットでもたまにこういうことやるので困ります。
そして、バスに乗ってたどり着いた搭乗機はA350-900、HS-THCで、くしくも夏の遠征の最終ポーションで乗って来たのと同じ機材でした。
詳しくはこちらをご覧下さい。
バス搭乗になったおかげで出発が30分ほど遅れて、プッシュバックが始まり、01Lから離陸して行きました。
ベルト着用サインが消えるとドリンクサービスからの1回目の機内食。今回はチキン・グリーンカレーを頂きました。辛さ控えめでしたがなかなか美味しかったです。
その後は次の機内食までぐっすりと眠り、到着1時間45分前くらいからは2回目の機内食。これは朝食設定で選択の余地なくオムレツ・セットでした。
そして、その後は小刻みな揺れが続く中、雲の中を突き抜けてメルボルン空港へファイナルアプローチ。定刻よりも40分ほど遅れてR/W16にランディング。その後、D9ゲートにスポットインしました。
こして、初めてメルボルンに降り立ったのですが、この後の入国審査がとにかく厳しかったっ!
ことの顛末はブログの方に書いておきました。この年末にオーストラリアに行かれる方にとっては参考になると思いますので、「傾向と対策」としてこちらの記事<a href="https://siam-micky.hatenablog.com/entry/66329773">「オーストラリア入国、アメとムチ」</a>をお読み頂ければ幸いです。
当日はリエントリー・パーミットを取らなければならなかったので、早めに空港に行きました。チェックインはサクッと終わったものの、イミグレーションでの手続きに時間がかかり、しかも出国審査もかなりの列だったので、結構時間が押してしまいました。
それでも、出国前にちょこっとラウンジにより、今回はちょっとばかり事情があって、ラウンジで水筒に水を入れてもらいました。
しかし、搭乗直前のゲート前での荷物検査で水筒の水が敢えなく却下され、その場で水を捨てていくハメになりました。
くぅ〜、何か今回は色々と厳しいなぁ〜。
で、搭乗はC6ゲートからだったのですが、何とPBBから階段を降ろされてまさかのバス移動! スワナプームは一般スポットでもたまにこういうことやるので困ります。
そして、バスに乗ってたどり着いた搭乗機はA350-900、HS-THCで、くしくも夏の遠征の最終ポーションで乗って来たのと同じ機材でした。
詳しくはこちらをご覧下さい。
バス搭乗になったおかげで出発が30分ほど遅れて、プッシュバックが始まり、01Lから離陸して行きました。
ベルト着用サインが消えるとドリンクサービスからの1回目の機内食。今回はチキン・グリーンカレーを頂きました。辛さ控えめでしたがなかなか美味しかったです。
その後は次の機内食までぐっすりと眠り、到着1時間45分前くらいからは2回目の機内食。これは朝食設定で選択の余地なくオムレツ・セットでした。
そして、その後は小刻みな揺れが続く中、雲の中を突き抜けてメルボルン空港へファイナルアプローチ。定刻よりも40分ほど遅れてR/W16にランディング。その後、D9ゲートにスポットインしました。
こして、初めてメルボルンに降り立ったのですが、この後の入国審査がとにかく厳しかったっ!
ことの顛末はブログの方に書いておきました。この年末にオーストラリアに行かれる方にとっては参考になると思いますので、「傾向と対策」としてこちらの記事<a href="https://siam-micky.hatenablog.com/entry/66329773">「オーストラリア入国、アメとムチ」</a>をお読み頂ければ幸いです。
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まいける様
HB-JMBでございます。
以下のリンク拝見しました。
https://blogs.yahoo.co.jp/siam_micky/66329773.html
メルボルンでこれだけ質問されるとは驚きです。というのはシドニーとメルボルン両方に住んだことのある友人(日本人ではありませんが・・・)曰く、シドニーの入国審査はかなり厳しいが、メルボルンでは(その地域の人の気質もあり)、シドニーよりはそれなりにゆるいという話でしたので。
もっとも、私がシドニーの入国審査受けたのは2013年5月(このときはQF利用)で、メルボルンは2015年1月(このときはSQ利用)で、話を聞いたのは2015年1月なのでそれからもう2年半もたっているので、事情は変わっている可能性は考えられるため、私が聞いた話の方があてにならない可能性はありますが・・・。
余談で恐縮ですが・・・。HB-JMB
HB-JMBさん。
コメントありがとうございます。
私もこれほど質問と検査を受けたのは初めてでした。ここ何年かは12月にオーストラリアに行くことが習慣化していますが、入国審査は年々厳しくなっているような気がします。
逆に日本がいかに平和かということを実感させられました。
現在はテロの懸念のある国々はこうした検査や審査がスタンダードになっているのでしょうね。