搭乗レビュー
地上で食べる機内食!?
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
総評
2週続けてジャカルタ出張が入り、今回はTGのビジネスクラスで向かうことになりました。TGのビジネスに乗るのは初めてだったので、楽しみにして空港に向かいました。
しかし、このフライト、かなりすったもんだして、結局は機材変更の憂き目にあいました。
出発はD2ゲートから。機材はA330-300、HS-TEHでした。機齢17年目に入るちょっと古い機体でしたが、機内はシートなども現行のものに交換されている中距離国際線仕様のものでした。
さて、定刻通りにプッシュバックを始めて、いざ滑走路に向かおうというところで、どうも様子がおかしい。窓の外を見てみると、さっきまで「いってらっしゃ〜い」と手を振っていた地上スタッフが慌ててフロントギアへ走り始める。
その後、機内放送で、
「ちょっとしたトラブルが起きたので、機材の点検をしています。」
とのこと。
その間、窓の外では地上スタッフがあちこちから集まり始めて、スタッフとコックピットとのやり取りがおよそ10分。その後、機材は自走し始めていよいよ滑走路に向かうかと思いきや、何とそのまま沖留めスポットへ。タラップが付けられてコックピットに整備士が乗り込んで来る始末。
チーフパーサーにことの顛末を聞いてみると、何でもプッシュバックを始めたらオートパイロットシステムがダウンをして、何度か再起動をかけてみたものの復活しなかったとのこと。
これじゃあ、確かに飛べませんわな。
そんなわけで、代替えの機材が手配できるまでの間、沖留めスポットで機内食でも食べてお過ごし下さいということになり、何と地上で機内食を食べるということを初体験しました。
でも、CAのみなさんは慌てずテキパキと仕事をこなしていて、あまりイライラさせられることもありませんでした。(というか、TGのスタッフはCAを含めてこういう対応になれているのかも!?)
はじめてのTGのビジネスで、ある意味貴重な体験できて、これはこれでまあいいのかなと思いました。
飛んではいないけど、これも一応搭乗レビューということで・・・
しかし、このフライト、かなりすったもんだして、結局は機材変更の憂き目にあいました。
出発はD2ゲートから。機材はA330-300、HS-TEHでした。機齢17年目に入るちょっと古い機体でしたが、機内はシートなども現行のものに交換されている中距離国際線仕様のものでした。
さて、定刻通りにプッシュバックを始めて、いざ滑走路に向かおうというところで、どうも様子がおかしい。窓の外を見てみると、さっきまで「いってらっしゃ〜い」と手を振っていた地上スタッフが慌ててフロントギアへ走り始める。
その後、機内放送で、
「ちょっとしたトラブルが起きたので、機材の点検をしています。」
とのこと。
その間、窓の外では地上スタッフがあちこちから集まり始めて、スタッフとコックピットとのやり取りがおよそ10分。その後、機材は自走し始めていよいよ滑走路に向かうかと思いきや、何とそのまま沖留めスポットへ。タラップが付けられてコックピットに整備士が乗り込んで来る始末。
チーフパーサーにことの顛末を聞いてみると、何でもプッシュバックを始めたらオートパイロットシステムがダウンをして、何度か再起動をかけてみたものの復活しなかったとのこと。
これじゃあ、確かに飛べませんわな。
そんなわけで、代替えの機材が手配できるまでの間、沖留めスポットで機内食でも食べてお過ごし下さいということになり、何と地上で機内食を食べるということを初体験しました。
でも、CAのみなさんは慌てずテキパキと仕事をこなしていて、あまりイライラさせられることもありませんでした。(というか、TGのスタッフはCAを含めてこういう対応になれているのかも!?)
はじめてのTGのビジネスで、ある意味貴重な体験できて、これはこれでまあいいのかなと思いました。
飛んではいないけど、これも一応搭乗レビューということで・・・
コメントする
タイ国際航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,756件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら