搭乗レビュー
国際線と国内線の乗客がプーケットまで相乗り
搭乗写真
総評
外人の受け入れを再開したタイへ入国。初日のPCR検査が陰性で、どこへでも出かけられることになったので早速プーケットへ。スワンナプーム空港から夜便での出発に。
TGの国内線カウンターでチェックイン。利用客は多くなさそうだ。
搭乗口からバスに乗り込む。沖留めかと思ったら国際線の機体が並ぶ方へ向かっている。機体の下に着くと搭乗橋が繋がっている。???だったが、機内に入ると既に乗客が座っていてさらに???。アナウンスを聞いているとどうやらこの機体は、バンコクからプーケットを経由してフランクフルトへ飛ぶようだ。国際線と国内線区間の乗客が一緒にプーケットへ向かうということか。
機内の座席は搭乗区間別に分かれているわけではなく、まさしく相乗り状態。こんなんで間違いは起こらないのだろうか。
当方の心配をよそに夜のスワンナプーム空港を離陸。機種を南へ向け1時間半ほどのフライトが続いた。
プーケットへ着くと、国内線区間の乗客だけ降りるようにと当然の指示。フランクフルトへの乗客は間違えはしないと思うが、プーケットで降りるはずの乗客が勘違いして乗ったままだとどうなるのだろう。そのあたりのチェックはどうなっているのだろうか。
TGの地上職員が、われわれが揃ったのを確認して先導していく。どうやら到着したゲートは国際線用の場所で、国内線のエリアまで連れていくようだ。
日本でもかつてJLの成田-名古屋便で似たようなことがあったが、国際線扱いだったように記憶している。名古屋で出国手続きを終え、成田で乗り継ぎ便に乗り換えた。成田まで飛んだ便はそのまま海外へ飛んで行った。国内線旅客として成田までの区間だけを乗ることはできなかった。
タイ出国の手続きを終えた乗客と、国内線区間のみの乗客が、たとえ短時間とはいえ相乗りするという不思議なフライトだった。
TGの国内線カウンターでチェックイン。利用客は多くなさそうだ。
搭乗口からバスに乗り込む。沖留めかと思ったら国際線の機体が並ぶ方へ向かっている。機体の下に着くと搭乗橋が繋がっている。???だったが、機内に入ると既に乗客が座っていてさらに???。アナウンスを聞いているとどうやらこの機体は、バンコクからプーケットを経由してフランクフルトへ飛ぶようだ。国際線と国内線区間の乗客が一緒にプーケットへ向かうということか。
機内の座席は搭乗区間別に分かれているわけではなく、まさしく相乗り状態。こんなんで間違いは起こらないのだろうか。
当方の心配をよそに夜のスワンナプーム空港を離陸。機種を南へ向け1時間半ほどのフライトが続いた。
プーケットへ着くと、国内線区間の乗客だけ降りるようにと当然の指示。フランクフルトへの乗客は間違えはしないと思うが、プーケットで降りるはずの乗客が勘違いして乗ったままだとどうなるのだろう。そのあたりのチェックはどうなっているのだろうか。
TGの地上職員が、われわれが揃ったのを確認して先導していく。どうやら到着したゲートは国際線用の場所で、国内線のエリアまで連れていくようだ。
日本でもかつてJLの成田-名古屋便で似たようなことがあったが、国際線扱いだったように記憶している。名古屋で出国手続きを終え、成田で乗り継ぎ便に乗り換えた。成田まで飛んだ便はそのまま海外へ飛んで行った。国内線旅客として成田までの区間だけを乗ることはできなかった。
タイ出国の手続きを終えた乗客と、国内線区間のみの乗客が、たとえ短時間とはいえ相乗りするという不思議なフライトだった。
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