搭乗レビュー
ついに何も要らなくなったタイ入国 降機から30分で空港を出る
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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チェックインカウンターは閑散としてい... 続き
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ラウンジが開いていないということで、... 続き
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出発ホールから階下の出国審査の窓口へ... 続き
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搭乗口へ向かうシャトルが点検中だった... 続き
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初のバス移動で普段とは違う風景を眺め... 続き
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ミールクーポンを使える店は麺専門店に... 続き
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注文した品ができあがると呼び出してく... 続き
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選択肢はいろいろありましたが、フィッ... 続き
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搭乗口の待合室へ入る前で2回目の保安... 続き
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ちょうどバンコクからの便が到着して、... 続き
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座席は1-2-1の布製シート。窓から... 続き
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外が見づらいこと以外は特段不満のない... 続き
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座席脇にコントローラー類。USBは離... 続き
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大型モニターが備わっています。足元の... 続き
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ビジネスクラスは満席でした。親子連れ... 続き
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出発前にウエルカムドリンクとおしぼり... 続き
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飛行が安定するとすぐに飲み物のサービ... 続き
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食事はワンプレートでサービスされまし... 続き
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大きなエビです。プリプリの食感で大満... 続き
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こちらにも小さなエビが。エビの下には... 続き
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チーズの盛り合わせですが、お腹いっぱ... 続き
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ムースとチョコレートは別腹になんなく... 続き
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クアラルンプール-バンコクは大阪-那... 続き
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今月から廃止になると聞いていた出入国... 続き
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日系のようなウォシュレットは完備され... 続き
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滑走路のすぐ脇に飛ばないジャンボの姿... 続き
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飛ばない機体がこれだけ並ぶと悲しい気... 続き
総評
これまでタイ入国にはThailand Passの事前登録や、1万米ドル以上が補償される医療保険への加入が義務付けられていたが、7/1からついにそれらが撤廃された。今後はワクチンを打って接種証明書を持っていれば、何の制限もなく入国できることに。で、早速自分の目で確かめるためにバンコクへ飛んだ。
TGのチェックインカウンターでは、パスポートを見せただけで搭乗券を発行してくれた。他には何も聞かれず、接種証明書の確認すらなかった。いきなり肩透かしをくらったようだ。搭乗券と合わせて1600円分のミールクーポンをもらった。ラウンジが開いてないということだった。
ビジネスクラス利用なのでファストトラックを利用できた。申し訳ないが、長い行列を横目にさっとイミグレを通り過ぎた。
TGの搭乗口はサテライトなので、本来シャトルで向かうのだが、あいにく点検中とのこと。それで初めてバス移動になった。シャトルの線路に沿ってバスはサテライトへ進んだ。ターミナルのほぼ中央でバスを降り搭乗口へ向かう。あっ、その前にクーポンを使わなければ。利用できる店は決められていて、麺専門店で使えるとのことだ。1600円に近づくように組み合わせを考えて注文。
搭乗口の前では2回目の保安検査。イミグレ通過後に最初の検査をするが、2回目の方が厳格に行われる。検査を終えて待合室に入るとバンコクからの機体がちょうど入ってくるところだった。丸5年の運用を迎えるB787-9だ。
座席は1-2-1配列。窓側を予約したが、座席が窓から離れていて外の風景を見づらいのが難点か。その他は特に不満なし。離陸前にはウエルカムドリンクとおしぼりのサービス。暑いところだからおしぼりでさっぱりできるのがいい。飛行時間が短いのでCAがあらかじめ食事の希望を聞いて回っていた。三択あったが最初に好物の「Tiger Prawn」と言われたので他の選択肢は気にせずにそれを選んだ。
予定より15分ほど遅れて滑走路へ。ホールドすることなくRWY14Rから一気に離陸。左旋回してマレー半島を北上するコースに乗った。
安定した飛行になると早速食事のサービス。ワンプレートでの提供。大きなエビは見た目も味も申し分なし。ビジネスクラスは満席のようなのでCAも忙しそうだ。それにしても親子連れが多い。小さい頃からビジネス席を利用できる境遇が羨ましい。貧乏人の僻みかな。食事を堪能した後は座席を傾けてしばしまったりする。
タイの出入国カードも7月から廃止になると聞いていたのにCAから手渡される。7月に入ったばかりで、まだ周知が徹底されていないのかな。
マレーシア領内は半島部を飛行し、タイ領内に入ると海上を飛行した。スワンナプーム空港は南風運用のようで、機体は内陸へ入るとそのまま北上して左旋回。ぐんぐんと高度を下げた。RWY19Lへ着陸。見慣れた風景になったが、滑走路脇には飛ばなくなった機体がずらりと並ぶ。そしてよりによって着いたゲートはC9。ターミナルの一番端っこだ。到着口まで1キロは歩くことになる。動く歩道があるとはいえ結構しんどいな。
歩いて歩いてたどり着いたイミグレは幸い閑散としていて、すぐに順番が回ってきた。パスポートと搭乗券、出入国カードを出してどうなるかと思ったら、普段パスポートに挟まれ返される出国カードが返されなかった。やはり不要になったようだ。ここでもパスポート以外は何も見られることはなし。接種証明書は結局どこでも確認されず。
規則が変わって多少の混乱があるかと思ったが、何も起こらずすんなり市内への足になるエアポートリンクに乗り込めた。降機から空港を出るまで30分だった。
TGのチェックインカウンターでは、パスポートを見せただけで搭乗券を発行してくれた。他には何も聞かれず、接種証明書の確認すらなかった。いきなり肩透かしをくらったようだ。搭乗券と合わせて1600円分のミールクーポンをもらった。ラウンジが開いてないということだった。
ビジネスクラス利用なのでファストトラックを利用できた。申し訳ないが、長い行列を横目にさっとイミグレを通り過ぎた。
TGの搭乗口はサテライトなので、本来シャトルで向かうのだが、あいにく点検中とのこと。それで初めてバス移動になった。シャトルの線路に沿ってバスはサテライトへ進んだ。ターミナルのほぼ中央でバスを降り搭乗口へ向かう。あっ、その前にクーポンを使わなければ。利用できる店は決められていて、麺専門店で使えるとのことだ。1600円に近づくように組み合わせを考えて注文。
搭乗口の前では2回目の保安検査。イミグレ通過後に最初の検査をするが、2回目の方が厳格に行われる。検査を終えて待合室に入るとバンコクからの機体がちょうど入ってくるところだった。丸5年の運用を迎えるB787-9だ。
座席は1-2-1配列。窓側を予約したが、座席が窓から離れていて外の風景を見づらいのが難点か。その他は特に不満なし。離陸前にはウエルカムドリンクとおしぼりのサービス。暑いところだからおしぼりでさっぱりできるのがいい。飛行時間が短いのでCAがあらかじめ食事の希望を聞いて回っていた。三択あったが最初に好物の「Tiger Prawn」と言われたので他の選択肢は気にせずにそれを選んだ。
予定より15分ほど遅れて滑走路へ。ホールドすることなくRWY14Rから一気に離陸。左旋回してマレー半島を北上するコースに乗った。
安定した飛行になると早速食事のサービス。ワンプレートでの提供。大きなエビは見た目も味も申し分なし。ビジネスクラスは満席のようなのでCAも忙しそうだ。それにしても親子連れが多い。小さい頃からビジネス席を利用できる境遇が羨ましい。貧乏人の僻みかな。食事を堪能した後は座席を傾けてしばしまったりする。
タイの出入国カードも7月から廃止になると聞いていたのにCAから手渡される。7月に入ったばかりで、まだ周知が徹底されていないのかな。
マレーシア領内は半島部を飛行し、タイ領内に入ると海上を飛行した。スワンナプーム空港は南風運用のようで、機体は内陸へ入るとそのまま北上して左旋回。ぐんぐんと高度を下げた。RWY19Lへ着陸。見慣れた風景になったが、滑走路脇には飛ばなくなった機体がずらりと並ぶ。そしてよりによって着いたゲートはC9。ターミナルの一番端っこだ。到着口まで1キロは歩くことになる。動く歩道があるとはいえ結構しんどいな。
歩いて歩いてたどり着いたイミグレは幸い閑散としていて、すぐに順番が回ってきた。パスポートと搭乗券、出入国カードを出してどうなるかと思ったら、普段パスポートに挟まれ返される出国カードが返されなかった。やはり不要になったようだ。ここでもパスポート以外は何も見られることはなし。接種証明書は結局どこでも確認されず。
規則が変わって多少の混乱があるかと思ったが、何も起こらずすんなり市内への足になるエアポートリンクに乗り込めた。降機から空港を出るまで30分だった。
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