ギリギリでいつも生きていt…　台北〜岡山 - タイガーエア台湾 口コミ・評価

タイガーエア台湾は45分前が搭乗手続き〆切時間。12:55発の便なので12:10までにチェックインしなければならないのに、MRTの第１ターミナル駅に着く予想時間は12:06。全て私が悪いんです。手続きするカウンターをスマホで調べ、もし手続き出来なかったらどこの航空会社で帰ろうか…いくらなんだろう…空港ダッシュのルートなどを考えながら電車で移動。初めての空港でもないし以前もMRTで空港に着いたため、構造もわかるのでイメージトレーニング。到着後猛ダッシュで駆け上がり改札を抜け、走って向かっていると突き当たりにいる警備員の人がエレベーターのボタンを押してくださるのを遠目で確認でき、ちょうど乗りこむことができました。1階に到着後、走る走る。運良くカウンター前の列はなく１人待っているだけ。12:11「OKAYAMA」と言ってパスポートを渡すと、カウンターの方も焦りの色が見えながらも手続きをしてくれました。搭乗口はB1Rのバス搭乗口。「most far」「Dash!!」「Good luck!」言ってニコッとしてくれました。Thank you!と私は言ってダッシュ。本当にありがとう！
　エスカレーターを横目に階段一段飛ばしで駆け上がりましたが、出発口かなり並んでいました。焦りました。たまたま手荷物検査待ちのところでは短い列に通してくれ、出国手続きも１人待ちの列がありもちろんそこへ。空港内の様々な方々のおかげさまで12:30には通過することができました。B1Rゲートに向けてエスカレーターを降りると列が出来ていて、その時ようやく安心することが出来ました。
　SEQ=179となっており100%に近い搭乗率、間違いなく私が最後の搭乗手続き者であっただろう。おかげさまで座席は1Fという足元広々とした座席。かと思いきや、足をまっすぐ伸ばすことは出来ない程の間隔。今まで乗ったLCCの中でも最も狭い1列目座席でした。(GK・MM・JW・IJ・UO)ケチをつける訳ではないですが、広さを求めてお金を払うなら12列目か13列目の方が良いでしょう。前方だというのにエンジンの音がいつもより大きく感じました。機体はよく揺れて、シートベルト着用サインの点灯時間が長かったです。右手に松山空港が見え、しまなみ海道が見え、瀬戸大橋が見え岡山市内上空を超えて、左に旋回。西側からの着陸でした。
　到着ロビーで税関通過後、岡山駅行きのバスへ。私が切符を買ったら発車しますとのことで、時間のロスなく駅に向かうことができました。
　桃園空港の関係者方のおかげさまで、無事帰国できました。いろいろと神っているところもありましたが、自分自身の行動は反省すべきところが多いと感じた台北旅行でした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

1F

出発予定時刻

12:55(-1)

搭乗時刻

12:29(-1)

出発時刻

12:49(-1)

飛行高度

35000feet

到着予定時刻

16:30

到着時刻

16:22

予定飛行時間

2h5min

出発空港 天気・気温

晴れ・32℃

出発ゲート・スポット

B1R

離陸時刻

13:06(-1)

到着空港 天気・気温

晴れ・22℃

着陸時刻

16:19