航空会社 ターキッシュ エアラインズ(トルコ航空)
© あしゅーさん
- 国
- トルコ
- IATA | ICAO
- TK | THY
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.91 [209件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
飛んでけ イスタンブール
- 航空会社
- ターキッシュ・エアラインズ
- 便名
-
TK1370
エコノミー
- 搭乗日
- 2019/10
- 路線
- バレッタ(マルタ) → イスタンブール
- 機体記号
- TC-JMI
- 機材
- Airbus A321-232
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
総評
マルタからイスタンブールへ。トルコへ行くのは15,6年ぶりかな。トルコ航空に乗るのもそれ以来のこと。新しくなった空港を見るのも楽しみだ。
早朝のマルタは通勤や通学の乗用車で大混雑。空港行きのバスがなかなか来ない。30分遅れで来たと思ったら、満員で通過されてしまった。ちょっと焦るがタクシーつかまえようにもこの渋滞と場所ではなんともならない。じっと待ち1時間後のバスになんとか乗れて事なきを得る。
普段はオンラインでチェックインを済ませるところ、今回は手続きを忘れていて、久しぶりに空港のカウンターでやることになった。機内持ち込みのキャリーケースの重量を量られるとちょっとまずいかな、と思っていたが、職員はチラ見するだけで搭乗券を発券してくれた。ラッキー。
出国審査を終えゲートへ。イスタンブール行きの機体まではバスで移動。この空港のターミナルにはそもそも搭乗橋がない。
乗客は機体の前後部から搭乗。後部から乗るのは久しぶり。前回は記憶が正しければやはりトルコ航空で、アンカラ-イスタンブール便だったと思う。機内は3-3配列の革シートで通路側を指定。搭乗率は7割ほど。
機体は滑走路端で Uターン。RWY31から長い滑走路を目一杯使って離陸、島の北端で海上に出てイスタンブールを目指した。飛行が安定すると機内食サービス。午前便だったので朝食仕様のオムレツ。意外にも薄味で、普段は控えている塩をちょっぴり足す羽目になった。
その後機体はギリシアを通過。トルコ領内へ入った後は南側から新空港へ進入しRWY34Lへ着陸。ちょうど2時間のフライトだった。広大な空港内をターミナルに向け移動するが、なかなかたどり着かない。やっと着いたと思って時計を見たら、着陸からすでに25分が過ぎていた。
その後、国内線への乗り継ぎもあるのでターミナル内を移動したのだが、これまた広くて歩く歩く。どれだけ歩かされることやら。
【機内食・ドリンク】
午前発の便だったので朝食仕様の機内食。オムレツだった。ただちょっと薄味だったので塩を足さざるをえなかった。
【座席（シート）】
3−3配列の革シート。幅、奥行きとも気になるようなことはなし。座り心地も特に気にならず。
【機内スタッフ】
笑顔でてきぱきと仕事をこなしていく。
【エンターティメント】
個人用モニターがシート背面に付く。フライトマップを見て過ごすが、10年以上前のシステムだと画面解像度、飛行案内など古さを隠せない。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
登録から10年以上経った機材でも、古さは感じさせない。個人用モニター画面の解像度はちょっと低すぎるとは思うが。
【空港サービス】
新しいイスタンブール空港は広過ぎて、航空機も乗客も移動するのが大変だ。
【総合評価】
多分人生2度目のトルコ航空利用。スターアライアンスに入っていたとは知らなかった。機内食のレベルやサービスなどは、レガシーキャリアとしての平均を十分上回っていると思う。
早朝のマルタは通勤や通学の乗用車で大混雑。空港行きのバスがなかなか来ない。30分遅れで来たと思ったら、満員で通過されてしまった。ちょっと焦るがタクシーつかまえようにもこの渋滞と場所ではなんともならない。じっと待ち1時間後のバスになんとか乗れて事なきを得る。
普段はオンラインでチェックインを済ませるところ、今回は手続きを忘れていて、久しぶりに空港のカウンターでやることになった。機内持ち込みのキャリーケースの重量を量られるとちょっとまずいかな、と思っていたが、職員はチラ見するだけで搭乗券を発券してくれた。ラッキー。
出国審査を終えゲートへ。イスタンブール行きの機体まではバスで移動。この空港のターミナルにはそもそも搭乗橋がない。
乗客は機体の前後部から搭乗。後部から乗るのは久しぶり。前回は記憶が正しければやはりトルコ航空で、アンカラ-イスタンブール便だったと思う。機内は3-3配列の革シートで通路側を指定。搭乗率は7割ほど。
機体は滑走路端で Uターン。RWY31から長い滑走路を目一杯使って離陸、島の北端で海上に出てイスタンブールを目指した。飛行が安定すると機内食サービス。午前便だったので朝食仕様のオムレツ。意外にも薄味で、普段は控えている塩をちょっぴり足す羽目になった。
その後機体はギリシアを通過。トルコ領内へ入った後は南側から新空港へ進入しRWY34Lへ着陸。ちょうど2時間のフライトだった。広大な空港内をターミナルに向け移動するが、なかなかたどり着かない。やっと着いたと思って時計を見たら、着陸からすでに25分が過ぎていた。
その後、国内線への乗り継ぎもあるのでターミナル内を移動したのだが、これまた広くて歩く歩く。どれだけ歩かされることやら。
【機内食・ドリンク】
午前発の便だったので朝食仕様の機内食。オムレツだった。ただちょっと薄味だったので塩を足さざるをえなかった。
【座席（シート）】
3−3配列の革シート。幅、奥行きとも気になるようなことはなし。座り心地も特に気にならず。
【機内スタッフ】
笑顔でてきぱきと仕事をこなしていく。
【エンターティメント】
個人用モニターがシート背面に付く。フライトマップを見て過ごすが、10年以上前のシステムだと画面解像度、飛行案内など古さを隠せない。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
登録から10年以上経った機材でも、古さは感じさせない。個人用モニター画面の解像度はちょっと低すぎるとは思うが。
【空港サービス】
新しいイスタンブール空港は広過ぎて、航空機も乗客も移動するのが大変だ。
【総合評価】
多分人生2度目のトルコ航空利用。スターアライアンスに入っていたとは知らなかった。機内食のレベルやサービスなどは、レガシーキャリアとしての平均を十分上回っていると思う。
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