航空会社 ターキッシュ エアラインズ(トルコ航空)
- 国
- トルコ
- IATA | ICAO
- TK | THY
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.91 [209件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
暁のボスポラス海峡を越えて
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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夜明け前のカイセリ空港で待機する搭乗... 続き
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余裕を持って出発2時間ちょと前に着い... 続き
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30分ほど待ってたら、ようやく乗客が... 続き
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小さな空港ですがラウンジがあるような... 続き
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トルコ航空の専用ラウンジが用意されて... 続き
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暖かいスープとパンにありつけました。... 続き
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搭乗口のすぐ前に飛行機(TC-LSC... 続き
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ビジネス席は専用革シートで2−2配列... 続き
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幅、奥行きともゆったりしています。体... 続き
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ウエルカムドリンクです。ジュースです... 続き
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1時間少々の国内線のフライトですが、... 続き
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機内ではWi-Fiの利用ができました... 続き
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交通の要所ボスポラス海峡を越えていき... 続き
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夜明け前に、巨大なイスタンブール新空... 続き
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ビジネス席の乗客だけの専用バスでター... 続き
総評
カッパドキアで奇岩の風景を堪能してイスタンブールへ。当初は別ルートを考えていたが急遽変更。ビジネスクラスしか空いていなかったがものは試し。
出発は夜明け前。2時間ほど前に空港へやってきたが、チェックインカウンターはもぬけの殻。早過ぎたか。
30分ほどしてチェックイン開始。ラウンジがあるということなのでそちらへ向かう。こちらもちょうど準備が整ったばかりのようだ。ラウンジの窓から搭乗機が見えた。
ターミナルから機体までは徒歩で。明るい機内には専用シートのビジネス席。幅、奥行き、座り心地いずれも満足いくもの。ウエルカムドリンクもすぐ提供された。ビジネス席の搭乗率は3割ほどか。エコノミー席はもう少し多そうな感じだ。
まだまだ暗い中を離陸。カイセリの街の灯りだけがポツンと目立つ。アンカラ付近で機内食のサービスが始まる。選択肢はなしでトルコ式朝食。オムレツが良かったけど、まぁ、暖かくて美味しかったからいいか。
やがてイスタンブールの街の灯りが見えてきた。真ん中に黒い筋が見える。ボスポラス海峡か。手前がアジア側で向こうは欧州側か。交通の要としてのイスタンブールの重要性が空からもなんとなく分かる。
欧州側にある旧アタチュルク空港を過ぎると機首を北へ向け、そのまま高度を下げていった。東の空がほんのり明るくなってきた。
【機内食・ドリンク】
早朝便なので朝食仕様。ウエルカムドリンクから始まり、陶器の食器に暖かい食事。国内線でこれだけのおもてなしなら文句なし。
【座席(シート)】
ビジネス席は2−2配列の革シート。欧州の航空会社の多くがやるようなエコノミー席の真ん中をブロックした簡易版ではなく、専用のシート。すっぽりと体を包み込んでくれる。
【機内スタッフ】
1時間ほどのフライトだが乗客が少ないこともあり、余裕を持ったサービス。
【エンターティメント】
機内Wi-Fiを利用。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
登録から1年経っていない機体で、機内もシートも新品同様といっていい。
【空港サービス】
カイセリ空港は地方の小さな空港だが、トルコ航空の専用ラウンジがあった。早朝にもかかわらず営業しており、暖かいスープなどが用意されていて寛ぐことができた。到着したイスタンブール空港では、ビジネス客だけ専用のバスが用意されて、先にターミナルまで案内された。
【総合評価】
日本国内なら東京から岡山か広島辺りへの距離の国内線だが、ビジネスクラス専用シートに機内食サービスと至れり尽くせりで満足できた。国際線だとフライングシェフという名のコックが搭乗するらしいが、ぜひ乗ってみたいと思った。
出発は夜明け前。2時間ほど前に空港へやってきたが、チェックインカウンターはもぬけの殻。早過ぎたか。
30分ほどしてチェックイン開始。ラウンジがあるということなのでそちらへ向かう。こちらもちょうど準備が整ったばかりのようだ。ラウンジの窓から搭乗機が見えた。
ターミナルから機体までは徒歩で。明るい機内には専用シートのビジネス席。幅、奥行き、座り心地いずれも満足いくもの。ウエルカムドリンクもすぐ提供された。ビジネス席の搭乗率は3割ほどか。エコノミー席はもう少し多そうな感じだ。
まだまだ暗い中を離陸。カイセリの街の灯りだけがポツンと目立つ。アンカラ付近で機内食のサービスが始まる。選択肢はなしでトルコ式朝食。オムレツが良かったけど、まぁ、暖かくて美味しかったからいいか。
やがてイスタンブールの街の灯りが見えてきた。真ん中に黒い筋が見える。ボスポラス海峡か。手前がアジア側で向こうは欧州側か。交通の要としてのイスタンブールの重要性が空からもなんとなく分かる。
欧州側にある旧アタチュルク空港を過ぎると機首を北へ向け、そのまま高度を下げていった。東の空がほんのり明るくなってきた。
【機内食・ドリンク】
早朝便なので朝食仕様。ウエルカムドリンクから始まり、陶器の食器に暖かい食事。国内線でこれだけのおもてなしなら文句なし。
【座席(シート)】
ビジネス席は2−2配列の革シート。欧州の航空会社の多くがやるようなエコノミー席の真ん中をブロックした簡易版ではなく、専用のシート。すっぽりと体を包み込んでくれる。
【機内スタッフ】
1時間ほどのフライトだが乗客が少ないこともあり、余裕を持ったサービス。
【エンターティメント】
機内Wi-Fiを利用。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
登録から1年経っていない機体で、機内もシートも新品同様といっていい。
【空港サービス】
カイセリ空港は地方の小さな空港だが、トルコ航空の専用ラウンジがあった。早朝にもかかわらず営業しており、暖かいスープなどが用意されていて寛ぐことができた。到着したイスタンブール空港では、ビジネス客だけ専用のバスが用意されて、先にターミナルまで案内された。
【総合評価】
日本国内なら東京から岡山か広島辺りへの距離の国内線だが、ビジネスクラス専用シートに機内食サービスと至れり尽くせりで満足できた。国際線だとフライングシェフという名のコックが搭乗するらしいが、ぜひ乗ってみたいと思った。
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