搭乗レビュー
なんだか凄かったトルクメニスタン航空
総評
中央アジアの超秘境、トルクメニスタンは
突然入国出来たり、出来なかったりで、なかなか
興味深い国でした。
アジアでは北京とバンコクにフライトがあり、
バンコクからかの国を目指しました。
在バンコクの旅行代理店からバンコクのトルクメニスタン航空
に現金払いをしてもらったのですが、後日、トルクメニスタン航空
から「多く貰い過ぎた」という理由で返金がありました。
いや、凄いスタートでした。
この時はアシュガバード空港でビザ取得が出来たのですが、
案の定、チェックインカウンターでひと悶着。トルクメニスタンから
届いた招待状を見せてOKが出ました。
【機内食・ドリンク】食事はバンコク積みのワンプレートと到着前にサンドイッチ。飲み物は何でもあります。
【座席(シート)】B757に客が10人なので、どこに座ってもOK。
重厚な昔のUSの国内線みたいな座席でした。
【機内スタッフ】滅茶フレンドリー。缶ビール(ドイツ製)は
6缶パックで渡されました。
【エンターティメント】機内誌と頭上のブラウン管テレビ。
共に、写っているのは当時の大統領、トルクメンバシュこと
ニヤゾフ大統領(笑)
【トイレ・洗面台】小奇麗です。
【機材コンディション】良好。貨物は多いと乗務員が言っていた(笑)
【空港サービス】アシュガバードはなんと、immigrationに人が
おらず、やる気なし。まあ、無事に入国できましたが。
【総合評価】世界でも機内に金縁の額縁に入った「大統領」の
肖像画を掲げているエアラインは無いでしょう(苦笑)
ビジネスクラスにも、エコノミークラスにも、最前列に肖像画
が掲げられてます。
突然入国出来たり、出来なかったりで、なかなか
興味深い国でした。
アジアでは北京とバンコクにフライトがあり、
バンコクからかの国を目指しました。
在バンコクの旅行代理店からバンコクのトルクメニスタン航空
に現金払いをしてもらったのですが、後日、トルクメニスタン航空
から「多く貰い過ぎた」という理由で返金がありました。
いや、凄いスタートでした。
この時はアシュガバード空港でビザ取得が出来たのですが、
案の定、チェックインカウンターでひと悶着。トルクメニスタンから
届いた招待状を見せてOKが出ました。
【機内食・ドリンク】食事はバンコク積みのワンプレートと到着前にサンドイッチ。飲み物は何でもあります。
【座席(シート)】B757に客が10人なので、どこに座ってもOK。
重厚な昔のUSの国内線みたいな座席でした。
【機内スタッフ】滅茶フレンドリー。缶ビール(ドイツ製)は
6缶パックで渡されました。
【エンターティメント】機内誌と頭上のブラウン管テレビ。
共に、写っているのは当時の大統領、トルクメンバシュこと
ニヤゾフ大統領(笑)
【トイレ・洗面台】小奇麗です。
【機材コンディション】良好。貨物は多いと乗務員が言っていた(笑)
【空港サービス】アシュガバードはなんと、immigrationに人が
おらず、やる気なし。まあ、無事に入国できましたが。
【総合評価】世界でも機内に金縁の額縁に入った「大統領」の
肖像画を掲げているエアラインは無いでしょう(苦笑)
ビジネスクラスにも、エコノミークラスにも、最前列に肖像画
が掲げられてます。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15D
- 搭乗クラス
- Q
- 搭乗時刻
- 1150
- 出発時刻
- 1230
- 到着時刻
- 1510
- 出発ゲート・スポット
- 43
- メモ
- 出発時間が事前告知ありで変更に。当時は週三本飛んでました。 出発3時間前に集合。
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