搭乗レビュー
１泊２日、日本の旅の最終レグ
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
総評
八重洲口から片道千円の高速バスで成田空港に向かいます。席は満席で50分ほどで第二ターミナルに到着します。LCCなので第三ターミナルと思いきや、第二ターミナルにカウンターがあり、アプリではオンラインチケットは受け取れない為、カウンターでチケットを発行してもらいます。搭乗客はほぼ韓国人の方でこの時期ということもあり日本人は皆無状態でした。第二ターミナルの70Mゲートというサテライトターミナルの架け橋の根本にある搭乗口からバスによる沖停め搭乗です。機内アナウンスは韓国語のみです。定刻通りにチョックアウトののち２０分で16Rからの離陸。成田にしては上出来です。機体は機齢10歳のB3NG800型さん。昨日と同じ機種です。離陸後は16Rを右手に見た一路茅野方面に向かいます。定刻は飛行時間より１時間遅い時刻に設定してあり、当該便も１時間早い21時40分に仁川空港に着陸したのですが、理由はパスコンにありました。その後のパスコントロールに長蛇の列。北京の早朝到着時の状況に似ていて、通過に90分の時間を要しました。しかも荷物受け取り後は通常６つほどある出口が深夜の為に全て閉まっており唯一開いている出口に全員殺到して長蛇の列。僕は鞄ひとつだったので間をくぐり抜けて、日本同様無意味な持ち込み品の申告書を係りの方に手渡して急いでバス停に向かいますが、リムジンバスはすでに最終便が23時で終わっており、１時間おきのソウル駅行きのナイトバスのみ…。運良くホテルから５キロメートル離れているショッピングモールcoex行きの最終便のバスに乗れたのでタクシーは免れたのですが、ハブ空港と謳っている割には市内行きの交通の便が深夜になると極端に悪くなる印象を受けました。
Engines 2 x CFMI CFM56-7B26
Engines 2 x CFMI CFM56-7B26
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