航空会社 ユナイテッド航空
- 国
- アメリカ
- IATA | ICAO
- UA | UAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.48 [598件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
#649 (I494) アイランドホッパー、空飛ぶ各駅停車に乗って
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
ハワイで3時間53分を過ごし、アイランドホッパー UA154便でグアムへとんぼ返りです。
ホノルル(米国)を発ち、マジュロ(マーシャル諸島)➢クワジャリン(マーシャル諸島/バックホルツ陸軍飛行場)➢コスラエ(ミクロネシア連邦)➢ポンペイ(ミクロネシア連邦)➢チューク(ミクロネシア連邦)の2国・5島を経由して、グアム(米国領)へと飛行中。
ダニエル・K・イノウエ国際空港での濃密な顛末はこちら
#646 (I491) 本家本元アイランドホッパーに搭乗。僕のハワイ滞在は蔑みと哀れみの大合唱
【搭乗機材】
ユナイテッド航空
レジ番: N39297
機種: B737-824
履歴:
2005年08月 初飛行
2005年11月 コンティネンタル航空(CO)登録
2010年10月 コンティネンタル航空 抹消
2010年10月 ユナイテッド航空(UA)登録
機齢: 11.7歳
エンジン: 2 x CFMI CFM56-7B26
コンディション: 機齢は古いがリノベーション済みで問題なし
リマークス:スプリット・シミタール・ウィングレット 追加装備
【機内概況・座席(シート)】
本機のコンフィグは4種あるUAのB738シリーズの中のバージョン4、ビジネスクラス16席、エコノミー・プラス42席、エコノミー108席の仕様。
自席は20A(Exit Row)
発券区分はY(S)ですが、スタアラ・ゴールド保持者は申請なしにプレエコが優先的にアサインされる模様です。プレエコのアブレストは3+3でエコノミー同様ですが、シートピッチ 86cm(エコノミー 76cm)、リクライニング 7cm(同 5cm)、座席幅 43.9cm(同 41.4cm)と明らかに快適性に差があります。
薄型のカチっとした仕上がりの合皮シートは、そのカラーリングも相まって完成度高し。
【機内食・ドリンク】
コスラエで搭乗待機中に売店で買ったバナナサモサとillyのコーヒーでブレイク
【エンターティメント&アメニティ】
フライトマップをつけっぱなし
【トイレ・洗面台】
使用せず
【エピソード】
各駅停車のローカル線に揺られている感覚で島々を転々としながら太平洋横断の空旅、って何かワクワクしませんか? そんなワクワクを味わいたくて、UA154便、通称アイランドホッパーに乗りました。
“アイランドホッピング”でWikiると、このUA154便がピンポイントで表示される程、アイランドホッパーの代名詞的な存在となっている便/路線です。さながら銀河鉄道999よろしく、鈍行スカイトレイン154といったところでしょうか。
機内では、この便への搭乗だけが目的の僕のような酔狂なマニアは少数でしょう。
このフライトは、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦の島々を結ぶ貴重な生活路線でもあります。ホノルルやグアムに出稼ぎに出発又凱旋帰島する若者、島外へ嫁いだ娘と孫に会いに行くおばあちゃん、アロハシャツを着て商談に臨むビジネスマン、買い出しに出かける富裕層、医療設備の整ったグアムの病院への緊急搬送など、貴重な島民の足となっています。
そういったpaxの悲喜こもごもを乗せて、アイランドホッパー、出発進行!
ホノルル(米国)を発ち、マジュロ(マーシャル諸島)➢クワジャリン(マーシャル諸島/バックホルツ陸軍飛行場)➢コスラエ(ミクロネシア連邦)➢ポンペイ(ミクロネシア連邦)➢チューク(ミクロネシア連邦)の2国・5島を経由して、グアム(米国領)へと飛行中。
ダニエル・K・イノウエ国際空港での濃密な顛末はこちら
#646 (I491) 本家本元アイランドホッパーに搭乗。僕のハワイ滞在は蔑みと哀れみの大合唱
【搭乗機材】
ユナイテッド航空
レジ番: N39297
機種: B737-824
履歴:
2005年08月 初飛行
2005年11月 コンティネンタル航空(CO)登録
2010年10月 コンティネンタル航空 抹消
2010年10月 ユナイテッド航空(UA)登録
機齢: 11.7歳
エンジン: 2 x CFMI CFM56-7B26
コンディション: 機齢は古いがリノベーション済みで問題なし
リマークス:スプリット・シミタール・ウィングレット 追加装備
【機内概況・座席(シート)】
本機のコンフィグは4種あるUAのB738シリーズの中のバージョン4、ビジネスクラス16席、エコノミー・プラス42席、エコノミー108席の仕様。
自席は20A(Exit Row)
発券区分はY(S)ですが、スタアラ・ゴールド保持者は申請なしにプレエコが優先的にアサインされる模様です。プレエコのアブレストは3+3でエコノミー同様ですが、シートピッチ 86cm(エコノミー 76cm)、リクライニング 7cm(同 5cm)、座席幅 43.9cm(同 41.4cm)と明らかに快適性に差があります。
薄型のカチっとした仕上がりの合皮シートは、そのカラーリングも相まって完成度高し。
【機内食・ドリンク】
コスラエで搭乗待機中に売店で買ったバナナサモサとillyのコーヒーでブレイク
【エンターティメント&アメニティ】
フライトマップをつけっぱなし
【トイレ・洗面台】
使用せず
【エピソード】
各駅停車のローカル線に揺られている感覚で島々を転々としながら太平洋横断の空旅、って何かワクワクしませんか? そんなワクワクを味わいたくて、UA154便、通称アイランドホッパーに乗りました。
“アイランドホッピング”でWikiると、このUA154便がピンポイントで表示される程、アイランドホッパーの代名詞的な存在となっている便/路線です。さながら銀河鉄道999よろしく、鈍行スカイトレイン154といったところでしょうか。
機内では、この便への搭乗だけが目的の僕のような酔狂なマニアは少数でしょう。
このフライトは、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦の島々を結ぶ貴重な生活路線でもあります。ホノルルやグアムに出稼ぎに出発又凱旋帰島する若者、島外へ嫁いだ娘と孫に会いに行くおばあちゃん、アロハシャツを着て商談に臨むビジネスマン、買い出しに出かける富裕層、医療設備の整ったグアムの病院への緊急搬送など、貴重な島民の足となっています。
そういったpaxの悲喜こもごもを乗せて、アイランドホッパー、出発進行!
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 20A
- 搭乗クラス
- PY
- 区間マイル
- 346
- 出発予定時刻
- 13:47
- 搭乗時刻
- 13:40
- 出発時刻
- 13:56
- 飛行高度
- 14:29
- 到着時刻
- 15:27
- 予定飛行時間
- 1:03
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- open
- 離陸滑走路
- 05
- 離陸時刻
- 14:29
- 到着空港 天気・気温
- ☁
- 到着ゲート・スポット
- open
- 着陸滑走路
- 09
- 着陸時刻
- 15:23
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