UTA DC10-30でコートジボワールからパリへ 2年後テロに遭遇し爆破された機体 - UTA 口コミ・評価

航空会社 UTA

1990年08月01日に撮影されたUTAの航空機写真

© blowgunさん

現在運航されていません。運航していた当時の情報です。
IATA | ICAO
UT | UTA

搭乗レビュー
UTA DC10-30でコートジボワールからパリへ 2年後テロに遭遇し爆破された機体

航空会社
UTA
便名
UT802
ビジネス
搭乗日
1987/12
路線
アビジャン → シャルル・ド・ゴール(パリ)
機体記号
N54629
機材
McDonnell Douglas DC-10-30
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
2ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
twinengineさん
アクセス数
338
投稿日
2021/02/06

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    夜行便でしたのでゆっくり座れるように... 続き

総評

日本にも長い間就航していたUTAですが、活躍の場はフランスから旧植民地へ飛ぶ路線でした。コートジボワール(象牙海岸)のアビジャンからマルセイユを経由してパリ・シャルルドゴールへ飛ぶ夜行のフライトです。
あの時代機体デザインは斬新で、ドアをすべてグリーンで塗りつぶすというのはさすがフランスの会社だと感心しました。
1990年代の初めにエアフランスに統合され会社自体がなくなってしまったのは残念です。
この機体、2年後にアフリカ上空を飛行中テロにより爆破されたことを数年後に知りました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
7E
搭乗クラス
J

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