搭乗レビュー
UTA DC10-30でコートジボワールからパリへ 2年後テロに遭遇し爆破された機体
- 航空会社
- UTA
- 便名
-
UT802
ビジネス
- 搭乗日
- 1987/12
- 路線
- アビジャン → シャルル・ド・ゴール(パリ)
- 機体記号
- N54629
- 機材
- McDonnell Douglas DC-10-30
- 口コミ投稿者
- twinengineさん
搭乗写真
-
夜行便でしたのでゆっくり座れるように... 続き
総評
日本にも長い間就航していたUTAですが、活躍の場はフランスから旧植民地へ飛ぶ路線でした。コートジボワール(象牙海岸)のアビジャンからマルセイユを経由してパリ・シャルルドゴールへ飛ぶ夜行のフライトです。
あの時代機体デザインは斬新で、ドアをすべてグリーンで塗りつぶすというのはさすがフランスの会社だと感心しました。
1990年代の初めにエアフランスに統合され会社自体がなくなってしまったのは残念です。
この機体、2年後にアフリカ上空を飛行中テロにより爆破されたことを数年後に知りました。
あの時代機体デザインは斬新で、ドアをすべてグリーンで塗りつぶすというのはさすがフランスの会社だと感心しました。
1990年代の初めにエアフランスに統合され会社自体がなくなってしまったのは残念です。
この機体、2年後にアフリカ上空を飛行中テロにより爆破されたことを数年後に知りました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 7E
- 搭乗クラス
- J
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