搭乗レビュー
【ウズベキスタン航空】ウルゲンチ→イスタンブール
総評
ウズベキスタンの地方空港からイスタンブールまでの4時間程度のフライト。
機材、クルー、ミールとも中央アジア発着便としてはレベルが高かった。
機材、クルー、ミールとも中央アジア発着便としてはレベルが高かった。
機内食・ドリンク
ウズベキスタンの地方空港発にもかかわらず、種類が豊富だった。
前菜(サラダ、ナッツ、チーズ、ドライフルーツ、ハム、サーモン、パン類)→メイン(ビーフ、チキン、フィッシュからの選択)→デザート(ナッツ、ドライフルーツ、甘い小麦菓子)の順にサーブされ、食器類もウズベキスタン感のあるデザインであった。なお、アルコールの提供はなく、ソフトドリンク類のみが提供された。
前菜(サラダ、ナッツ、チーズ、ドライフルーツ、ハム、サーモン、パン類)→メイン(ビーフ、チキン、フィッシュからの選択)→デザート(ナッツ、ドライフルーツ、甘い小麦菓子)の順にサーブされ、食器類もウズベキスタン感のあるデザインであった。なお、アルコールの提供はなく、ソフトドリンク類のみが提供された。
座席(シート)
ナローボディー機のビジネスクラスとしては標準的な2-2のシート。
エンターティメント
プライベートモニターを備え、各種映画や音楽も楽しめた。地域柄、ロシア映画が多かった印象。
インターネット環境
使用していないが、機内Wi-Fi(Panasonic製)が備えられていた。
料金は、20MB 3.5USD、50MB 7.5USD、120MB 16.9USD、220MB 28.9USDとかなり割高であった。
料金は、20MB 3.5USD、50MB 7.5USD、120MB 16.9USD、220MB 28.9USDとかなり割高であった。
機内スタッフサービス
旧ソ連圏らしくドライな印象ではあるが、てきぱきと仕事をこなしていた。
機内清潔さ
地上サービス
ウズベキスタンの空港はどこも同様だが、CIPホール(メインのターミナルとは別ターミナル)を備え、ビジネスクラス搭乗時には利用が可能。チェックイン、保安検査とも全く並ぶことがなく、ストレスフリーであった。
出発空港での写真 ( ウルゲンチ )
機窓・風景
コメントする
ウズベキスタン航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,751件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら