いきなりV Air 　福岡～台北　往路便 - V エア 口コミ・評価

　10日前くらいにセールでチケットを購入。往復で10000円以内でした。
V Airでは１人2点合計10kgまで機内に持ち込むことができます。カウンターのところで荷物の重さを量り、シールタグをつけられます。カウンターの人が親切でした。座席指定をしていなかったのですが、通路側か窓側かの希望を聞いてくれました。今日は多くの予約があるとのことで、前方か後方かの希望は通りませんでしたが乗ってみると横2つは空席で過ごしやすかったです。シートピッチも広くて足も伸ばせて窮屈感ゼロでした。シートは少し固かったです。真後ろは空席だったので座席を倒すこともできましたがさほど倒れませんでした。帰りに乗ったB-22610の機材にはコンセントがついていましたがこのB-22608にはついていませんでした。搭乗券はV airオリジナルではなく、白くてゴツい紙に印字するというシンプルなものでした。

　離陸したあと、客室乗務員（4人）の紹介があり、1人がアナウンス、残り3人は前方から後方に向かって手を振りながら小走りしていました。親しみやすさを強調しているようでした。機内アナウンスは英語と中国語のみで、日本語は一切ありませんでした。この時の乗務員さんは日本語が通じなかったので、英語で会話しました。
　食事は事前予約をしていました。搭乗券を見せて「○○サーン」とカタコトの日本語で名前を言って渡してくれました。照り焼きチキンライス（￥960）は美味しいとまでは言えませんが機内食にしては良い方でした。温め具合がちょうど良かったです。オレンジジュースとチョコクリームで挟まれてるどら焼きもついていてV Airのキャラクターの型がついていました。ゴミの回収は頻繁に客室乗務員がカゴを持って歩いていたので渡しやすかったです。

　音楽が流れ始めると同時に免税品の販売開始。各席に冊子にもありますが、オススメのものは客室乗務員がメニュー表で持っていて、どうですか？と渡してました。近くでは買っている方がいました。
　ところどころで揺れており、7割くらいはシートベルト着用サインが点灯していました。点灯すると自動音声案内が流れます（英語）。それでもお構いなしにトイレに行ったり荷物を取り出していたりと、客室乗務員は注意していたもののワガママ客の思うまま。独特の緩さを感じました。短いシートベルト着用サインの消灯時にトイレに行きましたが手洗い場の水が詰まってました。後方席はかなり埋まってました。空港のカウンターの人の配慮のありがたみを感じました。搭乗率は8割超えでした。
　客室乗務員がキャラクターのクマのぬいぐるみを持って回ってきます。一緒に撮影してもらえるのでカメラを渡して一緒に撮ってもらいました。目が閉じているからと何回か撮り直してくれるなど、客室乗務員の配慮は素晴らしかったです。

搭乗の詳細データです。

座席番号

27D

出発予定時刻

19:00

搭乗時刻

18:26

出発時刻

18:48

飛行高度

32000feet

到着予定時刻

20:40(-1)

到着時刻

20:07

出発空港 天気・気温

晴れ22℃

出発ゲート・スポット

56

離陸時刻

19:01

到着ゲート・スポット

A3

着陸時刻

20:02(-1)

メモ

30分以上前の早着でした。