航空会社 バニラエア
搭乗レビュー
LCC乗り比べ日本半周日帰りの旅(VanillaAir編)
- 口コミ投稿者
- 東亜国内航空さん
搭乗写真
総評
本日3回目のフライトNRT-CTSはVanillaAirに搭乗です。
じつはこの区間は先々週もANAからの移籍機に搭乗するためVanillaAirを利用したのですが、今日はその時よりも1便後のJW905になります。
今回は初めてWebチェックインを事前に行いました。
Webチェックインはたいへん便利で出発の20分前に搭乗口に行けばよく、預入手荷物のない自分にとってはカウンターで並ぶこともなくスムーズに搭乗口まで行くことが出来き、空港での撮影時間が余分に取れてありがたかったです。
予定より少し早めに搭乗口に着きましたが、使用機到着遅れのため搭乗案内が17:10に変更になりますとアナウンスがありました。その時の地上スタッフさんンの英語のアナウンスはカンニングペーパーを丸暗記したのではなく言葉として伝えられており素晴らしかったです。
今回でVanillaの専用ターミナルを利用するのは3回目ですが、待合室によくある大画面のTVやBGMなども流れていないので静かなのは良いのですが、ちょっと寂しい感じがします。どこかのメーカーさんとタイアップでもすれば最新の大画面のTVぐらいなら提供してもらえるのでは?
17:10を少し過ぎたあたりで搭乗案内がありMゲートよりバスで101スポットへ向かいましたが、到着してバスを降りて待っていたのは先々週に搭乗したANAからの移籍の4号機でした。
順調に搭乗も進みましたが乗客は163+2名(搭乗率97.6%)で166席タイプの機体なのでほぼ満席に近い搭乗客でしたが約6分遅れでスポットアウトし離陸のために16Lへ向かいました。
しかしながら夕方の成田空港は離発着で大渋滞です。
誘導路で止まることを何回か繰り返し、離陸したのは18:03でスポットアウトから離陸まで27分を要していました。
確か先々週も成田が混雑していてCTS着は1:07分の遅延でした。
今回のフライトの座席は1-Cにしたのですが、それにはちょっとした理由が有ります。
CTSからのPeachのKIXへの最終便までの乗り継ぎ時間が時刻表上で1:05分しかないのです。自動チェックイン機で搭乗手続きをすることを考えれば35分しかないので、扉が開くと同時にダッシュで1階にあるPeachのカウンターを目指して最短ルートで行かなければならないのです。このままだと30分ぐらいの延着になりそうで今夜は札幌泊を覚悟しなければいけないかな…
ベルト着用サインも消灯し機内販売が始まるとのアナウンスがL1のCAさんの座席に備え付けられているインターホンであったのですが、調子が悪いのか途中から全く聞こえなくなってしまい後方のCAさんが代わりにされていました。でも1時間程経過したベルト着用サイン点灯時のアナウンスの時には正常に戻っていたので、あれはいったいなんだったのでしょうか?
一番前の座席だと前方のギャレーで機内販売の準備や後片付けをする様子がよくわかりCAさんの大変さがよくわかります。
Vanillaに乗った際には必ずとろ~りクリームパンを購入します。家族や同僚にも食べさせましたが濃厚で美味しいと高評価です。機会があれば一度お試しを!
整備もちゃんとされていると思いますし、機材が経年機だからだとは思わないのですが、エンジン音が同型のA320の最新鋭機に比べ少し大きく感じたのは気のせいでしょうか?機内装備に関しては最新鋭機に比べてやはり見劣ってしまいます。
ベルト着用サインも点灯し最終の着陸態勢に入った時に機内の照明が少し暗くなりました。そういえば昔はいつも着陸の時は照明を落としていたように思います。
予定より13分遅れで到着し、急いでPeachのカウンター前にある自動チェックイン機に向かい、無事にチェックインを済ませたのが搭乗締切時刻の3分前でした。これで今日中にKIXへ戻れると一安心と思ったのですが、この後にも問題が…
それは次回のPeach編でお伝えします!
じつはこの区間は先々週もANAからの移籍機に搭乗するためVanillaAirを利用したのですが、今日はその時よりも1便後のJW905になります。
今回は初めてWebチェックインを事前に行いました。
Webチェックインはたいへん便利で出発の20分前に搭乗口に行けばよく、預入手荷物のない自分にとってはカウンターで並ぶこともなくスムーズに搭乗口まで行くことが出来き、空港での撮影時間が余分に取れてありがたかったです。
予定より少し早めに搭乗口に着きましたが、使用機到着遅れのため搭乗案内が17:10に変更になりますとアナウンスがありました。その時の地上スタッフさんンの英語のアナウンスはカンニングペーパーを丸暗記したのではなく言葉として伝えられており素晴らしかったです。
今回でVanillaの専用ターミナルを利用するのは3回目ですが、待合室によくある大画面のTVやBGMなども流れていないので静かなのは良いのですが、ちょっと寂しい感じがします。どこかのメーカーさんとタイアップでもすれば最新の大画面のTVぐらいなら提供してもらえるのでは?
17:10を少し過ぎたあたりで搭乗案内がありMゲートよりバスで101スポットへ向かいましたが、到着してバスを降りて待っていたのは先々週に搭乗したANAからの移籍の4号機でした。
順調に搭乗も進みましたが乗客は163+2名(搭乗率97.6%)で166席タイプの機体なのでほぼ満席に近い搭乗客でしたが約6分遅れでスポットアウトし離陸のために16Lへ向かいました。
しかしながら夕方の成田空港は離発着で大渋滞です。
誘導路で止まることを何回か繰り返し、離陸したのは18:03でスポットアウトから離陸まで27分を要していました。
確か先々週も成田が混雑していてCTS着は1:07分の遅延でした。
今回のフライトの座席は1-Cにしたのですが、それにはちょっとした理由が有ります。
CTSからのPeachのKIXへの最終便までの乗り継ぎ時間が時刻表上で1:05分しかないのです。自動チェックイン機で搭乗手続きをすることを考えれば35分しかないので、扉が開くと同時にダッシュで1階にあるPeachのカウンターを目指して最短ルートで行かなければならないのです。このままだと30分ぐらいの延着になりそうで今夜は札幌泊を覚悟しなければいけないかな…
ベルト着用サインも消灯し機内販売が始まるとのアナウンスがL1のCAさんの座席に備え付けられているインターホンであったのですが、調子が悪いのか途中から全く聞こえなくなってしまい後方のCAさんが代わりにされていました。でも1時間程経過したベルト着用サイン点灯時のアナウンスの時には正常に戻っていたので、あれはいったいなんだったのでしょうか?
一番前の座席だと前方のギャレーで機内販売の準備や後片付けをする様子がよくわかりCAさんの大変さがよくわかります。
Vanillaに乗った際には必ずとろ~りクリームパンを購入します。家族や同僚にも食べさせましたが濃厚で美味しいと高評価です。機会があれば一度お試しを!
整備もちゃんとされていると思いますし、機材が経年機だからだとは思わないのですが、エンジン音が同型のA320の最新鋭機に比べ少し大きく感じたのは気のせいでしょうか?機内装備に関しては最新鋭機に比べてやはり見劣ってしまいます。
ベルト着用サインも点灯し最終の着陸態勢に入った時に機内の照明が少し暗くなりました。そういえば昔はいつも着陸の時は照明を落としていたように思います。
予定より13分遅れで到着し、急いでPeachのカウンター前にある自動チェックイン機に向かい、無事にチェックインを済ませたのが搭乗締切時刻の3分前でした。これで今日中にKIXへ戻れると一安心と思ったのですが、この後にも問題が…
それは次回のPeach編でお伝えします!
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 1-C
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 17:30
- 搭乗時刻
- 17:10
- 出発時刻
- 17:36
- 飛行高度
- 35000ft
- 飛行速度
- 800Km/h
- 到着予定時刻
- 19:15
- 到着時刻
- 19:28
- 予定飛行時間
- 1:45
- 出発空港 天気・気温
- 曇り 9℃
- 出発ゲート・スポット
- ゲートMよりバスにて№105
- 出発空港 風速・風向
- 東 5m
- 離陸滑走路
- 16L
- 離陸時刻
- 18:03
- 到着空港 天気・気温
- 曇り 2℃
- 到着空港 風速・風向
- 北 6m
- 到着ゲート・スポット
- №1
- 着陸滑走路
- 01L
- 着陸時刻
- 19:23
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