Rating: 3
Author: DRAGENS

航空会社バニラエア

2019年10月26日(土)運航終了、ピーチに統合

現在運航されていません。運航していた当時の情報です。

国: 日本
IATA | ICAO: JW | VNL

搭乗レビュー
タグライン入り白いVanillaで2度目の台湾へ～NRT→TPE

航空会社: バニラエア
便名: JW101
エコノミー

搭乗日: 2017/09
路線: 成田(東京) → 桃園(台北)

機体記号: JA02VA
機材: Airbus A320-216

総評：3: 3ッ星

機内食・ドリンク: 4ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 3ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: DRAGENSさん

アクセス数: 344
投稿日: 2017/11/17

搭乗写真

成田3タミ、早朝だけに閑散としていた... 続き
成田のLCCはVanillaとJet... 続き
いよいよ出発。
今回利用したツアーの特典、ハーゲンダ... 続き
機内の様子。
TPEに着陸。
スポットイン。
お隣は吉祥航空。

総評

昨年の夏も台湾へ行ったが、その際も往復Vanilla、JW101/108の組み合わせだった。

成田の3タミは無味乾燥そのものではあるが、動線はわかりやすく、シンプルさの中に利便性を追求していると感じた。

Vanillaは昨年以来、2度目である。
普段はLCCは選択しないが、LCCならばVanilla、と信頼感はある。
台湾路線はVanillaの創立以来からの基幹路線である。
最近では各地に路線網を拡大し、少しづつ利便性も向上している。

今回の機材は新しいタグラインの入った白塗装のJA02VA。
フリートが拡大していく中で白塗装は2機と圧倒的マイノリティになってしまっている。今後導入される機体に白塗装は復活するのだろうか。
"Creating New Sky Experience."いいキャッチコピーだと思う。

リゾート路線に力を入れる同社の方針が機内デザインやCAの雰囲気にまで浸透しており、非常に楽しいフライトとなった。

しかしながら、シートピッチの狭さ...4時間弱がやはり限界であろう。

【機内食・ドリンク】
4：今回のツアーの特典でハーゲンダッツのミニカップを無料で頂いた。
【座席（シート）】
3：革のシートは座り心地はいいが、如何せんシートピッチが狭すぎる。もちろん、LCCなので承知の上ではあるが。
【機内スタッフ】
4：非常に感じがよい。
【エンターティメント】
3：Vanilla Pressは可もなく不可もなく。
【トイレ・洗面台】
使用せず。
【機材コンディション】
3：全体的にコンディションは悪くはないが、各所に清掃し残した箇所が見受けられ残念。
【空港サービス】
3：最低限、という感じ。
【総合評価】
3